トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【大リーグ】

PS男襲名だ。田中将大のPS通算被打率1割6分4厘はメジャー史上トップ

2019年10月6日 12時9分

◇5日 地区シリーズ第2戦 ヤンキース8-2ツインズ

写真

 ヤンキースの田中将大投手(30)は、ポストシーズン(PS)でも歴史に残る数字を残している。地元放送局YESによれば、PSの通算被打率1割6分4厘は、メジャー史上トップ(先発5試合以上)で、PS通算防御率1・54は歴代5位となった。また、「PSデビューから先発6試合連続で2失点以下」は、メジャー史上2人目。1965年のワールドシリーズでMVPに輝いたドジャースの殿堂入り左腕‘’サンディ・ダンディー‘’ことサンディ・コーファクス以来の快挙だった。ちなみに、コーファクスのPS通算防御率0・95は歴代トップ(先発5試合以上)。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ