グラビアアイドルの大間乃(おおまの)トーコ(19)が5日、東京・福家書店新宿サブナード店で、セルフプロデュースのファースト妄想集と題した写真集「少女未遂」(4日発売、東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開き、ビキニ姿で登場した。
タイトルは少女から大人に向かう微妙な時期を表し、Hカップのバストで懐かしさを感じるエロチシズムを表現した。
事務所所属日の10月5日から「トーコ」、「大間のマグロみたいに売れるよう」を祈願して芸名を付けられた。事務所に所属して丸1年がたち、「グラビアで自分が出て(露出)いることに実感はなかったが、仕事は楽しい1年でした」とも。同書については「好きなものをひっくるめて1冊にできたので、うれしかったです」と手応えを話していた。