【芸能・社会】同席していた道端アンジェリカ 混乱していて「お金を請求したことについては全く認識してない」夫の恐喝容疑2019年10月5日 19時18分
モデルの道端アンジェリカ(33)が5日、所属事務所の公式サイトで、夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者(37)が恐喝容疑で逮捕された件で謝罪コメントを発表した。 事件は8月7日に発生。キム容疑者は東京都内で、道端の知人で会社役員の40代男性の職場に押し掛け「おまえの家族をめちゃくちゃにしてやる。うそをついたら鉛筆で目を刺す」などと脅し、35万円を口座に振り込ませた疑い。道端もその場に同席していたという。 サイトで道端はまず「この度は、私の夫であるキム・ジョンヒのとった行動が私たち夫婦に関わっていただいた全ての皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを心より謝罪します。本当に申し訳ありませんでした」と記した。 事件について「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした。そのため、私は夫に対する後ろめたさや夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした」と説明した。 しかし「お相手の方のことを考えますと、私としてはその場で何か行動しなければならなかったと思います」とした上で「言い訳になってしまうのですが、私はその場に居合わせていた際、前述の感情などにより、当時私は大変混乱しており、夫がお相手の方にお金を請求したことについては全く認識しておらず、後日、夫から当日及びそれ以前の飲食代の請求をしたと知らされました」と釈明した。 事件から2カ月間、誰にも会わず連絡も取らなかったが「そのことで皆さまに余計な心配を掛けたくない、という一心で、事実と異なるインスタグラムを上げてしまっておりました」と重ねて謝罪した。 夫婦関係にも触れ「今回の件により、夫婦の形が少しずつ変わってきています」と意味深に説明。「私自身、今回のことを深く反省しながら生活し、まずは母として息子のことを一番に考え、守っていきたいと思っています」としている。
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