[アニメ]らんま1/2: 推薦を受けた評価(感想/レビュー)


らんまにぶんのいち / Ranma 1/2
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:らんま1/2(PCエンジン版) / 漫画:らんま1/2 / ドラマ:らんま1/2
アニメ総合点=平均点x評価数60位6,404作品中総合点265 / 偏差値91.02
アニメ平均点826位2,848作品中平均点1.22=良い/217評価
1989年アニメ総合点4位119作品中
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声優・俳優1.76(とても良い)17
キャラ・設定1.06(良い)17
音楽0.47(普通)17
映像0.24(普通)17
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★「らんま1/2」
メディア: TV 放映期間: 1989/04/15〜1989/09/16 全18話 放映局: フジテレビ
★「らんま1/2 熱闘編」
メディア: TV 放映期間: 1989/10/20〜1992/09/25 全143話 放映局: フジテレビ
日本 開始日:1989/04/15(土)
画像集サイト
1. http://web.tiscali.it/Superfiche/ranma.html
オープニング動画 (1個)
じゃじゃ馬にさせないで
歌:西尾えつ子 詞:森雪之丞 作曲:村松邦男 編曲:椎名和夫 [補記] [ファン登録]
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2014/09/05 / 最終変更者:永田 / その他更新者: ちゃ〜ちゃん / ウィングゼロ / uhs / OP屋さん / ダイゼンガ- / 羽幌炭鉱 / サブキチ / カトル / 提案者:もろっち (更新履歴)
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[推薦数:3] 2010/01/11 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:273(67%) 普通:40(10%) 悪い:93(23%)] / プロバイダ: 2903 ホスト:2858 ブラウザ: 10708
らんま1/2は昔原作はかなり読んでいたんですがアニメは私の住んでいる地方で放送されるまでは見た事がありませんでした。

原作はけっこう面白かったんですが、アニメはどうかというとイマイチ。
話は面白くないというわけではないんですが、キャラの性格に難がありました。
ヒロインのあかねがとにかく乱馬ばかりに暴力を振るうので好きではありません。
いくら男嫌いだからと言って度が過ぎていると思うんですね、彼女の場合は。
少し女らしいところを見せてもまた暴力・・・呆れました。
近年の作品に多い自己中心的ヒロインの典型となったのではないでしょうか。
乱馬も優柔不断な所があってもあかねよりはまだマシでした。
水をかぶると女になってしまう・・・そういった展開が面白かったです。
後は九能先輩のキャラが面白かったです・・・あかね一途で、乱馬が女になった
ら追いかけまわすしシリアスそうに見えて実はギャグキャラと言うところが・・・・
そして乱馬の父親。水をかぶるとパンダになるのが本当に驚きでした。

後良かった点は豪華な声優陣ですね。山口勝平さん、林原めぐみさん、日高のり子さん、
高山みなみさん、故・鈴置洋孝さんなど。

良い点はいくらかあったんですが、ヒロインの性格悪さにマイナスし、
「普通」よりの「悪い」で。

[推薦数:1] 2014/11/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7498(87%) 普通:635(7%) 悪い:462(5%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:22081 ブラウザ: 1975(携帯)
個人的にはやっぱり一番最初の初期の頃がおもしろかったかな。

思えば自分がまだ小学校の三年生か四年生のときの土曜日の早朝に再放送されていたのを毎週視聴していたものでしたが、とにかく今振り返ってみると声優陣の顔触れが豪華なこと。しかもその大半が若手や中堅だったわけですからなかなか贅沢でしたよね。

ストーリーは基本的に一話完結ながらも序盤は普通に髪が長かったヒロインのあかねがとあることをきっかけにバッサリと断髪して以降はショートカットになるわけだけれどもこのあたりが一番印象深かったかな。

回を重ねるごとに登場人物がどんどん増えていき、最終的にはにぎやかを通してかなりやかましい内容になっていくけれども一人一人のキャラがしっかり立っていた分、ワンパターンの中にもきっちりお約束ネタを盛り込んだりと遊び心満載の作品だったなと思います。

それから、OPとEDも何クールかごとに移り変わっていき、長期アニメだったこともあり、最終的には膨大な数になったけれども特に初期から3クールまでを筆頭にいずれも良曲揃いだったかなという印象でしたね。

最後に評価になりますが、とても良いよりの「良い」とさせていただきます。

[推薦数:1] 2012/06/11 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:69(61%) 普通:17(15%) 悪い:28(25%)] / プロバイダ: 16514 ホスト:16694 ブラウザ: 3437(携帯)
水をかぶると女の子になり、お湯をかぶると男に戻る。そんな特異体質の無差別格闘早乙女流・早乙女乱馬くん。親の策略で天道道場の天道あかねちゃんと勝手に許嫁にされちゃった!お互い喧嘩、すれ違いの毎日。でもね…。高橋留美子先生原作の大人気格闘ラブコメ漫画のテレビアニメ化作品「らんま1/2(にぶんのいち)」ですね。

どのアニメ作品にも言えることですが原作をアニメ化するとキャラの性格を含めてオリジナル設定やエピソードが入ってきます。
これはアニメ作品の性質であり宿命的なものでもあり、それが良い方向に向かう場合と悪い方向に向かう場合に両極端に分かれるのですが、この作品は残念ながら後者だと思いました。

オリジナルエピソードが入ってくる度に「乱馬とあかねが惹かれあう過程」の焦点や観点にブレが生じてしまい単なるドタバタに終始してしまうのが残念でした。
それが今までの流れに沿っているなら問題ないのだけれど「良い感じで進んできた」→「いきなり脱線」がぐるぐる繰り返されて、原作の持ち味である本来描きたかったであろう「乱馬に対するあかねの微妙な心の揺らぎ」が描き切れないまま終了してしまった感は正直否めないと思います。

あかねの性格もスタッフさん達が把握しきれていなかったのか、本当は優しい性格だけど素直になれない性格で、それ故に乱馬に対してツンツンしたり時には情け容赦なしの攻撃をしかけてしまうという原作設定というより、常に何かイライラ・カッカしている状態で単に一方的で、とにかく面倒くさい女の子になっているのが残念。
原作にあった乱馬のガサツだけど、その間に見せるちょっとした優しさや格好良さがアニメで軽くスルーされているので、あかねが乱馬のどこに惹かれていくかの過程までスルーに至ってしまっています。

熱闘編になると特に顕著なのですが、かなりの頻度で今までの流れ完全無視で単なるドタバタオリジナルが入って流れを中断してしまい、あかねがただの凶暴で乱暴な女の子と化してしまっているで尚更あかねの性格が把握できない。

テレビオリジナルキャラクターである佐助に至っては物語上まったく機能しておらず、結局このキャラクターはなぜ登場させたのか・させたかったのかがサッパリ理解できないんですね。

すべてにおいて原作に完全忠実でいけ、とは言わないけど乱馬とあかねが反発・すれ違いながらも少しずつではあるけどお互い揺れ動き始めるという基本設定は踏襲して欲しかったな。

ドタバタ、クルクル動きまわるキャラクターは楽しいし観ていてこれもアリかな、とは思ったけど名目は格闘アクション・本質はラブコメという原作とのギャップが激しすぎて乗れませんでした。
確かに原作とアニメは別物ではあるのだけれど、それは制作スタッフさん達の原作の基本設定・テイストの理解があった上で成り立つ理論です。らんまの世界観・方向性を定めきれず迷走してしまい、キャラクターに頼った状態で突っ走ってしまった作品という印象。

スタッフさんが後に「期待に添えない流れの作品になってしまった」というカミングアウトのコメントも致し方ない当時の流れだったのかな、本当に残念…。
[共感]
2016/06/03 なんとなく裏の戦隊シリーズ見ていたのがわかった気がする…確かにらんまは大人気でしたが自分には会わなかったな…原作はよく読んでたのですが by 元FFファン

[推薦数:1] 2009/03/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(96%) 普通:0(0%) 悪い:1(4%)] / プロバイダ: 3213 ホスト:3414 ブラウザ: 3875
最近のヒットアニメには必ずと言っていい程、「美男子・美女子」が登場しています。

確かにストーリーや演出等のみで評価される作品も存在します。
それはどちらかと言うと、大人向けのアニメとして区分されますね。

しかし、アニメを観ているほとんどの方は、キャラクター目当てがその作品を観る理由の内のひとつに含まれていることでしょう。

つまり何が言いたいかと言うと、凝ったストーリーなんて無くても「美男子・美女子」を登場さえさせれば、少なくともヒットはするのです。

それが美男子・美少年だけしか出ない(BL系)とか、美女・美少女しか出ない(萌えアニメ)とかだけだと、男女から支持されることは少ないでしょう。

「らんま1/2」は、まさにこれらの条件を全て満たしている先駆け的アニメです。

本放送が始まったのが1989年です。89年ですよ・・・。現在が2009年ということは、約20年前のアニメということになりますね。

そして、この20年間という月日が経ってもこの法則が変わっていないのは、凄いことだと思います。

「らんま1/2」の男性キャラは乱馬を始め、良牙、ムース、久能とイケメンばっかりだし、女性キャラもあかね、シャンプー、右京、小太刀、なびき、かすみ、らんまと美女・美少女ばかりです(笑)

これで作画の中嶋さんの可愛らしい絵が加われば、人気が出ないわけないじゃないですか!

そして何よりも素晴らしいのは、「水をかぶると変身して、お湯をかぶると元に戻る」という発想です。

これを聞いただけでもワクワクしますし、色々な可能性を想像できますね。

また高橋先生が凄いと思うのは、こんな奇抜な設定を用意しておきながら、主要全キャラクターにこの設定を入れなかったことです。

僕なんか凡人からすると「あぁ、すごいアイデア閃いた! 全員、水をかぶって変身
したら面白くなるぞ」って思ってしまい、誰でも水をかぶったら変身するっていう設定にしてしまうと思います。

それだけ斬新で、奇抜で、ユニークな設定なのに、これが活きるのは主に乱馬、玄馬、良牙、シャンプー、ムースの5人だけ。たった5人です・・・。

それでも毎回飽きずに笑いを提供してくれるんですから、よく作られた作品だと思いますよ、ホント(笑)

またもうひとつの大きなキーとなってくるのが、気付きにくいですが「早雲、玄馬」の存在です。

彼ら2人のキャラクターが登場しなかったら、「らんま1/2」は全く別の、それこそただの学園バトルラブコメで終わっていたでしょう。

乱馬とあかねの恋愛を軸にして、良牙、シャンプーなどの恋敵を登場させて、水をかぶったら変身、あとはバトルを絡めるだけ。

これだけでも独立した立派な作品になります。
むしろ、受けの悪い「親父」という括りを2人も登場させるメリットなんて無いと考えるのが普通だと思います。ラブコメには受けのいい美男子・美女子だけで十分ですから。

それでも高橋先生はこの2人をワキ役ではなく、主要キャラクターとして扱った。
アニメ各話にもほとんど登場しますし、劇場版、OVAにももちろん主要キャラとして登場します。

これは何を意味しているのでしょうか?

「らんま1/2」をじっくり観た方ならわかると思いますが、これは「家族」を根本的なテーマに置いているということだと思います。

家族ってなんでしょう?
血が繋がっていれば家族でしょうか?

たぶん、それは違います。血が繋がっていなくても家族なんです。

天道家を縁側で覗きながら眺める家族の風景。
そこには、もちろん親の姿があります。

乱馬やあかねも親が傍にいるからバカ騒ぎできる。
その親たちも息子、娘たちと同じ目線でいつも大騒ぎしている。

こういった光景は「らんま1/2」の中で何度も繰り返されます。

それは微笑ましいと同時に、なんだか切なくもあります。
なんで切ないのか、自分でもよく説明はできないんですけど、「らんま1/2」のこういった家族の暖かい描写を観るとそう思ってしまいます。

もし早雲、玄馬がいなかったどうなっていたのだろう・・・と考えることがあります。

その世界の乱馬、あかねはよりリアルな男性、女性として描かれていたに違いありません。
それが「めぞん一刻」かは分りませんが、乱馬、あかねは親がいる中だからこうして「子供」としてはしゃいでいられるのだと思います。

「子供」じゃない乱馬、あかねは想像できません。
僕にとって乱馬、あかねは恋人じゃなくて、兄弟として映ります。

だから、テレビ最終回、OVA等でくっ付きそうでくっ付かなかった、乱馬&あかね、良牙&右京、ムース&シャンプー、久能&なびきたちを観て、正直ホッとしました。

そして、この「らんま1/2」の登場キャラクターたちには、いつまでも家族的な暖かさの中で、毎日ドンチャン騒ぎしていてほしいと、僕は思います。

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