千葉県の銚子マリーナに停泊していた船から腐敗した遺体が見つかった事件で、亡くなったのは中国人の38歳の女性だったことが分かった。警察は殺人事件と断定して捜査を進めている。
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千葉県の銚子マリーナに停泊していた船から腐敗した遺体が見つかった事件で、亡くなったのは中国人の38歳の女性だったことが分かった。警察は殺人事件と断定して捜査を進めている。
この事件は先月14日、千葉県の銚子マリーナに停泊していた船内の木箱から腐敗した女性の遺体が見つかったもの。
その後の警察の調べで、遺体で見つかった女性は中国人で住所、職業不詳の王小莉さん(38)だったことが分かった。警察はDNA鑑定などを行い、身元を特定したという。
司法解剖の結果、王さんの胸や腹には鋭利な刃物のようなもので刺された多数の傷があり、死後数か月から1年程度が経過していたという。
警察は殺人事件と断定し、船の所有者や使用者の特定を急ぎ、捜査を進めている。
この事件は先月14日、千葉県の銚子マリーナに停泊していた船内の木箱から腐敗した女性の遺体が見つかったもの。
その後の警察の調べで、遺体で見つかった女性は中国人で住所、職業不詳の王小莉さん(38)だったことが分かった。警察はDNA鑑定などを行い、身元を特定したという。
司法解剖の結果、王さんの胸や腹には鋭利な刃物のようなもので刺された多数の傷があり、死後数か月から1年程度が経過していたという。
警察は殺人事件と断定し、船の所有者や使用者の特定を急ぎ、捜査を進めている。
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