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【芸能・社会】

矢場とんがアニメ「大須のぶーちゃん」 落合福嗣が6日に登壇

2019年10月4日 17時0分

アニメ「大須のぶーちゃん」の一場面

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 名古屋名物みそかつの人気店、矢場とんがオリジナルアニメ「大須のぶーちゃん」を制作し、6日午後3時から、名古屋市中区の矢場町本店横特設モニターで公開する。主人公である矢場とんのイメージキャラクター「ぶーちゃん」の声は落合福嗣(32)が担当し、当日は制作発表に登壇する。

 矢場とんを営む家族と居候している豚の「ぶーちゃん」が名古屋弁で人情ギャグコメディーを繰り広げる。店のある大須のアーケード街が登場する。

 ぶーちゃんの声を担当する落合は、中日ドラゴンズの落合博満元監督の息子。長男たくろうの声は戸松遥、姉ちゃんを諏訪彩花が担当するほか、櫻井孝宏、小山茉美、岸尾だいすけ、水田わさびらが出演。いずれも東海地区ゆかりの豪華声優陣で、名古屋市出身の加藤道哉が監督を務めた。エンディング曲「バリガチタッチダウン!!」をBOYS AND MEN研究生が歌う。

 会場となる店舗隣の広場には高さ3メートルの「ぶーちゃん」像があり、大型モニターが設けられ、大須の新たな名所になりそう。

 アニメは各話10分の計3話を公開する。物語は今後も続く予定で、いずれも各店舗内で放送する。

 

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