最終話です!
小さな頃から
『お友達みんなと仲良くしましょう!』
と教えられるけれど、
『嫌いな人間と
どう関わればいいのか』は、
学校では教えてもらえません。
だけど
誰しも気の合わない人は必ずいます。
1人だけ違うからといって、
自分と合わないからといって、
仲間外れにしたり、
無視したり、
いじめたり、
嫌がらせをしたり、
悪口を言ったり…
大の大人がそれでは、
子どもと変わりないと
思うのです。
(そもそも、そんなことに
エネルギーを使う必要は
ないと思う。)
自分と合わない人とは、
互いの違いを認めあった上で、
距離感を大事にしながら付き合って
いけば良いのではないかと思います。