赤松 健Verified account

島本和彦さんの「修羅場の中であえて"寝る"」のそれですね。

僕は寝ないで何年もマンガ描いてたらうつ病になりました。復帰して今は週刊連載してますが毎日8～9時間寝ています！

ちばてつや先生の適度に身体を動かすも、一部で広まっている？ (ジョギングを始めてから幻を見なくなったと)

手塚治虫先生や藤子・F・不二雄先生、石ノ森章太郎先生辺りの仕事量を見ると、あの人たちは神だと思ってしまうが、その代償としてまだ若くして亡くなったのだろうか…。

む、水木しげるせんせーか

「寝ないで働いた」「月に百何十時間時間外労働した」なんて話を自慢話にするような人が、ブラック企業の社長になったりするわけですね。

先生方のご健康のためにも、睡眠の大切さを是非広めていただきたいです。（これは私を含む労働する全ての人間にも言えることですが。。）

早逝したら、一生のトータルの仕上がる作品の量が減ります。目先の1本より長生きして、より多くの作品を描きましょう。

近年漫画家さんやライトノベル作家さんの訃報をよく目にします。 ご自分のため、作品のため、読者の方々の為にも、作家さんにはお体を大切にして欲しいですね……(^^; 出版社の方でも、何かサポートはしてあげられないんですかね…… 赤松先生もお忙しいでしょうが、お体だけはお大事にして下さい。

逆に漫画家にとって、時間の短縮は作業の効率化か人材運営か最先端技術の導入か。 ワンマン企業に近い漫画家は、結局自身を削るしかないのが実情。 デジタルが進む中、一ヶ所に集まってみんなで作業がやりにくくなっている。 意外と現状は厳しいですね。 (´・ω・`)

水木しげる先生ですね。