6月22日(金)から24日(日)まで高体連全道大会が地元帯広で開催されました。本校バスケ部は6月20日(水)の会場設営から24日の決勝リーグまで大会運営に携わりました。高体連全道大会は全国出場がかかる大きな大会です。当番校の帯広大谷高校をサポートすべく、管内の全顧問、およびバスケ部の生徒が総掛かりで大会を運営しました。
まずは会場設営。本校は音更高校、江陵高校と共にサンドーム音更の会場設営を行いました。
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みんなで協力して行います。大事な大会なので非常に細かいところまで気を遣って作業します。
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コートが完成しました。
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大会が始まりました。
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チームオフィシャルも行いました。1秒、1点、1ファールが試合を大きく左右することもあるため、役割を分担して行います。また審判とコミュニケーションをとりながら、集中して行います。
最終日は帯広市総合体育館で男子決勝のオフィシャルも行いました。駒大苫小牧高校と東海大学付属札幌高校の対決です。非常に白熱した戦いをオフィシャルをしながら間近で見ることが出来ました。試合後は生徒も興奮した様子でした。私たちも一生懸命練習して全道大会を目指しましょう。