10月02日 18時42分

台風１８号　気象台が説明会

金沢地方気象台は、台風１８号について説明会を開きました。３日の夜から４日にかけて強風や高波への警戒が必要となりそうです。台風１８号は、２日の夜から３日の朝にかけて朝鮮半島を進み、３日の夜に温帯低気圧に変わる見込みです。温帯低気圧に変わったあとも、勢力を維持したまま４日にかけて日本海を東へ進む見込みです。金沢地方気象台によりますと４日は、次第に波が高まり、警報級のしけとなる見込みです。また、温帯低気圧の進路や発達の程度によっては警報級の風が吹く可能性があるということです。一方で、雨は断続的に降りますが、大雨とはならない見込みです。