A

右手の親指と人差し指を伸ばして、間隔を狭めます。

B

両手の指先を付け合せて、ハートの形を作り、前方に出します。

A

右手の親指と人差し指を付け合わせ、左にスッと動かしながら、指文字の”れ”の形にします。（”スピード”という手話も同じです。）

B

指文字の”ぎ”を表現します。

C

指文字の”り”を表現します。

D

右手をグーにして、あごの所にあてて、下に２回程下ろします。（”茶色”・”栗”の手話と同じです。チョコの色が茶色のためです。）

E

右手は親指と人差し指で輪を作り、左手は手のひらを上に向けて体から離して置きます。左手を体に引き寄せると同時に、右手を体から離します。（右手がお金、左手が物のイメージです。）

F

両手の人差し指と中指と薬指と小指を少し曲げ、指先を体に向け、２回体に引き寄せます。（”必要”という手話も同じです。）

注意：「チョコ」の手話は「第３０回　会話をはじめましょう　バレンタイン・ひなまつり・ホワイトデーでの会話」、「手話でしりとり」で紹介した「チョコレート」の手話でも構いません。

A

右手の人差し指で自分の鼻を指差します。

B

両手の人差し指を立てて、交互に２回程上下します。（"両方"と言う手話も同じです。）

C

右手の人差し指を伸ばし、口の前で指先を前方に出します。（”申します”という手話も同じです。）

D

指文字の”て”です。

E

両手ともグーにして、右手が上、左手が下になるように、上下に少し離して置き、右手の小指側を左手の人差し指側に２回程ぶつけます。

A

右手のひらを下に向け、右手の人差し指側を鼻の下にあてて右に引きます。

B

両手とも軽く握って、指先を下に向け、交互にぐるぐる回します。

C

両手ともグーをして、右手が上、左手が下になるように、上下に少し離して置き、右手の小指側を左手の人差し指側に２回程ぶつけます。

D

両手のひらを上に向けて、左右に軽くおろします。（”なまけもの”という手話も同じです。）

E

両手のひらを前に向けて、両手のひらを手前に返します。（”なにもない”というイメージです。）

A

右手のひらを左に向けて立て、人差し指の側面をあごに２回程あてます。

B

右手の人差し指を伸ばし、指先をこめかみにあてます。

C

右手のひらを下に向け、こめかみから指先をやわらかく右に揺らします。

D

右手の人差し指を伸ばして、”人”という字を空書します。

E

両手とも指文字の”れ”を作り、口の横に置き、前方に出します。（”報告”・”伝える”という手話も同じです。）

F

右手のひらを少し曲げ、親指と他の指で「く」の字を作ります。指先を顎にあて、斜め前に下ろしながら指先を付け合せます。（”欲しい”という手話も同じです。）

A

右手のひらを顔に向け、左下に１回程動かします。

B

両手ともグーにして、左手の甲を右手で軽く２回叩きます。

C

右手は指文字の”ム”を作り、ねじりながら、右へ動かします。（”色々”という手話も同じです。）

D

左手は手のひらを上に向け、右手は人差し指と親指で輪を作ります。左手を手前に引くと同時に、右手を前方に出します。（”買う”の手話です。お金を出し、物を受け取る様子です。“売る”は逆です。手の形は同じで右手を手前に引き、左手を差し出します。）

E

右手の人差し指を立てて、胸の前で下から前方に払います。

A

左手は少し丸くして、右手は包丁のイメージで、２回程上下に動かします。

B

左手の甲を右手のひらで腕側にこすりあげます。

C

両手の親指と人差し指で輪を作ってつなぎ、前に出します。（”だから”・”ので”という手話も同じです。）

D

右手の親指を伸ばし、手のひらを自分の体に向けます。左手は指文字の”く”を作り、右手の甲に左手のひらを前方から２回程あてます。（”協力”という手話も同じです。）