１０月１日（火） 「表現の不自由展」再開へ これからの課題は
愛知県で８月から開かれている「あいちトリエンナーレ」で展示が中止されていた「表現の不自由展」について、県は早ければ今月６日からの再開をめざすことになりました。
今回の展示中止をめぐっては、県が設置した検証委員会が先月２５日に中間報告をまとめ、条件が整い次第すみやかに再開すべきだとしていました。
中間報告で指摘された今回の問題点や今後の課題について考えます。
出演：
明戸 隆浩さん（東京大学大学院 特任助教）
木村 草太さん（首都大学東京 教授）
記事ID：58484
皆さんからいただいたご意見
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- 議論を起こすようなものであれば、それは「芸術」だと、わたしは思います。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時59分 記事ID：58516
- 表現の不自由展について
- 今回の議論には大事な視点が欠けています。見る側の権利について論じられていないことです。 公共の施設には入場料が減免されている人がいます。障がいや貧困等社会的弱者です。これらの方たちは、鑑賞する芸術展を経済的な問題で自由に選ぶことができません。 今回の展示には人によっては、不快に感じることがあるでしょう。見たくない特別展では、見る権利が奪われる人が生じることになります。公共の施設では、まずは政治的に中立で、ほとんどの人が不快に感じない展示が求められると考えます。
- 茨城県 50代 男性
- 投稿日時：2019年10月01日 18時58分 記事ID：58501
- そういう意味で、愛知トリエンナーレは大成功
- 売れないアーティストが話題性欲しさに、意図的に問題作を発表することは、これまでもシバシバ見られてきた。話題性という意味では、良くも悪くも大成功ですよ。ただしこの表現に、巨額の公金が注ぎ込まれたことは大変に不愉快である。「やるなら私費でやれ」というに尽きる。多くの抗議電話も、また本日のゲスト解説者さんも、それとこれをごっちゃにした感情論にしか過ぎず的を得てない。聞きたいのはそこじゃない。
- 香川県
- 投稿日時：2019年10月01日 18時50分 記事ID：58500
- 表現の自由について
- なぜ、私たちの税金を使って、問題のあるものを展示する必要があるのでしょうか？
- 滋賀県 50代 男性
- 投稿日時：2019年10月01日 18時48分 記事ID：58499
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- 話を大きくすればいいというものではない。中間報告書は運営の問題を指摘していたはず。ゲストの二人には、ちゃんと中間報告を踏まえた話をしてほしかったですね。時間の無駄だった。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時48分 記事ID：58517
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- 愛知トリエンナーレ。「アート」はそれ自体が「目的」であり、「手段」ではない。この件に関係したすべての人(作者・主催者・脅迫した者・行政など)、「アート」を馬鹿にしてはいけない。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時47分 記事ID：58514
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- いくら議論しても足らないねえ、このテーマは。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時47分 記事ID：58515
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- 「少女像」と「脅迫」の話ばかりして「批判する自由すら奪われる」って。そっくりそのままお返ししたい。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時45分 記事ID：58512
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- 作品を見てもいないで批判なんて、情けないと思わないのかな
- 投稿日時：2019年10月01日 18時45分 記事ID：58513
- 再開
- 本当に再開して大丈夫でしょうか？ 脅迫や色々批判があるみたいですが 安全面は どうなんでしょうか？ 見たい人 見たくない人考えは 様々だと 思います。 ただ願うのは安全に展示会が期間を終える事です。 私は愛知県に住んでますから 特に気になる 問題です。
- 愛知県 40代 女性
- 投稿日時：2019年10月01日 18時36分 記事ID：58498
- 表現の不自由展
- 芸術は常に自由でありその意味で反権力である、しかし製作者も資金を安易に公的資金に頼ることが問題である 今回の補助金不交付は妥当である。
- 大阪府 60代 男性
- 投稿日時：2019年10月01日 18時35分 記事ID：58497
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- とりあえず、右寄りとか左寄りみたいな変な色メガネは外してみるべき。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時34分 記事ID：58510
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- 報道の自由を唱えたいものが、表現の不自由が正確に論じれるの？
- 投稿日時：2019年10月01日 18時34分 記事ID：58511
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- だいたい、見ないで批判する人がたくさん出ること自体を想定すべきだろ
- 投稿日時：2019年10月01日 18時33分 記事ID：58509
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- 「現物を見て評価してほしい」で終わるとか...少女像以外の作品には触れないのなら専門家を呼んでまでする特集じゃない
- 投稿日時：2019年10月01日 18時32分 記事ID：58519
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- 私は現物見てるけどね。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時30分 記事ID：58508
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- 昭和天皇に関する展示と日本軍兵士に関する展示のことは言わないんですか？むしろこのふたつが問題です。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時29分 記事ID：58507
- 表現の自由に関して
- 道徳や倫理の観点から不快なものだとしてもそれを表現する自由 それに対して不快な旨を伝える自由 その両方を認め、許し、持ち合わせられるほど人が大人になりきらない限りは表現の自由というものは成立しないと思う 今後も表現の自由を求めるならば、脅迫や業務妨害といった暴力行為と、自由な批判どのように線引きしていくのかといった点も含めて議論してゆくべきだろう 公金で…という批判もあるが、むしろ公金を用いて政府に対して(事実に即しているかは別として)批判的な表現を行えるというのは非常に健全な状態だと思うので補助金の停止は残念である。
- 佐賀県 20代 男性
- 投稿日時：2019年10月01日 18時28分 記事ID：58496
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- 見たい人だけが見ればいい けど、事前にそういう内容の趣旨がなかった 見たくないものを見せられた。また、なぜ、そんなものが役所の企画であり助成金が降りたのかが、市民にはなんの説明もなかった つまりは、ありとあらゆることが説明不足で認識不足
- 投稿日時：2019年10月01日 18時28分 記事ID：58506
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- 騒ぎになるのは狙い通りというか、それもパフォーマンスの一環だったのでは。ただ、ここまでの騒ぎになると思ってなかったかも。
- 投稿日時：2019年10月01日 18時23分 記事ID：58518
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