BIGLOBE（ビッグローブ）WiMAXがおすすめの5大理由と注意点

大手インターネットサービスプロバイダで安心かつ人気のBIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ・ワイマックス）。auやUQコミュニケーションズと同じKDDIグループのサービスで、お得なキャッシュバックキャンペーン特典や充実した会員サポートでおすすめのプロバイダ。

このページでは、BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）が人気・おすすめプロバイダである5つの理由を、他プロバイダと料金プランやキャンペーン特典、問い合わせサポート体制を比較しつつ解説、同時にキャッシュバック特典受け取り手続きの注意点やデメリット、サービス利用者の評判・口コミも紹介します。

そもそもBIGLOBE（ビッグローブ）とはどんなWiMAXプロバイダ？

元はNECの一部門だったBIGLOBE（ビッグローブ）。分社化後、KDDIの子会社となり2019年現在はauやUQ WiMAXと同じKDDIグループ企業の1つ。ビッグローブ株式会社は20年以上、インターネットプロバイダサービスやポータルサービスを提供する大手・老舗企業で、WiMAX以外にも格安SIMや光回線サービスを提供しています。
　
BIGLOBE WiMAX 2+のサービス内容を比較する前に、まずはビッグローブが提供する主なサービスを紹介します。

主なサービス(1)：BIGLOBEモバイル（格安SIM・スマホ）

格安SIMの消費者調査で満足度No.1や、品質・安定性No.1と評価された実績もあるBIGLOBE（ビッグローブ）モバイルは、お得なキャッシュバックキャンペーンでも有名な格安SIM・スマホサービス。特に、特定の動画・音楽サイトの通信が無制限の「エンタメフリー・オプション」はビッグローブ独自のサービスで高い評価を得ています。

主なサービス(2)：ビッグローブ光などの光回線サービス

NTT東日本・NTT西日本の光回線を利用したプロバイダサービス・ビッグローブ光はキャッシュバックキャンペーンなどの加入特典が豊富で、充実したカスタマーサポートの満足度も高い光回線サービス。BIGLOBEモバイルの格安SIMの同時加入で割引特典もあり、BIGLOBE（ビッグローブ）会員の場合はお得なサービスです。

BIGLOBEがおすすめWiMAXプロバイダである5つの理由と注意点

大手プロバイダで安心・人気のBIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ・ワイマックス）。以下、ビッグローブのサービスと他WiMAXプロバイダを比較、強みやメリットなどWiMAXプロバイダとしてBIGLOBE（ビッグローブ）がおすすめの5つの理由を紹介、同時にサービス契約・申し込みの注意点も解説します。

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）のおすすめ5大理由

上記を見るとBIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）は優れたWiMAXプロバイダに見えますが、実際には注意点やデメリットも。以下で詳しく紹介します。

最大30,000円！BIGLOBE WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーン

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）のおすすめ理由の1つが、2019年10月現在実施中の特典金額最大30,000円のキャッシュバックキャンペーン。BIGLOBE WiMAX 2+の新規契約対象キャンペーン特典で、月間データ通信量7GB制限のFlatツープラスプラン、月間通信量無制限のFlatツープラスギガ放題プランのどちらの料金プランで契約・申し込みの場合もキャンペーン適用対象。

ビッグローブは月額料金値引きよりキャッシュバックキャンペーンがお得

ビッグローブではキャッシュバック特典以外に月額料金大幅値引きキャンペーンも利用でき、WiMAXのギガ放題プラン（Flatツープラス・ギガ放題）の場合は月額利用料金3,800円で3年間利用できるキャンペーン。
　
月額料金大幅値引きもお得な印象ですが、WiMAXの実質総額費用を料金プラン別に比較するとビッグローブはキャッシュバックキャンペーン特典の利用がお得です。

Flatツープラス（月間データ量7GB）プランの料金比較とキャンペーン内容による違い

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）で月間データ通信量7GB制限のFlatツープラスプランを3年契約、かつ(A)月額料金値引きキャンペーン、(B)キャッシュバックキャンペーンを利用した場合の、ビッグローブの支払い月額料金および3年間の実質総額費用を2019年10月時点の最新情報で比較した表が以下です。

Flatツープラスギガ放題プランの料金比較とキャンペーン適用の違い

月間データ通信量無制限のFlatツープラスギガ放題プランをBIGLOBE（ビッグローブ）で契約する場合の、2種類のキャンペーン適用による月額利用料金や契約期間3年間の実質負担総額の違いを2019年10月時点で比較した表が以下です。

FlatツープラスプランとFlatツープラスギガ放題プラン、いずれの料金プランでBIGLOBE WiMAX 2+を契約する場合も、3年間の実質負担総額の比較ではキャッシュバックキャンペーンの方が安い料金で利用でき、ビッグローブの契約・申し込みはキャッシュバックキャンペーン特典を選ぶのがおすすめです。

BIGLOBEのキャッシュバック特典受け取り手続きの流れと注意点

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）のキャッシュバックキャンペーン利用が安い料金でも、キャンペーン特典を受け取れなければ意味がないもの。ビッグローブのキャッシュバック特典受け取り手続き方法はやや複雑で注意が必要です。以下で流れを紹介します。

BIGLOBEから案内メールが届く～メールアドレスの確認に注意が必要

ビッグローブのキャッシュバック特典受け取りには振込用口座の登録手続きが必要。この手続きの案内メール「口座指定案内メール」は自分のメールアドレスではなく、ビッグローブ入会時に発行されるBIGLOBE会員メールアドレス宛に届くため、確認を忘れないよう注意が必要。
　
一方、2018年4月以降のBIGLOBE WiMAX 2+契約の場合、キャッシュバック振込の連絡はビッグローブ入会時に登録した（自分で指定可能な）連絡先メールアドレスに届くように変更されました。現在はキャッシュバックキャンペーンを利用したBIGLOBE WiMAX 2+契約の注意点が1つ減りました。

キャンペーン特典受け取りは契約開始7カ月目以降と遅い点も注意点

またビッグローブから案内メールが届くのはWiMAXの契約開始後7カ月目以降と遅い点も注意点で、案内メールの手続き方法に従って45日以内に口座情報の登録が必要。45日の期間内に手続きが完了しない場合、WiMAXのキャッシュバックキャンペーン特典が失効します。

ビッグローブの料金は他WiMAXプロバイダと比較して最安でない

面倒なキャッシュバックキャンペーン特典の手続きを避け、月額料金割引キャンペーンでBIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）を利用するなら、比較して他のWiMAXプロバイダの申し込みの方が料金面ではおすすめです。
　
ビッグローブのキャンペーン特典内容や実質総額料金は他WiMAXプロバイダと比較して最安料金でないのです。当サイトのおすすめプロバイダ・Broad WiMAX（ブロードワイマックス）と比較して、月間データ量7GBのFlatツープラスプラン、無制限のギガ放題プランのどちらも、契約期間3年でBIGLOBE WiMAX 2+は1万円以上高い、プラン利用料金です。

ビッグローブとBroad WiMAX（ブロードワイマックス）の料金比較

BIGLOBE WiMAXは月額利用料金が高いため長期利用もおすすめでない

auスマートバリューmine割引適用でさらに安い料金

一方、BIGLOBE（ビッグローブ）もBroad WiMAXもauスマートバリューmine割引を利用可能なプロバイダの点は同じ。auのケータイ・スマホを契約中のauユーザーの場合、WiMAX契約と同時にauスマートバリューmineを申請でき、最大月額1,000円がau利用料金から割引されます。

3年プラン契約でauの4G LTE通信回線利用のLTEオプションが無料

この点もBIGLOBE（ビッグローブ）とBroad WiMAX共通で、WiMAXの契約期間3年プランではauの4G LTE回線を使用する通信モード・ハイスピードプラスエリアモード利用のLTEオプションが無料。
　
契約期間2年プランを利用中の場合、端末の通信モードをハイスピードプラスエリアモードに変更すると、利用月のみ月額1,005円のLTEオプション料金がかかりますが、3年利用プランの場合はハイスピードプラスエリアモードを無料で月間データ通信量7GBまで利用可能です。

WiMAX2+の電波が圏外でもハイスピードプラスエリアモードで通信可能

WiMAXルーター端末の通信モード設定で変更可能なハイスピードプラスエリアモードは、WiMAX2+通信回線とauの4G LTE通信回線を同時に使用する通信モード。WiMAX2+ルーター端末の通信速度が高速化、またWiMAX 2+回線電波の圏外エリアでもauの4G LTE回線対応エリアではWiMAXルーター端末でインターネット接続可能な点がハイスピードプラスエリアモードのメリットです。

接続サービス利用中のBIGLOBE会員はベーシックコース料金が割引

なお「ビッグローブ光」や「BIGLOBE光 auひかり」などビッグローブの他の接続サービスを利用中のBIGLOBE会員の場合、月額200円のベーシックコース料金が不要。WiMAXの料金プランは比較表の金額より月額200円、3年間総額で7,200円安くなります。この場合はBroad WiMAXの料金と比較してBIGLOBE WiMAX 2+も最安級の料金です。

ビッグローブはルーター最新機種に対応、端末代金は実質0円

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）のもう1つのおすすめ理由が、WiMAXルーター端末の最新機種への対応。2019年1月発売のモバイルルーター最新端末W06やNEC製モバイルルーター最新機種WX05、ホームルーター端末HOME L02も含む複数のルーター機種から希望の端末を選択可能で、どれもクレジットカード支払いの場合は端末代金は実質0円で無料提供しています。

またすべてのルーター機種がビッグローブのキャッシュバックキャンペーン対象で、WiMAXのルーター最新機種をお得な料金で利用できるプロバイダとも言えるのがBIGLOBE WiMAX 2+。

2019年1月発売のモバイルWiFiルーター最新機種W06も無料提供対象

WiMAXのモバイルルーター最新機種が2019年1月発売のW06。おすすめの高速ルーター端末でBIGLOBE（ビッグローブ）でも無料提供中。また同じモバイルルーター端末で2018年11月発売のNEC製端末WX05も新規申し込み時に選ぶことが可能。どちらもauの4G LTE回線・ハイスピードプラスエリアモード対応のモバイルWiFiルーターです。

W06は下り最大速度867Mbps・上り最大速度75Mbps対応のおすすめ機種

2019年10月現在のWiMAXのおすすめルーター端末は下り最大速度867Mbps（ハイスピードプラスエリアモード設定時かつUSBケーブル接続時は下り最大速度1.2Gbps）、上り最大速度75Mbps対応のモバイルWiFiルーター最新機種W06。WiMAX史上最速のルーター端末と評判の機種で、BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）の契約で実質無料で利用可能です。
　
またNEC製端末WX05もビッグローブの無料提供対象で、電池・バッテリー持ちが良く連続通信時間が長い点が特徴の端末ですが、下り最大速度440Mbps、上り最大速度75Mbps対応とHuawei製の最新機種W06と比較して通信速度が遅い点に注意が必要。当サイトはWX05よりW06をおすすめします。

自宅利用がメイン、引越しが多い場合はホームルーター端末もおすすめ

モバイルWiFiルーターに加え、BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）ではホームルーター端末の最新機種HOME L02も無料提供対象。自宅利用が主で端末の持ち歩きが不要な場合や、引越しが多く、固定回線契約が面倒な場合におすすめがWiMAXのホームルーター端末で、最新機種HOME L02は下り最大速度1Gbps対応、auの4G LTE回線・ハイスピードプラスエリアモード対応の高速端末です。

ハイスピードプラスエリアモード非対応のルーター端末WX03に注意

複数機種からルーター端末を選べる点はBIGLOBE（ビッグローブ）のメリットですが、ハイスピードプラスエリアモード非対応のWX03機種に注意が必要。WX03端末は、最新機種のW06やWX05と比較して古いWiMAXルーター端末で通信速度が遅い上、auの4G LTE回線を利用可能なハイスピードプラスエリアモードに非対応。

WiMAXの3年契約ではLTEオプションが無料でハイスピードプラスエリアモード通信でインターネット接続できる一方、WX03端末はこの通信モードを利用できません。ルーター端末は最新機種を選ぶのがおすすめで、BIGLOBE WiMAX 2+契約の注意点の1つです。

BIGLOBEの途中解約でルーター端末残債の一括支払いが必要な場合に注意

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）と他WiMAXプロバイダを比較した時のデメリットが、利用するルーター端末が実質0円で完全無料でない点。BIGLOBEの場合、ルーター端末は月々800円の24ヶ月払いでの購入扱いで契約中は全額割引され実質0円となるサービス内容。
　
つまり24ヶ月以内のビッグローブWiMAXサービスの途中解約では、通常の解約違約金に加えてルーター端末の購入残債が一括請求され、支払いが必要な可能性も。利用開始2年以内の途中解約だけの注意点ですがデメリットの1つです。

最短翌日発送、配送料無料で契約・申し込み後2日で利用開始可能

WiMAXの契約・申し込み後は1日でも早くルーター端末を受け取りたいですが、BIGLOBE（ビッグローブ）の場合は端末配送料無料、かつ契約・申し込みの最短翌日発送。届け先エリア・場所により通常2日～1週間以内にルーター端末が届く様子。

Broad WiMAXやGMOとくとくBBは端末の最短即日発送に対応

WiMAXの契約・開通を急ぐ場合、さらにルーター端末の発送が早いBroad WiMAXやGMOとくとくBBがおすすめ。どちらも最短で契約・申し込み即日発送のサービスに対応、Broad WiMAXの場合は東京・大阪の店舗で契約当日のルーター端末受け取りも可能。BIGLOBE（ビッグローブ）はWiMAXサービスの利用開始が2社と比較して遅い点がデメリットです。

WiMAXの料金支払い方法はクレジットカード払い以外に口座振替も

クレジットカードが無い、クレジットカードで利用料金を支払いたくない場合、BIGLOBE（ビッグローブ）は口座振替での料金支払い方法に対応したおすすめのWiMAXプロバイダ。
　
多くのWiMAXプロバイダで支払い方法はクレジットカードのみの対応ですが、BIGLOBE（ビッグローブ）、Broad WiMAX、UQ WiMAXの3社は口座振替でのWiMAX利用料金の支払い方法に対応、事前審査などでWiMAXの利用開始に時間はかかるものの、口座振替支払い希望の場合、BIGLOBEは貴重なプロバイダの1つ。

口座振替の場合はキャッシュバック特典金額が減額、価格総額が高い点に注意

利用料金の支払い方法を口座振替にしてBIGLOBE（ビッグローブ）を契約する場合の注意点が、ルーター端末の発送やWiMAXの利用開始が遅い点のほか、キャッシュバックキャンペーンや月額料金値引きキャンペーンの特典金額が減額される点。クレジットカード払いの場合のキャッシュバック特典3万円が口座振替の場合は15,000円、クレジットカード支払いと比較してWiMAXの価格総額が高い点に注意が必要です。

ビッグローブは問い合わせサポートが充実、新規契約時はチャット対応も

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）の人気理由の1つが、大手プロバイダの充実した問い合わせサポート体制。緊急時のサポート対応が安心とのBIGLOBE WiMAXユーザーも少なくない様子。
　
電話問い合わせ窓口・BIGLOBE（ビッグローブ）カスタマーサポート・インフォメーションデスクha、年中無休・毎日10:00～19:00の電話サポートに対応、またBIGLOBE WiMAXのWEBサイトでは新規契約時の相談や質問に回答するチャットサービスも利用可能です。

BIGLOBE（ビッグローブ）の問い合わせ先電話番号・対応時間

BIGLOBE（ビッグローブ）カスタマーサポート・インフォメーションデスク
0120-86-0962　※フリーダイヤルに接続できない場合は、03-6385-0962
電話応対時間：10:00～19:00（年中無休）

サービス利用開始後、月単位で料金プラン変更手続きが無料で可能

BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）は問い合わせサポート以外に利用開始後のサービスも充実。月間データ通信量7GB制限のFlatツープラスプランと月間データ通信量無制限のFlatツープラス・ギガ放題プランの変更も月単位で無料で手続き可能。毎月月末日の20:30までにビッグローブのWEBサイトで手続きすれば翌月から変更後の料金プランが適用に。
　
「来月はWiMAXルーター端末をよく利用するからギガ放題プランに」などのプラン変更が無料で、小まめな料金プラン変更はWiMAX費用を節約可能な方法です。

BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）は無料の端末変更も可能

ルーター端末の機種変更サービスに非対応のWiMAXプロバイダもある中、BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）は端末変更が可能な点もメリット。契約期間34ヶ月（2年10ヶ月）以上を経過した場合、ルーター最新端末に無料変更も可能で、有料の機種変更はサービス期間中はいつでも利用可能。
　
機種変更手続きはビッグローブでは無くUQコミュニケーションズのWEBサイトで行い、変更後の新しいルーター端末の購入もUQコミュニケーションズから。購入費用の支払いや変更後の不具合の場合のやりとりもUQコミュニケーションズが相手ですが、ビッグローブの契約を継続しつつ端末を無料変更できます。

速度制限や対応エリア、解約違約金などは他のプロバイダと同等

その他、Flatツープラスプラン契約時の月間データ量7GBまでの通信量制限、ギガ放題プラン契約時の3日間10GBまでの通信量制限、また超過した際の速度制限などはBIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）と他のWiMAXプロバイダで同じで、対応エリアなど通信サービスの内容にも違いはありません。
　
また解約時の違約金（契約解除料）もBIGLOBE WiMAXと他のWiMAXプロバイダで大きく違いませんが、ビッグローブの途中解約ではWiMAXルーター端末代金の残債が請求される場合がある点が、他のプロバイダと異なる注意点です。

ビッグローブなどWiMAXプロバイダはUQコミュニケーションズのMVNO

ビッグローブも他のWiMAXプロバイダと同様、UQコミュニケーションズ社のWiMAX 2+通信回線を利用するMVNO事業者です。UQコミュニケーションズから同じWiMAX 2+回線を借りて提供する通信サービスである以上、インターネット通信で利用する電波も同じで、対応エリアや回線速度も、ビッグローブと他のWiMAXプロバイダ、UQ WiMAXを比較して違いはありません。

BIGLOBE（ビッグローブ）利用者の評判・口コミ

BIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）利用者の評判・口コミ情報を紹介します。

口座振替可能、ルーター端末発送の早さはビッグローブの良い評判

BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）は口座振替での料金支払い方法を希望する場合、貴重なプロバイダ。また最短ではないもののルーター端末発送が早いとの口コミの評判も。

次使うとしたらBIGLOBE WiMAXにしよう。ほとんどのWiMAXってクレカ払いだから、口座振替できるところは少ない…

— やすひろ (@yashiroon) December 7, 2017

キャッシュバック受け取りに注意が必要、失敗したとの口コミも

BIGLOBE（ビッグローブ）に限らず、WiMAXのキャッシュバック特典の受け取りには注意が必要。案内メールを見逃すと特典を受け取れないリスクがあり、受け取りに失敗した口コミも見られます。

BIGLOBEに満足でも更新・継続せず、乗り換えが良いとの口コミ

またBIGLOBE（ビッグローブ）に限らず、WiMAXの契約の場合は定期的なプロバイダの変更・乗り換えがおすすめとの口コミも。どのプロバイダ契約もWiMAXの通信速度や対応エリアは同じで、初回契約満了時に更新・継続利用せず、他プロバイダの新規契約対象の料金プランやキャンペーンを利用するのがWiMAXを安く使い続けるための方法です。

BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）がおすすめなのはこんな人

以上、BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）の人気・おすすめ理由や契約時の注意点・デメリットを紹介しました。
　
結論として、BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）の利用料金は最安ではない、キャッシュバック特典の受け取り失敗リスクなどのデメリットや注意点の一方、口座振替支払いに対応可能、問い合わせサポート体制の充実度はメリット。
　
特にBIGLOBE WiMAX 2+（ビッグローブ）の申し込みがおすすめなのは、以下の場合です。

上記条件に合致する場合、ビッグローブの契約・申し込みの検討も良さそうですが、Broad WiMAXも口座振替での支払い方法に対応、WiMAXの月額利用料金プランが最安級、3年間の負担総額も最安レベルで当サイトのおすすめ。
　
2019年10月は当サイト限定のAmazonギフト券1万円分プレゼントキャンペーンも実施中。ビッグローブ検討中のみなさんにはBroad WiMAXも条件に合うプロバイダ。ぜひ一度当サイト限定のキャンペーン情報も確認ください！

WiMAX2+サービスの契約・申し込み手続きの流れ

最後に、BIGLOBE WiMAX2+（ビッグローブ）サービスの契約・申し込み手続きの流れを説明します。

1. 次のリンクをクリック。
   BIGLOBE WiMAX 2+
2. 「お申し込み」をクリック。
   
3. 料金プラン・端末を選択、「BIGLOBE会員の方」、または「BIGLOBE会員ではない方」をクリック。
   
4. 氏名・住所情報などを入力。
   
5. 以上でBIGLOBE WiMAX2+の契約・申し込み手続きは完了です。端末到着後、簡単な設定ですぐにWiMAXを利用できます。