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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11214055316

2019/9/2518:09:27

「「

Twitterで貰ったアカウントを使っていたら永久凍結されました。

私は違反するようなツイートはしておりません。

アカウントを渡してきた人はチ○ト等のアカウント販売をしていたので、それが原

 

因で前にも何回も凍結されていて、私がもらった時に永久凍結されたんだと思います。

利用規約を見ると、「凍結を回避する新アカウントを作ったら永久凍結」と書いてあって、新しいアカウントを作って試してみたら案の定、数時間後に永久凍結されました。

永久凍結されたら、もう一生新しいアカウントは作れないということでしょうか？

回避方法があれば教えてもらえるとありがたいです。

」」

 

回答が終了していますが、適切な回答がないので私がpastebin上で答えます。

チートのアカウント販売は恐らく重大な違反で、突然永久凍結になることも珍しくないでしょう。すべての永久凍結が復帰不可能というわけではない、永久凍結になった私のアカウントは復活したとの報告もありますが、この場合は流石に駄目だと思います。

しかし、新しいアカウントを作ることは出来ます。

認証に使った電話番号が凍結済みのアカウントと同一であったり、凍結したアカウントのクッキーが残っていると新しいアカウントが連鎖凍結になります。

ですから、これまでに使っているブラウザを片っ端からクッキーを削除した上で(可能であればローカルストレージを消去したり、新しいアカウントは常に別のブラウザを使うのが確実)、新しいアカウントを作って、前のアカウントでは使わなかった電話番号で認証するとうまく生きます。

なお、携帯のキャリアメール(例：myaccount@docomo.ne.jp)や、光回線に付属するメールアドレス(例：myaccount@bk1.so-net.ne.jp)は電話認証がなくてもアカウントを開設できて、最初に違反認定されたときに初めて電話番号を要求されます。なお、電話番号を要求されても、異議申し立ての窓口(https://help.twitter.com/forms/general?subtopic=suspended)から電話が壊れているとか所有していないと申し立てをすると、３日位で解除されることが多いです。

念の為に言っておきますが、くれぐれも悪用しないで下さい。私はハッシュタグの使いすぎという、知名度が低いのでやってしまいがちな規約違反でアカウントが凍結され、試行錯誤によりこのような結果が判明しました。

老婆心ながら、アカウント販売は論外ですが、ヘイトスピーチや嫌がらせ、ネットストーキングを決してなさらないようにして下さい。もしこのような行為があると次のアカウントも凍結される可能性が高いです。さっき言ったハッシュタグの使いすぎ(1ツイートに4つ以上のハッシュタグ)も、ステルスマーケティングと見なされてしばしば凍結されます。

また、もしあなたがツイッター上での世論操作のバイトやデマ情報を拡散するニュースサイトの記事作成のバイトをしているのであれば、今すぐ辞職することを強くおすすめします。

もし辞めようとしたときに脅されたりしたのであれば、とりあえず法テラスあたりに相談してみるといいと思います。駄目だったら消費者センターとかハローワークにも相談してみて下さい。管轄違いであっても、適切な機関を案内してくれることが多いです。