個人事務所の司法書士がお客様の資金を横領した容疑で逮捕される事件が連続で発生しました。
事件発生についての令和元年5月23日司法書士会会長談話
当司法書士法人は、
司法書士が6名おります
お互いにチェック体制が整っております。
ご安心してご依頼下さい。
ご依頼は、法人格のある 司法書士法人をご利用下さい。
司法書士の中でも犯罪者になりやすいタイプがあるように思います。
正直さがなく、ねつ造・偽造・ウソ・ごまかしを日常的にしている者です。
●相続専門のホームページを作成し、不動産売買の登記がくれば受任し、商業登記会社の役員変更登記がきても受任する。
どこが相続専門なのでしょうか
●不動産売買登記は不動産業者のプロの目から見て能力の低い司法書士が関与すると取引でトラブルになるため
不動産取引のプロが能力の低い司法書士を廃除することがあります。
相続登記は一般の方から受任することが多い案件です。
一生に何度も依頼することもないため、一般の方はその司法書士の能力が低いことを理解が出来ません。
したがって、能力の低い司法書士ほど相続登記にチカラを入れ、相続専門・成年後見専門・遺言専門などと言い出します。
●不動産売買登記は、地面師のような不動産詐欺師との戦いで高度な知識が必要ですが
相続登記は、高度な知識が不要です。
●相談件数○○○件と表示しているものがいます。
相談件数では解決したわけでもありませんし、受任しないと意味がありません。
年間の受任件数は、司法書士会へ報告義務があります。
受任すれば、関係各所に委任状や申請書や明確な証拠が残ります。
それに比べると相談件数は簡単にねつ造ができます。
司法書士として開業する以前の他の事務所に勤務していたときの
他の事務所での件数まで
自分の事務所の件数として加算するような姑息な司法書士もいます。
有料ではなく無料相談で件数稼ぎもしているようです。
犯罪者予備軍のような
あきれる個人事務所の司法書士がいますのでご注意ください。
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