続き | 世界はあたしのお庭なの

続き

テーマ:My life

続きを書く前に…。


二人を同時に見ていくと、どうしても傷付けてしまってるんじゃないかなってことを考える。
腹が立つっていうのは楽なもので。
よーへいヤダ!っていっている分には、相手よりも自分の「嫌」という感情を優先していて、相手の気持ちは二の次になってるからね。
だから、嫌は嫌なんだけど、自分が中心になっている分楽なの。

だけど相手の気遣い、心遣いを感じて、「ああそっか、大変なのにやってくれてるんだな」とか、「受け止めようとしてくれてるんだな」ってのを、心で感じられるようになってくると、相手に対する気遣いが自然と生まれる。
頭では分かっていても心で分れていない時って、相手の優しさや想いをちゃんと受け取れないんだよね。だから、心で分かるってことが大切なわけなんだけど。
分かったら分かったで、今度は自分が気遣いすぎてしまって、苦しませていないかな?と思ってしまう。
これだと自分の気持ちが後回しになって、結果的に相手を傷付けてしまうことにもなるよね。

だから、二人には苦しい思いをさせてしまうかもしれないけれど、そこは甘えようかなと。
あたしなんて放って置いてもっと幸せになれるものを見つけたら良いのに…って、よーへいには何度も思ったりしたのに、もう一人増えてしまって(汗)
あたしの何が一体そうさせてしまうんだろう?と思うけれど、そう思うことで、あたしは今まで楽してきたのかもしれないなとも感じる。

これから書くことは自分が自覚しないといけないことなので、「何が一体…」とは言っていられなくなってね。
それが自分の性的なものを閉じてしまった理由になってるし、男の人を頼らなくなった理由にもなってるし、今の家族をかつて苦しめてしまった理由にもなってる。
あたしが苦しめたわけではないのだけど、間接的な理由にになってるというか。
もうホント嫌。
正直、あたし悪くないと思うし納得出来ない。
そんな風に思う内容のことだよ。
では書くね。


あたしはよーへいとの過去世の傷とか、玄師との何らかのことが原因で、性的なものに対する興味とか、行為そのものとかを、自分から遠ざけて蓋をしてしまったのかな?と思ったりもしたんだよ。
だけどそれは違ったようで…。
原因は、勝博だったみたい。
それも戦国時代の。要は、織田信長ってことね。

あたしは現世で彼とやり合って離れた後、他の人からの理不尽な行為も重なって、心を病んでしまった。
一時期は本当に酷くって。家のことは自分を保ってこなしてたものの、それ以外の時間はずっと横になってた。
よーへいとのエネルギー循環がしっかり出来るようになってからは、それで随分癒してもらった。
回復出来たのはそれが大きいね。
だけど、その後も苦しさが取れたわけじゃなかった。
よーへいにはいつも長文のコメントを送って、ずっとそれを読んでもらってた。心の中を吐き出し続けてたんだよね。
で、その内容の殆どが勝博の事だった。
よーへいは彼とあたしのやり取りを全て見てるから、話さなくても分かるよね。
ブログでも色々書いたけれど、そんなものでは書き切れないくらい、彼があたしにしてきたことは酷かった。病んでしまうほどにね。
勿論、他の人からのものもある。あるけれど、彼からのものは他の人と比べものにならないほど多かった。

よーへいはそれをずっと読んでくれて、受け止めてくれてた。
あたしは吐き出し続けた。
何度も同じことを思い出しては、同じような内容のものを繰り返しよーへいに吐き出したりもした。
あたしも苦しいけれど、それを受け止めるよーへいも同じくらい苦しい。
そんなことを一年近く続けてた。

これはね、本当はよーへいのすることじゃない。
勝博が自分の行いを自覚して、その全てを受け止めなきゃならなかったことなんだよ。
よーへいは、あたしが彼に負わされた傷や痛みを、負う必要なんてないのに背負った。
それってどういうことかというと…。
虐めた子は全く知らんふりをしていているけれど、虐められた子と、その子の親は受けたもので苦しみ続けてるって感じだね。
だけど本当は親が苦しむ必要なんてない。
虐められた子の苦しさを取り除くために、虐めた子がしっかり謝って、怪我をしたなら保証して…ってことが必要なんだよね。
勝博はそれを全くせずに、全てをあたしとよーへいに押しつけて去ったってこと。

でもこれは、過去世のあたしが望んでたことでもあったの。
望んでたというと語弊があるんだけど…。
過去世の…謙信だったあたしは、勝博と個人的にやり合う覚悟していた。だから、深く傷を負うことは覚悟してたよう。
勝博だけじゃない。他にやり合った人達はみんなだね。恐らく…ななこまやりんもだし、5ちゃんねるの人達もかもしれない。
でも一番は勝博で。
彼の心に大きなダメージを与えるために、過去世のあたしは一人で動く決断をしていた。
あたしが目立たずに一般人だったのも、一人で動きやすくするため。
勝博を目立たせないため。

織田信長だった彼は、エジプト時代の遺恨が影響してか、どうしようもない人間になっていた。
現代では何故か評価されているけれど、彼の横暴さは酷い。人を殺めて、「殺してスッキリ」と言い放てる者なんて気狂いだよ。
勝博は、一度目の過去世からあたしに対して異常な執着を持っていた。
恐らく…あたしが自分を受け入れてくれた初めての人間だったからだろうね。
一度目の過去世の頃は、人間達はそういった関係作りはしていなかった。
よーへい、あたし、兄弟姉妹達の間には、その頃には存在しなかった信頼や愛情というものがあった。
その中に勝博もいた。あたしは他の弟妹と同じように彼と接してた。
そんな中で、彼に欲が生まれた。あたしを自分のものにしたいっていう。
それで強引な行動に出た。
当時のあたしは彼に犯されて、それ以降彼を拒絶するようになった。
ゼウスだったよーへいはそんなあたしを癒そうとした。
勝博はあたしを求めたものの拒絶された上に、ゼウスとアテナは男女の関係であることを知った。
勝博はよーへいを敵視するようになり、自分の方があたしを満足させてやれると信じて疑わないようになっていった。

勝博は転生の度に、あたしに執着し続けた。
無意識にも気に入られるような男になろうとしてた。
エジプト時代は弟に生まれて、あたしを慕っていること、傷付けたりしないこと、仲良くしたいことを伝えてきた。
だけど、欲求を一つ一つ受け入れて行く度に、彼は傲慢になっていき、あたしを独占するようになっていった。
自分を満たすものとして、側に置こうとした。
クレオパトラだったあたしは彼から逃げて、カエサルの元へ行った。

クレオパトラの時は、それまでのカエサルの行動が裏目に出て、あたしはそれで深く傷付いてカエサルと離れた。
その後二度の過去世では、あたしはよーへいと一緒に転生していない。
けれど勝博は織田信長になって、謙信と同時期に転生していた。
彼は謙信だったあたしに自分の強さや才能を認めさせ、近くに置きたかったんだよ。
それで周りの人が苦しもうと苦しむまいと関係なく、力をつけて天下人になろうとした。
織田信長の行動の全ては国を想うとか、家臣を想うとか、天下泰平とかではなくて、遥か昔から執着していた女を自分のモノにするため、自分の欲望を満たすため。

同時代に転生していた今の家族は、彼の行動によって傷付き死んだ。多くの人達も。
謙信だったあたしは、彼の横暴さに怒りを感じながらも、かつての弟妹、息子が彼の下にいることで、どうしても手を出せずにいた。
そしてね、理不尽に世を乱す彼を憎んだ。

信玄を頼れば良かったか?
頼れたなら良かったのかもしれない。
だけど、頼っても無理だと思ったんだよ。謙信だったあたしは。よーへいでも無理だと。
他の男性が、勝博に対してどんなに強さを見せつけても、アイツは人を見下す。負けたとしても、運が悪かったとしか思わない。
現世の勝博は記憶がないために、そこまで思うわけじゃない。だからあたしが単身で相手が出来たというのもある。
自分の欲を一つ一つ満たす度に、あの男は変わっていく。意味の分からない自信を持ち、それを信じ込む。自分の欲を満たすために他者を平気で利用する。要らなくなれば捨てる。
よーへいも他者を利用するけれど、それは理不尽な人間に限ってであって、それも自分自身が一方的に損をしないため。
勝博の場合は人も手段も選ばない。

そんな人間だとはっきり分かれば良いけれど、彼は時代時代で変化するからね。
他人から認められるような人間に変化する。善良な人間に化ける。
満たすものを与えて変化させていかないと、その凶悪さは分からない。でも…変化させたなら最後だよ。

謙信だったあたしは、現世で目立たない一般人として彼と出会いやり合うため、性的なものを閉じた。
やり合うといっても戦うんじゃないよ。
彼を想う女になり、愛情を与え、餌を与え続ける。一つ一つ満たしていった中で、彼の本性を炙り出していく。
そしてただの愚かな男だと言えるほどにまでなった時、その事実を奴に突きつけて捨ててやる。
勝博は、あたしから認められずに見下されることが一番堪えるの。
他の人間が何を言ってもやっても、一時はショックを受けるものの、また勝手に自信をつけてしまうからね。だけどあたしが相手だとそれは出来ない。
それは…あたしが彼の求める唯一の女だから。
彼を傷つけられる唯一の女でもある。
だからあたしがやる以外無かった。

彼を目立つ存在にしてしまったなら、織田信長とはならなくてもろくなことにならない。
下手すれば大事になる。
彼の記憶が無いのは、記憶があるとあたしに好かれないからだね。
この世界は強い情念がリアルに影響する。
弟や息子が揃って家族になっているのも、個々の情念が影響し合っているから。

あたしの存在が、織田信長という気狂いを作った。
あたしは何一つ彼に悪いことなんてしていない。むしろ、アテナの頃から彼の心を受け入れていた。
でもそれがあたしへの執着を生み、彼を凶悪な人間にした。そして大切なかつての弟や妹、息子達を死に追いやった。

あたしの中に生まれた憎しみと怒りを、誰にも背負わせられるというんだろう。
そんなこと出来るわけないじゃない。
謙信だったあたしが下した決断は、大切な人達を守るために、理不尽な人間に刃を向けることだった。
下まで引きずり下ろしてね。

その計画の後遺症であたしは病んでしまい、自分では元に戻せなくなってしまうくらい、性に対して頑なになってしまった。
思春期の頃、あたしは長く生きられないと感じたけれど、多分このことだったのだろうね。

性的なものは、よーへいとのエネルギー循環で過去世の自分の性を知り、玄師との時間を知り、二人をどんな風に頼っていたかを知っていくことで、戻ってくるんじゃないかと思う。
様々なことに怖さを感じても、あたしは男性を頼れなかった。
謙信の過去世では、頼ることで人を巻き込んでしまうから一人でやる…と決断したようだけれど…。
現世では勝博から受けた数々で、男性を想ったり頼ったりする心を閉ざしてしまった。
だから女性的なものや、性的なものを取り戻すには、信頼出来る、自分を預けられる人の力が必要になるみたい。

今は…二人を頼ろうと思う。
複雑な関係で傷つけてしまうだろうと思う。
でも頼ろうと思う。
お願いね。
そうしないと、みんな先に進めないしね。

ありがとう。
感謝してます。
我儘に言います。