和歌山県紀の川市=小2女児死亡事故。

■わかやま新報 2012年10月18日 16時35分■
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17日午後3時ごろ、紀の川市粉河の県道粉河加太線で、同市中津川の
職業不明 亀岡幸美さん(71)運転の軽乗用車が横断歩道で信号待ちを
していた粉河小2年の女児2人に突っ込んだ。

1人はドクターヘリで和歌山市内の病院に搬送
されたが頸椎損傷で18日未明に死亡が確認された。
もう1人は右肩軽傷となっている。

岩出署によると、現場は見通しのいい片側1車線の
センターラインがある2車線。
車は南進中、児童は車から見て右側の歩道にいた。
車は死亡した児童をはねた後、もう一人の児童と
衝突し児童は車とフェンスの間に挟まれた。
児童は下校中だった。

亀岡さんは骨盤骨折、内臓損傷などの重傷で紀の川市内の病院に入院中。
同署が事故原因を調べており、亀岡さんの回復を待って事情を聞く。
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■小2女児2人が車にはねられ…1人死亡1人重傷■テレビ朝日 2012/10/18 05:51



軽乗用車を運転していた亀岡幸美さん(71歳、職業不明 )が、「運転中に意識を失った=持病を
隠して運転免許証の交付を受けた事」が原因となると、各地で「てんかん隠し患者」が引き
起こしている事件と同じパターンの交通殺傷事件になるかもしれません。