整理してみよう…
テーマ:My life
誰が誰の生まれ変わりなのかを、ギリシャ神話の頃から整理して書いてみる。
ギリシャ神話時代
よーへい→ゼウス
あたし→アテナ
長男→アーレス
次男→アポロン
姪っ子→アルテミス
夫→エリクトニオス(アテナの子供)
斉木勝博(カツ)→ヘーパイストス
ななこま→ヘラ(未確認だけど間違いない)
日本神道時代
よーへい→大国主命
あたし→奴奈姫
ななこま→スセリビメ(未確認だけど間違いない)
ローマ、エジプト時代
よーへい→カエサル
あたし→クレオパトラ7世
長男→カエサリオン
次男→アレクサンドロス・ヘリオス(未確認だけど間違いない)
姪っ子→クレオパトラ・セレネ(未確認だけど間違いない)
斉木勝博(カツ)→プトレマイオス13世(未確認だけど間違い)
野本典子(のんちゃん)→アルシノエ4世(未確認だけど間違いない)
ななこま→セルウィリア(未確認だけど間違いない)
平安時代
あたし→紫式部
米津玄師→藤原道長
りん→清少納言(未確認だけど間違い。恐らくローマ、エジプト時代にもいた)
戦国時代
あたし→上杉謙信
長男→直江兼続
次男→千利休
姪っ子→宗恩(利休の妻)
夫→明智光秀
米津玄師→武田信玄
斉木勝博→織田信長
はっきりと分かっているのはこれだけだけど、他の時代も転生はしているのだと思う。
あたしの他の家族や血縁者、友人や茶道仲間等々も。
あたしが直にやり合った松田真由美(まーちゃん)、平山真由美(いいま)、中村恵子(けーちやまん)、伊藤テルミ(てるちゃん)も、同じ時代に転生しているね。ひろりんも。
だから、よーへいは現世では彼らに会ったことは無いけれど、どんな人間かはよーく知っているってこと。
憎しみが酷く込み上げるってことはないけれど、過去世では誰だったのかを知っていくと、現世でクズだと思った人間は酷いクズなったんだなと思わされるよ。
勝博は、自分の父親がどうしようもないチンピラで、子供の頃はいつも家族に暴力を奮っていて、とても怖い思いをしたのだと言っていた。
彼は父を憎み、家族を守ろうと必死になったけれど祖父は自殺し、他の家族も怯え続けた。
そんな生活がどうしても納得出来なくて、中学の頃、父親に母親との離婚を迫って承諾させた。
父親は許してくれと頼んだらしいけれど、勝博は許すことなく家を出て行かせた。
そんな過去があってから人には心を閉ざし、悲しみや苦しみを心の奥に仕舞い込んだのだと言っていた。
自分は誰にも守ってはもらえなかったのだとも、切なそうに話していた。
ところがどうだ?
戦国時代の過去世では、どうやら勝博の方が夫に対して父親のようなことをしていたようだねぇ。
勝博はギリシャ時代ヘーパイストス。
夫は彼の息子に当たるエリクトニオス。アテナを犯した時に出来た子供で、アテナが育てた子。
戦国時代に信長に生まれ変わったアイツは、明智光秀だったかつての息子を知っていた。
そして自分の近くに置いたんだな。
千利休はアポロン。かつての兄弟。
幸運にも二人を下における位置に生まれたことで、彼らの知恵や能力を使い、アイツは自分の持てる以上のものを持つようになった。
今の夫はあたしの負荷役を担っているから、分からない人を演じてくれている。
実際は理解出来るし、あたしとの間にどんな感情があり、どんな繋がりがあるかも分かる能力は持っている。
けれどあたしが過去世を思い出すための負荷役を無意識に演じることで、わざとあたしとの間に摩擦を起こしている。
それは母も。
あたし達家族は亡くなった者も含めて、この時代に生き残る為の負荷役になっていたり、協力役になっていたりする。それぞれが過去世に持っていた力を引き出せるような関係に生まれ、出会うようになっている。
家族だけじゃない。血縁者もかつての仲間もそう。
上杉の精神を持つ者は、時に負荷役に、時に協力役になりながら、過去世の力を無意識に引き出しあっている。
この時代に生き残って、過去世から存在し続けている理不尽さを解消するために。
そして、今を自分で時代を生きるために。
どうしたって恋愛にならないわけだよね。
二人がどうのという以前に、過去からの執念みたいなものがあるんだから。
客観的に過去世を見たって、こりゃ酷いだろと思うしねぇ。
それが現代にも影響を及ぼしてるわけだし。
こんな過去送ってて、よくしゃーしゃーと生きてられるなって過去世から馬鹿だった奴らには思うよ。
誰だって歴史の真実を知れば、同じように思うだろうね。
昨日出先で清少納言を主人公にした漫画をチラッと見た。
清少納言は男だったって話。
凄く威勢が良くて、周りを惑わすような人間として描かれていたけどさ。
歴史の真実知って、清少納言を描くのが恥ずかしくならなきゃ良いけど…。
清少納言はホントどうしようもない馬鹿な女だよ。
あいつの書いた文章を好きになるのだって好きにすれば良いけどさ。
彼女が救いようの無い馬鹿で浅はかな女だったと知ったなら、それでも楽しく作品を描き続けられるんだろうかね?
それでも楽しく清少納言の残したものを読めるんだろうかね?
織田信長ファンも多いけど…。
漫画や本、ゲーム等でもやたらと良く描かれてるけど…。
あたしならあんなクソ男、死んでもカッコよく描けないし語れないわ〜。
徳川家康だって、兼続がいたからマシだっただけでしょ。
徳川なんて滅びるに決まってる。信頼の中で作られた国では無いのだからね。
彼らが優位な立場になれたのは、過去世のよーへい達が、馬鹿な者達に権利を与えたり、財力を与えたり、地位を与えたりしていったから。
長い長い時間の中で、馬鹿が様々なものを持ってしまえる環境が整っていったんだよ。
だからあたし達が生み出した知恵や技術まで、愚かな使われ方をするようになった。
よーへい、アンタ!
ちゃんとしなさいよ!
ツケ払って、ツケ。
男だ、恋だ、愛だじゃないつーの。
もーホントこんな世界やってられないわよ〜。
使えない男、使えない女どころか、クズがのさばって評価されるんだから、たまったもんじゃないわ。