鹿児島県鹿屋市の自宅で5月、同居女性(28)の長女で当時4歳だった女児のほおを平手打ちするなどしてけがをさせたとして、県警鹿屋署は30日までに、傷害容疑で会社員新村秀作容疑者(34)=同市寿=を逮捕した。

 同署は認否を明らかにしていない。逮捕は11日付。

 逮捕容疑は5月ごろ、自宅で複数回、当時4歳だった女児(5)に、耳を引っ張ったり、ほおを平手打ちしたりする暴行を加え、2~3週間のけがなどをさせた疑い。

 同署によると、児童相談所から5月29日に「顔などに複数のあざがある女の子がおり、虐待の可能性がある」と同署に通報があった。新村容疑者は女性とその長男(6)、次男(3)、長女の5人暮らし。長男と次男への暴行は特定できなかったが、3人は児相に保護されているという。