Linux界の中傷事件。
http://gnu.hatenablog.com/entry/2017/05/24/212035
>『Software Design』のUbuntuの連載に書かれている機械翻訳疑惑騒動の記事について
>
>技評の『Software Design』6月号の「Ubuntu Monthly Report 【86】Ubuntuの方針転換とWeb翻訳混入事件」の記事を見てエグいと思いましたので。
>なぜならば、個人名は挙げていないとはいえ、公刊されている雑誌の記事に一方的に書いて晒しものにしているからで。
>公刊出版物に投稿する事実上の権力をもっている社会的強者が、一介の一般人である相手の出てこられないところで一方的に書く。
>それは、事情がどうあれ、物凄いイジメだと思いましたので。
>記事自体では、相手の個人名を記載していないため特定不能なので名誉棄損等にはならないという考えでしょうが、
>それはウェブで検索すれば容易に判明してしまいます。たとえ犯罪ではなくとも、相手には一般人レベルの反論手段しかないがゆえに、
>物凄くアンフェアで、一言でいえばイジメですから。
の記事を見て全くその通りだと思いました。
(この記事は飽きないように何回も記事内容を書き換えました。)
2chのLinux板に実名を出したスレが乱立し行き過ぎた個人叩きが長らく続いています。
2chで叩いている側は匿名であり不公正さを感じます。
Linuxの翻訳関係の人はそれをとがめることはなくむしろ賛成する立場にあるようで大人げないことです。
雑誌に事件呼ばわりの記事を書いたりして中傷を扇動した人までいます。
個人叩きの被害者が叩かれる原因を作った(作っている)ことは事実です。
しかしLinuxソフトウェアの翻訳をやめている(やめさせられている)のにさらに追い討ちをかける必要性を感じません。
公式と間違えやすい非公式サイトを複数作るという指摘はその通りですね。
Linuxソフトの翻訳での翻訳サイト使用とは関係ない多数の某氏が作ったLinux関係のサイトまで執拗に長らく叩いたため、某氏はLinux関係の多数のサイトを閉鎖したようです。
非公式サイトなのに故意に公式と間違えやすくしているとも取れるサイトもあったとは思いますが、個人的恨みもしくは悪趣味でここまで叩いたのはやり過ぎだと思います。
全サイトを閉鎖にまで追い込んだ後の今(2017年8月)も叩き続けているのは驚きです。