やや日刊カルト新聞社はその前日の9月26日にYouTubeで、22日に幸福の科学施設前で行った抗議活動の映像を公開していたが、こちらもYouTubeによって公開後3時間で削除されていた。藤倉総裁はTwitterでもYouTube動画へのリンクを含めて22日の抗議活動に関する投稿を行っていたことから、Twitterの凍結も幸福の科学関連によるものと思われる。
藤倉総裁のTwitter凍結は10カ月ぶり4度目(ロックは10回)。令和に入ってからは初めて。
抗議活動参加者を威嚇し警察に制止される教団職員(9月22日、幸福の科学東京正心館前) |
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26日、やや日刊カルト新聞社は22日の抗議活動の様子を写した動画をYouTubeで公開。しかし公開から3時間足らずでYouTubeは、幸福の科学から著作権侵害との申し出があったとして動画を一方的に削除した。
やや日刊カルト新聞社は、「映像に含まれている幸福の科学の著作物(幸福実現NEWSや霊言書籍の表紙の画像)は、評論のための引用」などとする異議申し立てを行ったがYouTubeはこれを無視。そのため同社は27日午前中に、幸福の科学の著作物を含まない形に改変した動画を改めて公開した。
すると同日午後4時頃、今度はTwitter社が藤倉総裁のアカウント(@daily_cult3)を凍結。使用不能となり、他のユーザーからも投稿が閲覧できない状態となった。
Twitter社は藤倉総裁に対して凍結の理由を通知せず、異議申し立ての方法なども示さないままだった。そのため藤倉総裁は旧アカウントを見捨て、2時間後には別アカウント(@daily_cult4)を稼働した。
藤倉総裁はTwitterでも、16日や22日の抗議活動関連の動画や写真を投稿していたほか、22日の抗議活動の際に女性に暴行した幸福の科学職員の動画も投稿。アイコンを同職員の顔写真にしていた。このことから、Twitterの凍結は、幸福の科学もしくは関係者の通報によるものと思われる。
教団職員が女性に暴行した瞬間 |
また27日にやや日刊カルト新聞社がYouTubeで公開した改訂版の動画についても、幸福の科学側が教団職員の「プライバシー」を理由に削除を申し立てているもようだ。YouTubeは、やや日刊カルト新聞社対して、動画の「48時間以内の修正」を求めるとともに、それを行わない場合に「動画の削除を検討」すると通告している。
幸福の科学は、騒ぎの発端となった「アグネス・チョウ氏の霊言」で、アグネス氏がさも香港への自衛隊派兵を望んでいるかのようなデマを吹聴していた。これを批判する側の情報発信を不能な状態に追い込み、その上で自分たちに都合のいいデマ情報の発信をなおも重ねるという教団の動きが過熱している状態だ。
藤倉総裁は、この状況についてこうコメントした。
「YouTubeやTwitterがカルトの手先となってユーザーの表現の自由を蔑ろにしているという、かねてよりの問題が改めて露呈している。しかし今回はもはや、それにとどまらない。アグネス・チョウ氏が香港への日本の軍事介入を求めているかのように吹聴する幸福の科学のデマは、すでに中国共産党寄りの人々のプロパガンダに利用されており、アグネス氏らの命をも危険に晒すものだ。同時に幸福の科学は、ネット上の批判的な情報や意見を統制し、自らのプロパガンダだけをネット上に残そうとしている。YouTubeやTwitterの体たらくによって、このカルトの所業が成功してしまっている。カルトによる言論封殺を決して許さない」
また、やや日刊カルト新聞社は一連の動きを受けて、再び幸福の科学施設前での抗議活動を予告している。
「ネットがダメなら路上でやるしかない。近く、再び幸福の科学施設前で抗議活動を行う。ぜひ多くの人に参加してほしい。参加までは難しいという人でも、この抗議活動の様子を第三者として撮影しネットに流しまくってほしい。香港を、そしてインターネットを、幸福の科学のオモチャにさせてはならない」(藤倉総裁)
5 コメント:
����高間智生キチガイだ����
����路上でワァーワァーワメくな����
簡単に、行ける距離でないので断念しますが、応援しています!
頑張って下さい。
そもそも藤倉善郎たちが高間さんに立ち去れといわれるのは、事実に基づかない一方的な幸福の科学誹謗中傷を過去に何度も書いたこと、大川隆法総裁の自宅を何度も無断で撮影して自分のブログに掲載したこと(プライバシーの侵害)、幸福の科学のご本尊をハンマーでへこませる写真をブログに掲載したり、藤倉の仲間である菅野完が幸福の科学のご本尊を蹴ったことが原因で追い出されている。
ご本尊をハンマーでへこませたり、蹴ったりする行為というのは幸福の科学信者の大切なものを踏みにじる行為・信仰の冒涜であり、わかりやすくいうと、自分の大切な思い出のアルバムを踏みつけられる行為と同じだ。
自分のことは棚に上げて他人を批判する藤倉善郎たちに幸福の科学を批判する資格は一切ない。そもそも、人間として筋が通っていない。
藤倉善郎たちが幸福の科学を批判するのであれば、事実に基づかない幸福の科学誹謗中傷を謝罪・削除すること、無断掲載した大川隆法総裁の自宅写真を謝罪・削除すること、幸福の科学のご本尊をハンマーで叩いたり、藤倉の仲間がご本尊を蹴ったことを謝罪すること、幸福の科学関連施設への出入りを禁止する通告を書面で受けたにもかかわらず、幸福の科学関連施設へ3度、無断立ち入りをしたことも幸福の科学に謝罪することだ。
藤倉善郎たちは幸福の科学に悪さしまくっているのに、幸福の科学を批判するというのは人として問題がある
幸福の科学による香港デモ支援活動は正当なもの。またアグネスチョウ守護霊霊言は出しても問題ないものだ。書かれている内容は正当なことだ。
事の発端は、中国人の訳者が間違ってアグネスチョウ本人が日本の自衛隊・外国の軍隊派遣を望んでいると書いたことだ。そのデマを中国共産党がわざとデマ拡散をしたということ。正しくはアグネスチョウの守護霊が日本の自衛隊・外国の軍隊派遣を望んでいるということであり、アグネスチョウ本人が発言したのではない。
アグネスチョウ守護霊の霊言拡散のおかげでアグネスチョウは中国共産党に殺されずに済んでいるというのが実情だ。霊言で香港デモの騒ぎが外国で大きくなったためだ。もし、アグネスチョウ守護霊霊言を出さなければ、逆に香港デモのリーダーが確実に殺されていたっということだ。
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