全国大会出場者激励会  笠岡市文化・スポーツ振興財団

2019/09/28 土曜日 動画


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 スポーツの全国大会に出場する選手の激励会が26日、笠岡市で開かれました。


 激励会は笠岡市役所の市長室で開かれ、全国大会に出場する選手7人が出席しました。

 はじめに、小林市長が「笠岡市から全国大会に出場する選手がいるのは誇りに思います。優勝目指して頑張ってください」と激励し、出場選手一人ひとりにスポーツ賞揚金を手渡しました。

 矢掛高校2年の大山裕輝さんと笠行貴光さんは今月の29日から茨城県で開かれる国民体育大会高等学校野球競技の軟式に出場します。

 金光学園高校2年の宮本直幸さんは10月2日から茨城県で開かれる国民体育大会のバレーボール競技に出場します。

 笠岡工業高校3年の後藤暉生さんは10月2日から茨城県で開かれる国民体育大会のウエイトリフティング競技に出場します。

 金浦中学校3年の坂本拓望さんは10月11日から神奈川県で開かれるジュニアオリンピック陸上競技大会に出場します。

 大井小学校6年の鏡山悠磨くんは10月14日に東京都で開かれる日整全国少年柔道大会に出場します。

 笠岡中央小学校6年の櫛田拓海くんと、この日欠席の近畿大学附属広島中学校福山校3年の内山卓哉さんは10月11日から福島県で開かれる全日本クラブ卓球選手権大会に出場します。

 最後に選手を代表して矢掛高校の大山さんが「大会では地域の皆様に楽しんでもらえる試合をして笠岡市に良い報告ができるように頑張ります」と挨拶し、会を締めくくりました。

                兼井翼



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