【芸能・社会】城島茂、先輩に結婚を報告 マッチ「これからだぞ」東山「子どもはいいぞー」2019年9月28日 21時44分
28日にタレント菊池梨沙(24)と結婚し、東京・六本木のテレビ朝日で報告会見を開いたTOKIOの城島茂(48)。冒頭ではガチガチに緊張していたが、次第に表情がゆるんでいき、妻とのなれ初めから結婚決意に至るまで、約1時間にわたって語った。以下、一問一答。 城島に聞く―彼女の一番好きな部分は 「とにかく根がまじめで、人間としての優しさを持っているところ」 ―年の差を感じる瞬間は 「仕事終わって『イテテテ…』と言ってるときですかね」 ―彼女の手料理は 「意外と上手で、その中でもおみそ汁とか卵焼きですかね。卵焼きは関西風の味付けにしてくれるので助かっていますね」 ―どんな父親に 「全国の農家さんや漁師さんに教わったことを次につなげていくのはこういうことなんだと今感じています。自分が経験したことで実際に触れてわかることは、自分なりに伝えていきたい」 ―ジャニーズの先輩へ報告は 「諸先輩方には電話で。近藤真彦さんは『これからだぞ』という、すごく頼もしい一言。東山紀之さんは直接お会いしました。肩をカンっとたたいて『子どもはいいぞー』と。木村拓哉さんに対しては『このたび結婚することになりまして』と言ったら『会社員じゃないんだからさ、堅いよ』って言われました」 ―何と呼び合っているか 「そのときの状況に応じて。機嫌を取るときには『ちゃん』付けしたりして。自分は普通に下の名前で『茂くん』」 ―2人目、3人目の子どもは 「ぜいたくはいえないです。こればっかりは、そのときどきと言いますか、コウノトリに。…昭和ですね」 ―挙式・披露宴について 「なかなかスケジュールとか難しいところはあると思いますが、やっぱり主役は花嫁だと思うので、そこは彼女の意思を尊重したい。ハネムーン? それもおいおいですね」 ―TOKIOの音楽活動再開について 「またやるとしたらどういう形にしようかとみんなで話し合ったこともありますし、何かのタイミングがあると思う。おのずと自然と生まれてくると思う。TOKIOがデビューしたときのキャッチフレーズ『ダテに待たせたワケじゃない』。またその言葉をひっさげて、トーンッと出られるように自分自身も腕を磨いています」
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