春名風花 🍀9/20〜29『紺屋の明後日』

春風ちゃん。去っていく時の笑顔。何かを悟った無機質な笑った顔。あとカーテンコールの表情。引き込まれるお芝居でした。幸せそうなシーンばかりなのに、なぜか春風ちゃんが出てくると苦しく締めつけられる。https://twitter.com/harukazechan/status/1177574025159008257 …

お芝居を観てきた 生と死と、 人は色々なものを背負いながら生きている 自分の足跡から目をそらす事は出来ない そんな事を思う芝居だった #紺屋の明後日 #高橋明日香

舞台の観劇をがっつりしたの初めてだったからその空気にやられてるかも。 でも初めての観劇がこれでよかったです。舞台ってすげぇよ。 #紺屋の明後日

キ上の空論 #11 紺屋の明後日 何度ぞわっ、と鳥肌が立ったかわからない。なにが、と問われても困るんだけども、すごかった。ミュージカルでない舞台を生で見たのは初めてだったんだけど、ガラスの仮面の世界ってほんとにあったんだなーと

町田くんが演じる辺見の独白は、心の奥に痛烈に入りこんで来た。加害者に救いがあるとしたら、やはり苦しみながら生きていくことしかないのだと。そして被害者は報復を目的に生きてはいけないのだと。

#紺屋の明後日 重いテーマだったけど、2時間20分ノンストップで引き込まれた。純文学を一冊読み終えたような充実感だった。鼓膜にささる不快な音も、衣装に染み込んだ紺の濃度にも意味があり、登場人物それぞれの想いも丁寧に描かれてた。

春名風花さんは実は中学生の頃からTwitterを拝見していて、年下ながら大人びた雰囲気に憧れていたんですが、今回初めて生でお芝居を観て飲み込まれそうになってしまった…「はるかぜちゃん」なんて気軽に呼べない、素敵な女優さんでした…！スタフラが本当に紫のバラの人だ…！と感動したりも笑

承前）そして演出でもキャラ造形でもわざといろいろ不快な要素を散りばめている感じで、ずっとイライラモヤモヤしつつ共感したり反発したりドキドキしたりで一瞬も目を離せない緊張感が不快なのに心地よくめっちゃ嫌なのに面白いという…ああ、今夜また観に行くから今はここまでにしとこ #紺屋の明後日

承前）導入やエピローグの奇抜な構成や次々にキャラ視点を変えていくスタイルは変化球だったけど、ストーリー展開といいキャラの配置といい、物語自体はエンターテインメント作劇の王道と言っていい分かり易さ。にもかかわらず、いやそれだからこそ？題材の重さと真実味が迫って来て混乱させられる（続

福島三部作の時にも「これ言っちゃいけないんじゃないか？」とか躊躇いつつも言ってしまったのだけど、 #紺屋の明後日 　めっちゃ面白かった。 すごいいろいろ考えさせられた…つか、常々思ってたことの再確認させられたし、よくぞここまで掘り下げたと感心したけれど物語としてはすごく安定してた（続

やっと観に来れました！ #紺屋の明後日 事前に情報入れないようにしてたので、公式サイトのあらすじだけ読んでサスペンス劇場的な推理物を想像してた私が悪う御座いましたm(_ _)m いやもちろん重いテーマだし抉って来る系かなくらいは覚悟してたけど、それどころじゃなかった。いろんな意味で（続

#紺屋の明後日 中4日空いて観劇したら、なんだか自分の中で人物の見え方や言葉の受け止め方が少し変わっていた 遠く感じてた人の言葉に共鳴して涙があふれたり、共感した人の言葉が響かなくなってたり、同情を感じた人に嫌悪を覚えたり 役者さんのお芝居も少し変化（というか進化？）してる気がした

あっという間だった訳ではないけれど、終わったときには「2時間半、ああもうそんなに経ったのか」と思った。 心も体も疲れまして。体力持っていかれる作品でした。凄かった。しんど。 絶妙にイライラするキャラクター達。それもたぶん体力持ってかれる原因。引き出しすごいなあ。 #紺屋の明後日

紺屋の明後日、今まで観てきた舞台作品で一番と言っても過言ではない程に重く深く行き場のない気持ちになる。でも凄い、この世界を創る皆さんが本当に凄い。精神面がかなり抉られるのは客も演者もではないかと…お時間ある方はぜひ。観る側にも終わりがなかった、そんな作品。

#紺屋の明後日 というものを観劇して人間の深い心情に触れ「せつないねえ…」以上の感想が出なくなった本日の夜

重いテーマでしかも始まりと終わりが演劇の基本ルールからはみ出して現実とシームレスなのでリアルに胸にズシンと来ます 自分がこうなので手紙を書くのに身を削って時間がかかってしまう彼に深く共感するし その結果あえて空虚な手紙を書く彼は誠実だと思う 人を救わない真実は沢山ある #紺屋の明後日