7月21日の秋吉台ツアーの続きでございます^^;
秋芳洞を出て車で約20分、秋吉台サファリランドへ向かいます。
その途上、林の中をずっと進んでいき、カーブを曲がって林が途切れて一気に眺望が開けたそこは国定公園・秋吉台。
うわ~~~~!!≡○▽○
思わず夫婦二人で叫んでしまいました。本州とは思えない広々とした大地。


慌ててケータイで撮ったので伝わらないと思いますが^^;;本当に広々として雄大なのです。
で、秋吉台サファリランドに到着。ここの目玉は広大な敷地に放し飼いにされた動物を車から見ることができること。自家用車でも入ることはできるのですが、ゆっくり見てられないということで、「えさやりバス」に乗ることに。このバスは文字通り、敷地に放し飼いにされている動物にえさをやる体験ができるというもの。受付で申し込んだと同時に、その便が満席となるというめぐり合わせのよさ。出発まで1時間ほど間があったので構内にある遊園地へ。
まあ、子どもしか楽しめない感じの遊園地でして^^;「探偵ナイトスクープ」で小枝さんが「パラダイス」ネタで訪れそうなところでした^^;そのうち夕立に降られて全身ずぶぬれになるという今度はめぐり合わせの悪さが><;;
で、ようやく時間が来てバスに乗車。乗車前にパンが5切れと鳥のささ身が4切れ入ったプラスチックの容器が渡される。どうやらこれがえさらしい。で出発。
バスは園内をゆっくりと進みます。途中ロバ、シマウマ、ラクダ、ライオン、トラの順にエリアに止まってえさをやります。
備え付けの鉄のはさみを使って、丸い小窓から動物に向かって差し出すのですが、もうバスが来たとたんにすぐに集まってきます(条件反射になってるんでしょうね)。
で、笑わされてしまったのは、肉食動物にえさをやるエリア。まずはライオン。えさを差し出していると、少し離れたところでライオン同士がいさかいをしている。係員の方の説明によると、片方がグループのボスで、その狙ったえさを他のライオンが取ろうとしたので吠え掛かったようだ。あー、動物の世界の秩序ってのもすごいもんだなぁ、と感心していると、そのボス、バスの窓についている網に引っかかった鳥ささ身をむさぼりつくように食べている。そしてもう肉がないのに、肉汁を求めるかのようにペロペロ舐め、挙句の果てにはさらに求めるようにバスに頬ずりをしているではありませんか。で、バスが出発する際に頬ずりした状態でちょっと引きずられていたのを見たときには、もうわらけて仕方がありませんでした。
「これ、百獣の王ですか? しかもボスですか?」てな感じで。威厳も何にもあったもんじゃありませんでした(まあ、こういう群れのボスは力が強いという理由でなっているんでしょうから、人間の倫理観で測れるものではないんでしょうけれども)。
あと、トラのゾーンでは、トラがのんびりとえさを食べようとしているところで飛んできたとんび(これはこの施設で飼っているものではない、真の野生のものだそうで)に無抵抗のままささ身をさらわれてしまうという、いったいどっちが本来上位なんだという光景も見られ、ここでも笑ってしまいました。
約40分のバス見学。結構楽しく過ごすことができました。特に自然好き、動物好きの嫁さんにとってはかなりうれしかったらしく、非常に機嫌がよかったので、連れ出した甲斐があったなとこちらもうれしい次第でした^^
さすがに帰りの車ではかなり疲れが出てぐったりでしたが^^;;
さて、今日で連休終わり、明日から夏期講習が始まります。
がんばりま~す(棒読み)
秋芳洞を出て車で約20分、秋吉台サファリランドへ向かいます。
その途上、林の中をずっと進んでいき、カーブを曲がって林が途切れて一気に眺望が開けたそこは国定公園・秋吉台。
うわ~~~~!!≡○▽○
思わず夫婦二人で叫んでしまいました。本州とは思えない広々とした大地。
慌ててケータイで撮ったので伝わらないと思いますが^^;;本当に広々として雄大なのです。
で、秋吉台サファリランドに到着。ここの目玉は広大な敷地に放し飼いにされた動物を車から見ることができること。自家用車でも入ることはできるのですが、ゆっくり見てられないということで、「えさやりバス」に乗ることに。このバスは文字通り、敷地に放し飼いにされている動物にえさをやる体験ができるというもの。受付で申し込んだと同時に、その便が満席となるというめぐり合わせのよさ。出発まで1時間ほど間があったので構内にある遊園地へ。
まあ、子どもしか楽しめない感じの遊園地でして^^;「探偵ナイトスクープ」で小枝さんが「パラダイス」ネタで訪れそうなところでした^^;そのうち夕立に降られて全身ずぶぬれになるという今度はめぐり合わせの悪さが><;;
で、ようやく時間が来てバスに乗車。乗車前にパンが5切れと鳥のささ身が4切れ入ったプラスチックの容器が渡される。どうやらこれがえさらしい。で出発。
バスは園内をゆっくりと進みます。途中ロバ、シマウマ、ラクダ、ライオン、トラの順にエリアに止まってえさをやります。
備え付けの鉄のはさみを使って、丸い小窓から動物に向かって差し出すのですが、もうバスが来たとたんにすぐに集まってきます(条件反射になってるんでしょうね)。
で、笑わされてしまったのは、肉食動物にえさをやるエリア。まずはライオン。えさを差し出していると、少し離れたところでライオン同士がいさかいをしている。係員の方の説明によると、片方がグループのボスで、その狙ったえさを他のライオンが取ろうとしたので吠え掛かったようだ。あー、動物の世界の秩序ってのもすごいもんだなぁ、と感心していると、そのボス、バスの窓についている網に引っかかった鳥ささ身をむさぼりつくように食べている。そしてもう肉がないのに、肉汁を求めるかのようにペロペロ舐め、挙句の果てにはさらに求めるようにバスに頬ずりをしているではありませんか。で、バスが出発する際に頬ずりした状態でちょっと引きずられていたのを見たときには、もうわらけて仕方がありませんでした。
「これ、百獣の王ですか? しかもボスですか?」てな感じで。威厳も何にもあったもんじゃありませんでした(まあ、こういう群れのボスは力が強いという理由でなっているんでしょうから、人間の倫理観で測れるものではないんでしょうけれども)。
あと、トラのゾーンでは、トラがのんびりとえさを食べようとしているところで飛んできたとんび(これはこの施設で飼っているものではない、真の野生のものだそうで)に無抵抗のままささ身をさらわれてしまうという、いったいどっちが本来上位なんだという光景も見られ、ここでも笑ってしまいました。
約40分のバス見学。結構楽しく過ごすことができました。特に自然好き、動物好きの嫁さんにとってはかなりうれしかったらしく、非常に機嫌がよかったので、連れ出した甲斐があったなとこちらもうれしい次第でした^^
さすがに帰りの車ではかなり疲れが出てぐったりでしたが^^;;
さて、今日で連休終わり、明日から夏期講習が始まります。
がんばりま~す(棒読み)