○○なりっく

管理人りっくの様々な事々を書いていきます。 ○○にはそれなりのことがタグに入るとお思い下さい。

2008年07月

ぶらり旅。~その2~

7月21日の秋吉台ツアーの続きでございます^^;

秋芳洞を出て車で約20分、秋吉台サファリランドへ向かいます。
その途上、林の中をずっと進んでいき、カーブを曲がって林が途切れて一気に眺望が開けたそこは国定公園・秋吉台。

うわ~~~~!!≡○▽○

思わず夫婦二人で叫んでしまいました。本州とは思えない広々とした大地。

秋吉台1秋吉台2

慌ててケータイで撮ったので伝わらないと思いますが^^;;本当に広々として雄大なのです。

で、秋吉台サファリランドに到着。ここの目玉は広大な敷地に放し飼いにされた動物を車から見ることができること。自家用車でも入ることはできるのですが、ゆっくり見てられないということで、「えさやりバス」に乗ることに。このバスは文字通り、敷地に放し飼いにされている動物にえさをやる体験ができるというもの。受付で申し込んだと同時に、その便が満席となるというめぐり合わせのよさ。出発まで1時間ほど間があったので構内にある遊園地へ。
まあ、子どもしか楽しめない感じの遊園地でして^^;「探偵ナイトスクープ」で小枝さんが「パラダイス」ネタで訪れそうなところでした^^;そのうち夕立に降られて全身ずぶぬれになるという今度はめぐり合わせの悪さが><;;

で、ようやく時間が来てバスに乗車。乗車前にパンが5切れと鳥のささ身が4切れ入ったプラスチックの容器が渡される。どうやらこれがえさらしい。で出発。
バスは園内をゆっくりと進みます。途中ロバ、シマウマ、ラクダ、ライオン、トラの順にエリアに止まってえさをやります。
備え付けの鉄のはさみを使って、丸い小窓から動物に向かって差し出すのですが、もうバスが来たとたんにすぐに集まってきます(条件反射になってるんでしょうね)。
で、笑わされてしまったのは、肉食動物にえさをやるエリア。まずはライオン。えさを差し出していると、少し離れたところでライオン同士がいさかいをしている。係員の方の説明によると、片方がグループのボスで、その狙ったえさを他のライオンが取ろうとしたので吠え掛かったようだ。あー、動物の世界の秩序ってのもすごいもんだなぁ、と感心していると、そのボス、バスの窓についている網に引っかかった鳥ささ身をむさぼりつくように食べている。そしてもう肉がないのに、肉汁を求めるかのようにペロペロ舐め、挙句の果てにはさらに求めるようにバスに頬ずりをしているではありませんか。で、バスが出発する際に頬ずりした状態でちょっと引きずられていたのを見たときには、もうわらけて仕方がありませんでした。
「これ、百獣の王ですか? しかもボスですか?」てな感じで。威厳も何にもあったもんじゃありませんでした(まあ、こういう群れのボスは力が強いという理由でなっているんでしょうから、人間の倫理観で測れるものではないんでしょうけれども)。
あと、トラのゾーンでは、トラがのんびりとえさを食べようとしているところで飛んできたとんび(これはこの施設で飼っているものではない、真の野生のものだそうで)に無抵抗のままささ身をさらわれてしまうという、いったいどっちが本来上位なんだという光景も見られ、ここでも笑ってしまいました。

約40分のバス見学。結構楽しく過ごすことができました。特に自然好き、動物好きの嫁さんにとってはかなりうれしかったらしく、非常に機嫌がよかったので、連れ出した甲斐があったなとこちらもうれしい次第でした^^

さすがに帰りの車ではかなり疲れが出てぐったりでしたが^^;;


さて、今日で連休終わり、明日から夏期講習が始まります。
がんばりま~す(棒読み)

ぶらり旅。~その1~

「クイズなりっく」では久々の日常ブログでございます^^;

嫁さんと二人で2年ぶりぐらいに遠出してきました。
ここしばらく旅行らしい旅行をしてなかったので、せっかくの連休だからと思い立ったのです。

行った先は山口県にある日本最大の/(ぽーん)(←オイw)
カルスト台地として知られる国定公園・秋吉台。
その中にある大鍾乳洞・秋芳洞から秋吉台サファリセンターへとたどっていきました。

あまり混まないうちにと朝7:00には出発。嫁さんに全面的に運転を任せ、ナビに徹します。途中SAで朝食を取りつつ目的地へ。

まずは秋芳洞。9:30には到着。すでに車外は暑い。駐車場から歩くこと10分ほど、入場口に到着。到着すると何となくひんやりとした感じ。で、洞内に入ってみると・・・・・・

すずしい~~~!≡>▽<

それもそのはず、洞内は1年を通じて17℃に保たれているそうで、夏は涼しく観覧できるとのこと。
で、洞内の様子なんですが、とにかく神秘的。何千年、何万年とかけて水に溶け込んだ石灰分が堆積してできた自然の造形美。もうただただため息の連続でした。
(カメラを持って行ってなかったので写真を取れませんでしたが、パンフレットからいくつか拾ってみました)

百枚皿大黒柱黄金柱

全長1km。高台を登る感じで30分ほどかけて終点まで行き、引き返します。結構急な階段もあるので、後半は結構疲れます^^;涼しいので汗びっしょりにはなりませんでしたが。逆に冬に来た方が厚着している分、汗かくかもしれませんね。
で、帰りは急な下り坂。路面が濡れているのもあり、足元に結構気を遣います。行かれる方は靴は履き慣れたスニーカーなどにした方がいいでしょうね。(下手に革靴なんか履いていくと、僕みたいに靴ずれ起こします^^;;)洞窟内で照明もそれほどないので、足元に気を遣うと自然と手をつなげるかもしれないので、デートコースにもってこいかもしれませんねw(現に、結構若いカップルも多かったですw)

さて、秋芳洞を出ると・・・・・・

あぢ~~~>△<;;

再び猛暑でございます^^;;

さて、車に乗り込み、続いての目的地、秋吉台サファリセンターに向かいます。

長くなるので、続きは別記事で^^;

2008年夏休み大会 その1~20階の壁~

昨日から始まったanswer×answerイベント大会「2008年夏休み大会(Q-2)」。早速昨日から参戦してきました。

感想。初日の夕方なんていう早い時期から参戦するとキツイ^^;;
というのは、どんなプレーヤーでも参戦したては1階からスタートするわけで、しかも初日ということでそんなに参戦者もいないわけで、いきなりリーグマスター・プロアンサー・全国ランカーとばしばし当たるわけです^^;;(最初の2クレの7戦中5人までがプロアンサー相手でした^^;;しかも最終クレでは全国ランカーと当たるし^^;;;勝てるか~~~~!)

さて、結果の方ですが、全部で5クレ、17戦で8勝8敗1分。だいたい普段の勝率通りの結果になりました。ポイント先取制であるため、いわゆる遅答作戦がなく、やりやすい状況でこれですから、少々苦戦してしまった感があります。
3クレ目で20階到達。しかしそのあと4クレで3連敗と足踏みを余儀なくされます。そして迎えた5クレ目。初戦に勝ち、再び20階に。ここで対戦相手はCOMという巡り合わせ。形式は奪取。COMはほぼスルーはないという印象があるので、わからない問題が出ると戦々恐々。実際、最終問題までで20-20の同点という展開。最終問題は苦手のグルメ・生活。しかもCOMが得意としているというジャンル。ここは腹をくくってとにかく早く押すことだけを心がけます。
問題は「貝類が不可欠な料理」。この時点で答えをほぼ一つに絞って待ちます。
1枚目。「クラ」まで見えたところで押す。「クラムチャウダー」を見事奪取。ようやく20階に到達しました。

さて、そのあと2戦ですが、両者ともプロアンサー。しかも3戦目は有名な全国ランカー。ボコボコにやられました。4戦目は相手の自滅もあり、勝つことができましたが、前途多難であることを思い知らされました^^;


休みの間は逆にあまりできないので、平日、仕事帰りにまた挑戦します^^

第1回早押し大会。

7月12日、3日間だけ開催されたanswer×answerイベント大会「第1回早押し大会(Q-3)」(この「Q-3」ってのは格付けなのか? この先参加者限定の大会とかも行われるんだろうか)に1日だけ参戦してきました。

合計4クレ。今回は20Fの壁に泣かされました><
1クレ目の初戦、いきなりCOM相手と言うのに拍子抜けしましたがあっさり勝利。しかし2戦目に当たったのが全国ランカー。全く歯が立たず10-40の完敗。3戦目もプロアンサーが相手で、ギリギリのところで同点に追いつくという苦戦ぶり。
しかし2クレ目では相手にプロアンサーも含まれてはいたものの3連勝。ここで20Fに到達する。
チェックポイントマッチで始まった3クレ目。しかしここから3連敗。はじき返された格好。続く4クレ目、初戦で勝ち、再び20Fに。2戦目もこのクレ初戦の相手と同じ。これはいけると思ったところが、大事なところでミス連発。10-20で敗れ、またもはじき返される。
次の3戦目で勝ち、再び20Fに上がったところで切り上げた。

で、再挑戦しようと思っていたのですが、期間中にいく暇がなく断念^^;(やっぱ3日間は短い^^;;)不完全燃焼で終わってしまいました。


続くイベント大会は19日から。また参戦しようと思います。

沈み沈み浮き沈み。

7月9日・12日にanswer×answerをプレーしたのを書いていなかったので、2記事に分けて書きます^^;;

まずは7月9日。SSリーグに再昇格を果たし、再び再浮上を期してのプレーです。

しかし思惑とは違い、最初の2クレで4位(0勝2敗1分)・4位(1勝2敗)。いきなり残留トライアルに追い込まれる。
残留へのノルマは90pt獲得。対戦相手はプロテストのプレーヤーもいれば僕と同じく残留チャレンジのプレーヤーもいるというバラエティに富んだもの。
まず1戦目で残留チャレンジのプレーヤー相手に早押しで20-10で辛勝。そして2戦目、得点の比較的稼ぎやすいチキンレース。ここでまたも荒稼ぎ。65-10で勝利し、この時点で残り5pt。気を楽にして第3戦へ。
3戦目はプロテストのプレーヤーに奪取で敗れはしたものの、10-40のスコアで見事残留ノルマをクリア。2勝1敗でプレーオフに進出。プレーオフの相手は1戦目で戦った残留トライアルのプレーヤー。1戦目と同じ早押しで挑みます。
結果は40-10で勝利。残留とともに優勝まで勝ち取ることができました。

しかし続いての1クレはまたも4位(0勝2敗1分)。どうにもよくありませんでした。ここで今回は打ち止め。

やはりちゃんと勉強しないといけないのかもしれませんね><ぼちぼち問題作成などもしていかないといけないのかもしれません。

再チャレンジ。4

今日は午後から数日来続いている塾訪問の残りをこなしに行き、その帰りに久々にゲーセンに寄ります。answer×answer、SSリーグへの久々の再挑戦です。

昇格チャレンジまであとエンブレムは3つ。とりあえず2回連続でプレーオフまでいければ昇格チャレンジだと気を引き締めます。
立ち上がりの2クレで1位(4勝0敗)、2位(2勝2敗)。開始早々自分の連勝記録を塗り替える6連勝をマーク。2クレ目のリーグ3戦目とプレーオフで連敗を喫して2連続優勝はならなかったが、流れは悪くないと感じた。

迎えた3クレ目、SSリーグへの昇格チャレンジ。昇格条件は90pt獲得。
そしてスタンプがたまってクイズ形式選択権も得たので、得点をより稼ぎやすいチキンレースを選ぶ。
しかし、1戦目の早押し、2戦目の連想で連敗。獲得ポイントは40ptにとどまっていた。3戦目は選択したチキンレース。獲得ポイント25ptで残り時間が「?」になる。1問落とし、おそらく最終問題になるであろうところでビンゴで勝利。2倍問題だったので25pt獲得。見事昇格を決めた。
1勝2敗だったのでプレーオフは諦めていたが、トップが3戦全勝で他が全て1勝2敗だったため、さっきのチキンレースでの貯金が効いてプレーオフ進出。しかし、そのプレーオフではさっき連想で負けた相手に同じく連想で完敗を喫し、2位に終わる(2勝2敗)。

さて、SSリーグでは・・・・・・やはり壁が厚い><
1クレして0勝1敗2分。1戦目で全国ランカー相手に最終の2倍問題で引き分けに持ち込むなど、悪くはない感じでしたが、もう一押しが足りませんでした^^;;

SSリーグ通算、36勝53敗22分。再び強い方々への挑戦が始まります。
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