Kan Kimura

なんかすいません。https://twitter.com/0128Emilulu/status/1177461874410971138 …

「大学の社会的貢献を」とこれだけ言われているのに、外部の機関と何か仕事したら、その手続きでいちいち揉める、とか本当にやめて欲しい。

これまさか、日本政府機関とか、国際機関とかの仕事に行った時にも同じ文面で「お役所メール」行っるんやないやろうな。まじ勘弁して欲しい。

何で兼業処理で相手側の機関に「お役所メール」送るかなぁ。一方的に上から目線のメールで「お前の所の情報を出せ」と言ったら個人情報保護管理の必要もあるから、出せる訳ないやろ。勘弁してくれ。

という事で各社に置かれましては、講演のご依頼をいただく際に是非参考にしてください。温泉リゾートホテルでの講演会とかどうでしょうか...

兵庫県が広くて良かった。

県内の新聞社から講演の依頼が来たので、「うーん、忙しいんだけどなぁ。会議と講義の合間に行くかぁ」といろいろと逡巡していたのだが、開催場所が「豊岡」で、宿泊先付きらしいので俄然前向きに検討中である。

今日のやり取り。先方「君の業績を研究科の代表的なものとして載せるからまとめてくれ」自分「僕で良いんですか」先方「君しかいない。頼む」…自分「はい、これです」先方「君、もうちょっとまともな研究業績はないのかね？」自分（...）

ということで、深夜に溜まったメールに対して、「しかるべく」「良きに計らえ」「知道」という指令を大量に出している。

雑感。子供の頃、時代劇の「お殿様」が、何にでも「良きに計らえ」というのを見て、そんな無責任なやり方で良いのか思っていたのだが、今ならわかる。彼は正しい。専門性がないトップは大抵の場合、現場に「良きに計らう」ようにさせるのが正解なのだ。素人が中途半端に口出ししても良い結果は出ない。

そう言うのばっかり観てるから、なんにもわかんねーんだよ。

研究はショーじゃねーよ。「決断」してどうすんだ、あてずっぽかよ。

あほじゃね。そんな義理ねーよ。https://twitter.com/famifami/status/1177561239494377472 …

と言うより、「朝鮮と台湾では日本が行なった政策が異なるから、戦後の対日観が異なった」という前提自体、甚だ怪しいわけでもう何をか言わんや、である。

だいたい文官総督になったことと植民地支配の性格との因果関係も「単にイメージ」でしか結びついてないやん。

姜尚中さん、植民地期の歴史とかよく知らんのやから適当なこと言わないでほしいなぁ。