全寮制フリースクールで「育て直し」
「不登校・引きこもり・家庭内暴力・非行」
未成年〜成人のお子様の「更生改善・社会自立」お任せください
「不登校・引きこもり・家庭内暴力・非行」
未成年〜成人のお子様の「更生改善・社会自立」お任せください
鶴留学園では様々な観点から男女別の寮を構え然るべき対応に勤めております。
このように大切な息子様、娘様ををお預かりいたしますので、
寮生、保護者の方にも安心を得られらる環境を用意しております。
引きこもりの子どもの、
この先の将来が心配。
子どもの家庭内暴力に
もう耐えられない。
育て方を間違ったのかと
悩んで辛い。
引きこもり、不登校の
子どもに悩んでいるけれど
身近な人には
相談できない。
このような悩みをお持ちの方。
決して独りで抱え込まないで、まずはご相談ください。
大切なのは独りで育てるのではなくみんなで子育てを行うこと。
また子どもを支えるお母さんのサポートも、家庭問題解決や
今後の家族展望を描くためにもとても必要となります。まずはお話をお聞かせください。
そして一緒に何をすべきかを考えていきましょう!
1968年 | 鎌ヶ谷市私立ふじ幼稚園 勤務 |
---|---|
1971年 | 江戸川区立松江保育園 勤務 |
1973年 | 狛江市役所入職 駒井保育園その他、市内各保育園に勤務。 その間、狛江市役所職員組合の保育部会長、 執行委員、書記次長などを務める。 |
2002年 | 狛江市役所 退職 |
2003年 | 狛江市市議会委員(一期四年) *子供の居場所作り活動 |
保有資格
幼稚園教員 保育士 子育てカウンセラー
ファミリー・コンサルタント
20年以上の実績の中で、数多くの緊急事態を目の当たりにし全力の体当たりで挑み家族を救ってきた鶴留。
どのようなケースであれ、即行動する鶴留を突き動かすのはただ 「人が泣いているのが嫌だから」。
熱く揺るがない信念を頼りにこれまで老若男女問わず多くの人々を救ってきました。
まさに子育て・親子・家族問題のプロフェッショナルです。
豊かな知識やスキルを駆使して、支援可能な幅は人が生まれてからその人生をどう終えるかまでと実に広い。
赤子の抱き方から始まり母親へのコーチング、不登校児、ひきこもりなどの家族の問題に対応可能です。
そう、基を辿ると全ては子育て・育て直しに繋がるのです。
「これまで私が培ってきた知識とスキルをお 教えしますので、ぜひ学びながら育て直しを一緒にしましょう。
育て直しに遅いってことなんてないのですから」
東京都狛江市にて平成29年9月より開講致しました。
既存の類似施設と比べ、未成年女子のご家族や本人よりの問い合わせ、入寮希望者が多数決まり、10月より利用者が入っております。
そして現在鶴留学園は、狛江市に男子寮、大田区に女子寮が女子寮が設けられています。
利用者にはそれぞれに様々な事情があり、心のケア、家族のケアや指導が必要ですが、最終的には社会に入り自立していくことが目的です。
今後は狛江市、大田区でも、更に地域の行事やボランティア活動などに参加し、人と社会に触れ合う機会を増やしていきたいと考えております。
育て直しとは、小さい頃にやり残したことをもう1度やり直すこと。
なぜならば連続している発達課題には飛び級はないためつまづき欠けた課題を何歳であろうともう一度達成し、今直面している問題を根底から解決するものなのです。
鶴留学園では精神分析家エリクソンの心理社会的発達理論を基盤にした「育て直し」を支援手法の核として、根本からの問題解決を支援いたします。
私たちは子どもの味方で在りたい。
不安や恐怖を抱えた子どもの気持ちや自尊感情を傷つけないように丁寧に寄り添い、彼らが何を求めているのかをキャッチするところから伴走は始まります。決して、大人が求めているものを彼らに無理やり与えないでください。大人の競争に巻き込んだりお尻を叩かないであげてください。
どんな時もどんなことだってしてあげたい!それぐらいの気持ちで触れ合い、「自分は独りじゃない」と実感し人は安心と愛情を感じます。人を暖かく包み込むような支援に私たちは取り組んでおります。
支援するご家庭のお子様に年齢制限は御座いません。未成年者から成人者まで様々なプログラムでサポート致します。
学生のお子様には主に学業復帰、成人者のお子様には自立支援や社会自立に必要な社会適応能力を補える様に幅広く対応致します。
女子寮も完備しているので、女の子も安心して生活できます。
とはいえ、「女子だけ」ではなく定期的に男子寮との合同イベントもあり、幅広い人間関係の構築、社会性、規律、倫理観などもしっかりと学べる環境を整えております。
鶴留学園では、地域の根強いネットワークを活用しみんなで育て直しをします。
今日の日本の家庭問題事情において昔と大きく違う点、それは地域社会やご近所付き合いの濃度です。
昔は地域やご近所で子どもに様々なことを交流する中で教えられたものですが、高度情報化社会による人間関係の希薄化や核家族の影響により、子どもの情緒や発達は著しく低下しております。
道徳観、コミュニケーションスキル、常識、社会性などを子どもは地域や多くの大人と触れ合う中で覚えるものです。つまり、自尊感情を育む事にも大きく繋がっております。
当校ならではの地域のネットワークを駆使し、支えられながら子どもは「自分は独りではない」と感じ安心できる育て直しの環境を用意しておりますのでご安心ください。
家族問題の過程においては、一時的な親子分離もとても大切な過程です。
当校は寮も含まれた一体型のフリースクールとなっており、当然24時間体制で支援スタッフが在中しております。子どもの生活管理はもちろんのこと、いつでも気軽に相談できる環境を整えておりますのでご安心ください。(女子寮もございます)
生活リズムの改善
決まった時間に起きる、食べる、掃除をするなど規則正しい生活を行いまずは自律性や自発性などを寮生活の中で育みます。
小さなことであってもできたことにはしっかりと賞賛を取り入れ、自信を徐々に身につけることも成長の中ではとても重要なことです。
掃除、洗濯などの生活力アップ
掃除や洗濯、調理補助なども自ら行い自発性や 生活力を高める支援を行なっております。
もちろん入寮当初はできないことの方が多くはありますが、一緒に生活する仲間や支援スタッフに支えられ自然と身につき頼もしくなっている、そんな成長が私たちの喜びです。
人々の交差点
地域と深い交流を築いている当校ならではのネットワークを活かし、多くの大人が出入りをし寮生と触れ合い興味や社交性を広げる空間作りに取り組んでおります。昔ながらの近所の大人との交流を促進することは育て直しにおいてとても重要であり、コミュニケーションスキルをあげるまたとない機会でもあります。
男子寮・女子寮
~ 男子寮・女子寮完備で安心、安全の育て直し ~
鶴留学園では様々な観点から男女別の寮を構え然るべき対応に勤めております。
このように大切な息子様、娘様ををお預かりいたしますので、寮生、保護者の方にも安心を得られらる環境を用意しております。
食事
~ 愛情を与え伝える温かい食事で育て直し ~
子育ての基本中の基本、子どもに安心と安全を感じてもらう食事にも力を注いでおります。
「みんなで手を合わせていただきます」みんなで楽しく談笑の中ご飯を食べる。みんなでごちそうさま、おいしかったね。
こんな当たり前をしっかりと届け、子どもたちに本来の家って楽しい場所なんだと感じてもらっています。
共同生活の様子
~ 共同生活で育て直し ~
みんなで共同生活、責任感、協調性、コミュニケーションを養いながら育て直していきます。
家ではお母さんがしてくれていた掃除、洗濯、炊事だって自分たちで行います。
係や役割を得て責任を感じいつしか自ら率先的に動き出す環境を用意しております。
やらされている感覚を与えないようにスタッフも日々言葉の発信などの勉強していますのでご安心ください
イベントの様子
~ 多彩な体験、社会との繋がりで育て直し ~
「子育て、育て直し」とはつまりは人間関係学。
フリースクールは閉鎖的な空間になりがちな傾向がありますが、当校はどんどん地域や外からの信頼できる大人がたくさん訪れ談笑などをする環境作りに務め、地域のイベントやボランティアにもたくさん参加しております。
子どもにとって多くの社会との繋がりが持てるようになっています!
さまざな体験で興味を引き出し、さまざまな人との繋がりで自信を育む!
これは昔はあったのに現代社会にはない当たり前のことだったんです。
「社会性を育む」ことは子育てにおいてとても大事なことです。
〜苦しみを受け止めてくれたから〜
私は職場でうまく人と折り合いが取れず、更にこれまでも両親にも理不尽に叱られてきて、どこにも心安らぐ場所が見つけられず、 しまいには心がパンクして就職してから2年で仕事に行けなくなりました。
そこから5年間誰とも接することができずひきこもる結果となりました。
本当に孤独で自分は無価値な存在だと苦しかったです。そんな時に出会ったのが鶴留先生でした。
こんなにもこの苦しみをなにも言わず無条件に受け止めてくれて気づいたら涙が出ていました。
先生は更には親に対しても私の気持ちを代弁してくれて、両親の変化にも驚き、自分も変わりたい!
また社会に出たいと思えるようになれました。自分が頑張りたいと思える場所を見つけられたんだと思います。 今はおかげで小さな会社ではありますが経理の事務員として自分に折り合いをつけながら働けています。
鶴留先生に出会えて自分や家族のことも許せるようになり日々楽しく過ごせています。
〜止まらない自己否定と劣等感〜
中学受験からエスカレーター式の進学校に進みましたが、勉強に追いつくことができず途中から学校に行けなくなってしまいました。
両親や周囲が僕に対して期待し望んでいることができない自分が心底嫌いでした。
学校に行ってもみんなは部活も勉強もできているのにどうして自分だけできないのだろうか、次第に自分は価値のない人間だと思うようになっていました。
だれにも相談できずにいると家にも学校にも居場所を感じられず、いつの間にかそんな現実から逃げ出すために
好きな自分になれてやり直しのきくオンラインゲームの世界にどっぷり浸かっていました。
最初は楽しかったけれど、途中からは自分がなにを考えているかもわからず終始ボーッと毎日ゲームにゲームをやらされている状態でなにもない日々を過ごしていました。
そんな日々を断ち切ってくれたのは鶴留先生でした。
最初、よく話す人だなって思っていたけれども、いつもなんの価値もない僕の気持ちを大切に扱ってくれていました。
気がつくと先生と話す時間がすごく楽しくなっていて、人と触れ合うことの喜びや心の中に温かいものが動き出してる感じがして、
なんかまた頑張ろうって気持ちになれました。高校は転学したけれどその後大学に進み、留学するなどすごく貴重な経験をすることができました。
こうして今社会人として働いていられるのは先生のおかげだと思います。先生本当にありがとうございます!
当時を振り返ると、息子は青白い顔をして家に閉じこもって人を遠ざけていました。
でも現在、息子は中学校へ入学し沢山の友達と学び、遊び、毎日を楽しんでいます。
私たち家族が鶴留先生にお会いした頃、元気な息子を見ることはもう叶わないと思っていました。
でも、親として何をするべきなのかを教えていただき、息子を信じて一緒に寄り添いながら、毎日を夢中で過ごしてきました。
先生の支えがなければたどり着けなかった今に感謝し、これから先も様々おこるであろう問題に家族みんなでお互い支えあいながら暮らしていきたいと思っています。
寮生は携帯は持てるの?
基本は持てません。
就労に伴い必要の場合は事前にスタッフ、保護者と話し合いの基判断します。
寮生と保護者は連絡は取れるの?
手紙での連絡をお願いします。
連絡の頻度は?
手紙の交換は月に一度程度でお願いします。冷静に状況を整理し、自身や環境を見つめ直すためにも
親子間であれ一度距離を取ることも自立の一歩として重要になります故。
消耗した日用品や季節の衣類などはどうすればいいの?
月に一度、寮生のリクエストを保護者様へスタッフよりお知らせします。
可能な範囲でお取り揃えください。
怪我や病気をした場合は?
最寄りの病院にスタッフが同行の基、受診に行きますが、事前に連絡をさせていただきます。学校行事内の怪我であれば、財団法人スポーツ安全協会の保険適用範囲どうか確認し然るべき手続きに着手いたします。
差し入れなどをしたい場合は?
差し入れ内容にもよりますが、在籍寮までご送付もしくは面談の際お持ちください。
入寮後の面談について
お子様を交えた三者面談は本人の成長速度、ご家族のご状況にも委ねられますが、
入寮後1~3ヶ月以内に一度機会を設けられるように心掛けております。
現金は持てるの?
基本的に持てません。スタッフが毎月の小遣いや貴重品を金庫にて管理しており、
寮生のみで使える機会はありませんのでご安心ください。
寮生が寮から抜け出てしまった時はどうするの?
寮生の脱走時には至急所轄の警察署と協力要請をし、捜索にあたります。ご自宅の保護者様の安全を優先すべく体制をこちらで敷き、臨時体制のもと事の収拾に努めますのでご安心ください。
その他
お気軽にスタッフまでご連絡ください。電話のご対応が難しい状況もございますので、
その際はメール等でお知らせいただければ幸いです。
無料電話相談
お電話にてご家庭のご様子をお話しください。
その際にご面談日時を調整させていただきます。
※ご面談は来所・出張お選びいただけます。
所要時間 30~90分
初回保護者カウンセリング
専門スタッフが現在のご家族がどのような状態か
状況判断した上、解決に向け最も望ましい施策、
必要な支援を一緒にお考えいたします。
所要時間 60~120分
お出迎え
直接ご自宅までお出迎えにあがると同時に入寮準備品
の取り揃え等のお手伝いをいたします。
お子様を寮へお連れしサポートが始まります。
お問い合わせから入寮まで最短一日も可能
最近、お子様やご家庭の問題解決に対して高額な費用を請求したり、お預かり後に何も更生及び自立支援カリキュラムを実行しない団体から被害を受けている方が増加しておりまので、ご注意ください。
鶴留学園においては適正な費用で支援に関する知識やスキル及び資格を有した専門スタッフ達が様々な問題に対して根拠ある更生改善を行なっておりますのでご安心ください。
詳細につきましては直接お問い合わせください。