もとむら伸子(本村伸子） (@motomura_nobuko)
①あいちトリエンナーレに対する補助金
「全額不交付」決定の文化庁に抗議！交付を要求
９月２６日、文化庁が、あいちトリエンナーレについて
「補助金は全額不交付」と発表したことに、
井上さとし参議院国対委員長、吉良よし子参議院議員とともに
抗議し、交付を求めました。


②「補助金は全額不交付」の理由として、
（１）実現可能な内容になっているか、
（２）事業の継続が見込まれるか、
の２点において、文化庁として適正な審査を行うことができなかったというのです。円滑な運営などの懸念を文化庁に言っていなかったことも不支給の理由としてあげていました。

③では、申請手続きの際に、警備の問題など文化庁に言わなければならないと規定があったのかと聞くと、“それはない”、と文化庁担当者は答えました。
申請手続きの際に、文化庁に言わなければならない規定もないのに、後から言わなかったから不支給というのはあまりに理不尽です。

④円滑な運営ができるかどうかを言わなかったなどの理由で、補助金を不支給にした例があるか問うと、初めてとのこと。今回の事態が異常な事態であることも浮き彫りになりました。

⑤「表現の不自由展・その後」は、脅迫、テロ予告によって３日で中止になっていますが、再開にむけた努力がなされています。あいちトリエンナーレは、継続して行われているのに、文化庁は「表現の不自由展・その後」が中止されていているので、全体が継続していないとみなし、「全額不交付」（怒）

日比嘉高 (@yshibi)
ひどすぎる。
これがまかり通ると、補助金を盾にした、事実上の国家による検閲につながる。これからの申請団体は、自主規制（自己検閲）せざるを得なくなるから。
そして、芸術に対して脅迫行為を行った者達に対して、国がその正当性を認めるかのようなメッセージとなりかねない。
これはだめだよ。

名古屋市の河村市長は同じようなことを発言して脅しをかけていた。彼はこれで、その脅しを実行に移すかもしれない。国がやると、お墨付きを与えることになって、ドミノ倒しが起こるんだ。地方自治体に、協賛企業に、そして不法行為までして反対する者たちに。

● 申請に不備が
→もう受理されてる案件。不備があるなら審査段階ではねろ
● 自費でやれ
→市場と助成の両輪で文化は回る。芸術も学術も。規模が大きくなるほど、そう
● 公金＝税金の使途としてダメ
→公金だからこそ憲法（21条）を守るべき。「国」＝政権じゃないぞ。我々こそが主権者で、納税者だ

辻田 真佐憲 (@reichsneet)
ここまでやるか。これは検閲といわれても仕方ない。。

戦前に検閲官やっていたひとが、「役人の吏道」として、「検閲にしろほかにしろ、伝家の宝刀を抜くぞ抜くぞといって抜かないのがもっともいい」といっていたけれど、ここであえて刀を抜いてしまう。
単純すぎるというか、余裕がないというか。。

渡邉哲也 (@daitojimari)
愛知トリエンナーレ問題 愛知に留まらず、全国の文化祭利権にメスが入った意味が大きいわけです。一部活動家の拍付けと資金源になっていましたからね。
これから行われる全国の文化祭ですべてチェックが入る形になるのでしょう。
これで飯食ってきた方々も多いので大量のお困りの方が出てくる。

※関連スレ
【朗報】文化庁、あいちトリエンナーレに補助金不交付[9/26]



菅官房長官「トリエンナーレ補助金カットは当然のこと」パヨク発狂[9/26]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1569489392/



【あいちトリエンナーレ】日本共産党「アートをまもれ！ 自由をまもれ！ 検閲やめろ！」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1569499730/