挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
転生王子は錬金術師となり興国する 作者:月夜 涙(るい)

第四章:転生王子は戦争する

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
81/81

第八話:転生王子は未来を示す

 城の地下に用意された地下トンネルへと繋がる扉がゆっくりと開く。

 ヒバナが帰ってきた。

 予定よりも帰還が早く、傷一つない。作戦はうまくいったのだろう。

 だが、表情が固く、ひどく汗が吹き出て、息を乱していた。

 ヒバナの超人的な体力を考えると異常事態だ。

 おそらく、精神的な負荷でこうなっている。


「お疲れ様、よくやってくれた」


 ヒバナにタオルと飲み物を渡す。

 レモネードもどき。

 レモンが手に入らなかったのでそれっぽい、すっぱいだけの野草の汁とメロンの絞り汁を混ぜて水で薄めたもの。

 ヒバナは備え付けの椅子に座って、ゆっくりと飲む。


「ありがとう……これ、美味しいわね」

「そうか、ならまた作ろう」


 甘酸っぱいレモネードを呑んだことで、少しは落ち着いてきたようだ。


「悪かったな、辛い仕事を任せて」

「それが私の仕事だもの。誰よりヒーロの側にいる私がやるべき任務だったわ……でも、怖くなったの。ねえ、この戦争、勝って、なにか意味があるのかしら」


 ヒバナが弱々しい様子で問いかけてくる。


「どういう意味だ?」

「……畑を潰して、家を焼いて、水を汚して、何もかもなくして、それで勝っても。戦いのあとにあるのは目の前にあるのは焼け野原と死体の山だけよ」


 ヒバナの言葉は正しい。

 俺たちは、敵に利用されないよう、自らの手で全てを壊してきた。

 せっかく開拓した畑は種まきすらせず、収穫前のものも無理やり全部刈り取った。


 敵に使われないよう家に火を付けてまわった。

 そして、とうとう水まで汚した。

 これで勝ったとしても、この国は何もないところから始めないといけない。


「そのことは説明しただろう。まず、勝たなければ終わりだ。勝たないと全てを失う。俺たちは溺れているようなものだ。今はどんな手を使っても、岸にたどり着かないといけない」

「ええ、理解しているは……それでも、そういうことを考えてしまうの。もう、この国にはなんの希望残っていないんじゃないかしら?」


 声が冷たく乾いていた。

 適当な言い訳で、ヒバナの心を癒すことはできないだろう。

 仕方ない。俺の考えを告げるとしようか。

 本当はもっと、後に話すつもりだったことがある。


「本当を言うと、先のことも考えてあるんだ。でも、みんなには目の前のことに集中してほしくて、アガタ兄さんとタクム兄さんにしか言ってなかったことがある……ヒバナには話しておこうか……この国の未来を。俺の部屋に来てくれ」


 ヒバナの手を引く。

 手まで冷たくなっていた。

 この手を温めることができるのは、希望だけだろう。


 ◇


 俺の部屋の書棚から資料の束を取り出す。

 そのうち一枚を広げる。


「これは、カルタロッサ王国の俯瞰図かしら? でも、私の知っているカルタロッサ王国とは全然違う」

「だろうな、これはカルタロッサ王国の再開発計画、つまり、未来のカルタロッサ王国の姿だ」

「再開発計画? 聞いたことがないわ」


 そうか、そういう概念をヒバナは知らないのか。


「いいか、理想の街を作るとき、実は今あるものに手を加えるより、真っ平らなところから作るほうがずっと早い」


 既存の建物や、道、畑、いろいろなものが最適解の邪魔をする。

 民たちに、街づくりの邪魔だから家を壊せとはさすがに言えない。戦争であればそうしなければ死ぬと言えるのだが、街づくりのためにそうしろとは言えない。

 そういうものと折り合いをつけるのはひどく苦労するし、その苦労をしたところでどうしても計画は歪み、最高のものは作れない。


「カルタロッサ王国は一度まっさらになる。だからこそもっと素晴らしい国にできるんだ。ゼロになるってのは、マイナスじゃない。プラスなんだ」


 一から、全部を作り出すことができるようになる。それは大きな前進だ。

 今までは思いの思いの場所に立てられた粗末な家と無秩序に広げた畑を、計画的に配置し直し、しかも以前より優れたものに作り変える。

 そうすることでずっと住みやすくなるし、作業効率もあがる。

 同時にこれから人口が増えることも考慮した設計にするのだ。

 それに合わせてインフラを張り巡らせる。上下水道を揃え、畑には水路を設置するのだ。


 それだけじゃない、風車も作る。

 麦を本格的に食べていくなら、製粉のために風車は必要だ……そして、いつかは風車を使った発電を行う。

 カルタロッサ王国は風が強く風車が設置できるのだが、今までは風車に適した土地がなかった。


 しかし、今回駄目にした土地にならそれができる。

 水が汚れ、土地が死んでも風車を建てるのであれば問題なく使える。

 そして、畑は別の区域に作リ直す。

 今回汚した地下水脈は、もう少し上のほうで枝分かれしている。毒で汚した支流から下は元に戻るまでに時間はかかるが、別の支流に連なっている土地は問題ない。

 そこから下に居住区と畑を用意してみせる。


「水道? 風車? 知らない言葉がいっぱい書かれているわね」

「どれもみんな生活を豊かにするためのものだ」

「でも、時間がかかるわね。それまで……もしかして、そのことも見越して城で暮らせるようにしたの。城だけで、みんなの食事を賄えるように」

「それもある。戦いが終わっても、しばらくは城の地下農園を使う予定だ。そして、カルタロッサ王国が生まれ変わったら、そこで今まで以上に豊かな生活を送る。普通なら何年もかかる計画だが、サーヤたちドワーフの力を借りれば、そう長くはかからない」


 戦争が終われば、ドワーフたちの力を借りる約束はすでにかわしてあるのだ。

 おそらく、三ヶ月もあればこの図面通りになる。そう、どの街よりも住みやすい場所へと生まれ変わるのだ。


「俺は次の王と宣言したとき、民たちに救国ではなく、よりよい明日を目指す興国をすると約束した。その言葉を違えるつもりはない」


 そう、それは俺の信念だ。

 まずは勝つ、ために最善を尽くす。そこは一切曲げない。

 だけど、その後の状況を活かすことは考えてある。


「新しい、カルタロッサ王国はとても綺麗で素敵な場所になるのね」

「ああ、そうなると約束する」


 普通の街というのは、生き物のようにどんどん、目先のことを考えて広がっていく。だから、無秩序かつ機能性が悪くなるのだ。

 しかし、新たなカルタロッサ王国は違う。

 この時代には珍しい、デザイナーズタウン。すべてが計算づく。

 かつて日本でも、京都や東京がそうだった。

 一度、焼け野原になってしまい、だからこそより強く、美しく生まれ変われた。カルタロッサ王国もそうして見せる。

 もし、この戦争がなければそんな真似は絶対にできなかった。

 ゼロになったことをむしろプラスにとらえていた。


「だいぶ、気持ちが楽になったわ……それとわがままだけど、畑に使わなくとも、汚してしまった水と土地を元に戻してほしいの」

「そのつもりだ。時間はかかる。だけど、絶対になんとかする」


 根性論じゃない。

 その策は考えている。毒を中和する薬を流し続けるのだ。長くても一年以内に元へと戻るだろう。


「良かった。本当に良かったわ」

「だが、忘れるなよ。これは全部戦いに勝ったあとの話だ。負ければ、そんな未来ごとすべてを失う」

「ええ、だからこそがんばらないと。それと、そろそろ約束を果たしてもらえないかしら?」


 約束、そうか、たしかに約束した。

 俺はほほ笑んで、ヒバナを抱きしめる。

 彼女は出発する前、作戦が成功すれば抱きしめてくれとおねだりしてきた。


「ふしぎね、ヒーロに抱きしめられると、怖いのとか、不安なのとか、苦しいのが消えていくわ。ここはとても安心する」

「そうか」

「もうしばらく、こうしてくれないかしら?」

「ああ、気が済むまで」


 俺にできるのはこれぐらいだ。

 ヒバナがそれで楽になる、朝までだって付き合おう。


 ◇


 翌日、こちらの予想通り敵は堀を埋め始めた。

 地味で時間がかかるが確実だと判断したのだろう。


『あんなものを一晩で作るとはな』


 昨日のうちに木材と手持ちの装備や資材を組み合わせて器用にスコップを作っている。

 俺たちはひたすら弓を射るが、効果が薄い。

 理由は簡単で、敵はスコップで堀を埋めるものと分厚い木盾で守るものとに別れているからだ。

 その盾が厄介だ。ろくに動かず守りに徹すると割り切ったからその重い盾を仕上げてきてある。クロスボウの矢では射抜けない。


 敵は他にもいろいろとやっている。

 縄ハシゴを作り、穴の底にいる友軍を救おうとしたり、杭を城壁に堀に打ち込もうとしたり。

 ただ、そちらはうまくいっていない。

 十五メートルもの高さから落ちて、五体満足のものはわらず、縄ハシゴを自力で登れるものは少なく、誰かが下に降りて、抱えて登ってこないといけない。

 そして、それはこちらにとってはいい的だ。

 味方を救おうと奈落に降りていく兵たちを射るのは気がひけるがこれは戦争であり、容赦はできない。

 杭のほうは、打ち込むどころか傷をつけることすらできていない。


「あの、本当にバリスタを人に向かって使っていいんですか? 弾、もったいなくないですか」

「ああ、だが間隔はゆっくり目にして、その分精度を上げてくれ」

「じゃあ、撃っちゃいますよ!」


 バリスタが飛来する。クロスボウの矢を防げる分厚い盾も、バリスタの前では紙細工に等しい、盾ごと兵士を貫いた。あまりの威力に原型が残っていない、かなりショッキングな光景。

 それを見た敵軍が動揺する。あんな無残な姿になりたくない。誰もがそう思っているのだろう。


 本来、バリスタというのは個人相手に使うものではない。

 あまりにもコストパフォーマンスが悪すぎるからだ。

 だが、あえてこうしたのは脅しだ。


 敵軍は矢を防げるとわかり、一心不乱に穴を埋めることができていた。迷いがないというのはパフォーマンスを上げる。

 その状態を続けさせるわけにはいかない。

 だからこそ、バリスタを使ってでもけっして自分たちは安全ではない、いつ死ぬかわからない状況で作業をしていると思わせる。

 死の恐怖は心を削り、疲れを何倍にも膨らませるのだ。


『……とはいえ、予想よりもやる』


 さすがに百戦錬磨の軍だ。次々とこちらの手に対策を打ってきている。

 穴が埋まっていくペースが速い。

 そして、やつらは仲間の死体すら使っていた。

 埋めるポイントをしぼり、そこへ死体を積み重ねて、その上に土をかぶせることで、効率をあげた。

 今は木製のスコップで効率が悪くてもこのペース。、いずれは本国から金属製のスコップが届けば一気にペースがあがってしまう。


『毒を使うと決断をしてよかった』


 もし、あれを使っていなければジリ貧になっていただろう。

 しかしだ、昼を過ぎたころ、毒の効果が現れ始めた。

 目に見えて敵の動きが鈍くなり、しんどそうな振る舞いが多くなる。


 極度の緊張の中、重労働だ。

 水分を多く取らねばならない。そして、毒水をがぶ飲みすれば症状はすぐにではじめる。


『ここが地獄の入り口だ』


 明日には動きは極端に鈍り、明後日にはほとんどの敵兵は動けなくなる。

 その状態になれば、守りは薄くなる。奇襲をかけてみるのもいい。火矢で敵の倉庫を狙う。


 今までは俺たちが耐える番だったが、ここからは立場が逆になるのだ。

 いつまで持つか、ここから見させてもらおう。

 そして、戦局が優勢になれば、いよいよアガタ兄さんの用意が仕上げをしてくれる。周辺各国がハイエナのようにグリニッジ王国に群がる。

 ようやくゴールが見えてきたのだ。

 だが、焦るな。一歩足を踏み外せば終わりなのは今も変わっていないのだから。


いつも応援ありがとうございます。

「面白い」「続きが気になる」と思っていただければ画面下部の評価をしていただけると幸いです


評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全322部分)
  • 7174 user
  • 最終掲載日:2019/09/25 19:00
異世界のんびり農家

●KADOKAWA/エンターブレイン様より書籍化されました。  【書籍六巻 2019/09/30 発売予定!】 ●コミックウォーカー様、ドラゴンエイジ様でコミカ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全578部分)
  • 6439 user
  • 最終掲載日:2019/09/23 12:33
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

世界一の暗殺者が、暗殺貴族トウアハーデ家の長男に転生した。 前世の技術・経験・知識、暗殺貴族トウアハーデの秘術、魔法、そのすべてが相乗効果をうみ、彼は神すら殺す//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全129部分)
  • 8103 user
  • 最終掲載日:2019/09/24 18:43
転生して田舎でスローライフをおくりたい

働き過ぎて気付けばトラックにひかれてしまう主人公、伊中雄二。 「あー、こんなに働くんじゃなかった。次はのんびり田舎で暮らすんだ……」そんな雄二の願いが通じたのか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全411部分)
  • 5613 user
  • 最終掲載日:2019/09/13 12:00
アラフォー賢者の異世界生活日記

 VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。  そんな彼が目覚めた//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全186部分)
  • 6042 user
  • 最終掲載日:2019/06/11 12:00
【web版】ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。

 勇者パーティは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。  パーティーの一人、最強魔導士ラックは、敵を足止めすることを決意する。 「ここは俺に任せ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全261部分)
  • 5807 user
  • 最終掲載日:2019/08/07 18:00
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 書籍化決定しました。GAノベル様から三巻まで発売中!  魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望では//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部分)
  • 7039 user
  • 最終掲載日:2018/03/30 19:25
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全373部分)
  • 5675 user
  • 最終掲載日:2019/04/11 22:00
そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中

4/28 Mノベルス様から書籍化されました。コミカライズも決定! 中年冒険者ユーヤは努力家だが才能がなく、報われない日々を送っていた。 ある日、彼は社畜だった前//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全187部分)
  • 8829 user
  • 最終掲載日:2019/09/25 18:50
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全266部分)
  • 6254 user
  • 最終掲載日:2019/09/20 00:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

■2020年1月25日に書籍8巻発売決定!■ 《オーバーラップノベルス様より書籍7巻まで発売中です。本編コミックは4巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は2巻ま//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全488部分)
  • 7920 user
  • 最終掲載日:2019/09/23 23:37
回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~

※ヤングエースアップ様にてコミカライズがスタート。無料で掲載されています ――世界そのものを回復《ヒール》してやり直す。 回復術士は一人では戦えない。そんな常識//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全187部分)
  • 6175 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 19:02
貴族転生~恵まれた生まれから最強の力を得る

十三王子として生まれたノアは本来帝位継承に絡める立場ではないため、自分に与えられた領地で自由気ままに過ごしていた。 しかし皇太子が皇帝より先に死んだことにより、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全98部分)
  • 6771 user
  • 最終掲載日:2019/09/01 22:00
元・世界1位のサブキャラ育成日記 ~廃プレイヤー、異世界を攻略中!~

(原題:世界一位の異世界サブキャラ育成日記)  中学も高校もろくに通わず、成人しても働かず、朝昼晩とネットゲーム。たかがネトゲに人生賭けちゃった彼は、世界ラン//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全221部分)
  • 5649 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 01:00
陰の実力者になりたくて!【web版】

【web版と書籍版は途中から内容が異なります】 ※書籍3巻とコミック2巻好評発売中です!  どこにでもいる平凡な少年は、異世界で最高峰の魔剣士だった。  //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全203部分)
  • 6335 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 22:26
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部分)
  • 7051 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全414部分)
  • 5718 user
  • 最終掲載日:2019/09/24 00:00
神達に拾われた男(改訂版)

●書籍1~7巻、ホビージャパン様のHJノベルスより発売中です。 ●コミカライズ、スクウェア・エニックス様のマンガUP!、ガンガンONLINEにて連載中。コミック//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全200部分)
  • 5944 user
  • 最終掲載日:2019/09/18 16:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全152部分)
  • 6390 user
  • 最終掲載日:2019/09/26 17:25
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全360部分)
  • 7157 user
  • 最終掲載日:2019/09/21 18:00
異世界賢者の転生無双 ~ゲームの知識で異世界最強~

貴族家の厄介者として不遇な人生を送っていた少年が、不遇な死を迎えた。 次に少年が目を覚ましたのは、夢でプレイしていたVRMMOによく似た世界。 しかしその世界の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全104部分)
  • 6611 user
  • 最終掲載日:2019/09/23 18:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 6268 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

◆カドカワBOOKSより、書籍版17巻+EX巻、コミカライズ版8+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【【【書籍版およびアニメ版の感想は活動報告の方に//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全645部分)
  • 6948 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 18:00
転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

 ブラック企業に酷使された男が転生したのは、ステータスやスキルのある世界。  その世界で彼は、冒険者になることさえ難しい不遇職『テイマー』になってしまう。 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全157部分)
  • 7306 user
  • 最終掲載日:2019/09/21 14:57
モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います

会社からの帰り道、主人公は大きな犬を轢いてしまう。 その瞬間、彼の頭の中に声が響いた。 ≪モンスターを討伐しました。経験値を獲得しました≫ 「え?」 突如として//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全177部分)
  • 5698 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 18:00
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~

◆◇ノベルス5巻 5月15日 & コミック2巻 5月31日より発売予定です◇◆ 通り魔から幼馴染の妹をかばうために刺され死んでしまった主人公、椎名和也はカイン//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全194部分)
  • 6768 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 17:00
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全2232部分)
  • 5524 user
  • 最終掲載日:2019/09/26 18:00
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

 勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全155部分)
  • 5654 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 23:38