けものフレンズ2において、「遊び」を物語の主軸としてしまったことで生じた問題点について考えたことをまとめてみました。 なお、ここでいう「遊び」はホイジンガの『ホモ・ルーデンス』における「遊び」ではなく一般的な感覚での「遊び」なので、お気楽に読んでいただければ幸いです。
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しかしキュルルが「遊び」を提供しフレンズの悩みや問題を解決していくという構成をとった以上、フレンズたちが自発的に問題なく遊ぶ姿を描くことはできなくなってしまいました。 もしキュルルと出会う前からフレンズが楽しく遊んでしまっていては、主人公としての存在価値がなくなってしまいます。
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こうして物語構成の問題から、フレンズたちにとって自然であるはずの友達と楽しく遊び平和に暮らしている姿を描くことは制限され、相争うもしくは「遊び」に問題を抱える様子が描写され、そこから表されるはずの人格や人間関係が歪み、結果として物語を破綻させていくという何とも本末転倒な有様です。
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