貴ノ富士双子の弟・貴源治も処分へ 暴行否定も若い衆への指導が問題か 関係者は「おかしい」
上申書によると、貴ノ富士は付け人の序二段力士が普段からしっかりとあいさつをしないことなどを理由に頭をげんこつで叩いたという。貴公俊のしこ名だった昨年春場所中も暴力問題を起こしており、代理人弁護士は「処分を受けるのは覚悟しているが、少なくとも引退勧告や懲戒解雇は行き過ぎ」と述べた。処分は26日の理事会で正式に決まる見通しで、貴ノ富士側は27日に都内で会見する予定。
また、双子の弟で、平幕・貴源治(同)も若い衆が失踪したことなどの責任を問われ、数カ月の減俸処分を受ける見通し。秋場所中に聴取を受け、稽古が厳しかったことは認めたが、暴力の事実はなく、関係者は「とばっちり。これと、暴力問題を一緒に考えるのはおかしい」と話した。