親子で路上に「置き石」か…直後に車乗り上げパンク被害
中学1年生の長男(12)と路上にコンクリート片を置いて車の往来を妨害したとして、静岡県警は25日、県西部に住む40歳代の無職男を往来妨害容疑で逮捕した。
県内では昨年8月から浜松市を中心に路上にコンクリートブロックなどの置き石事件が20件以上相次いでおり、県警は関連を調べる。
発表によると、男は今年8月20日午前2時半頃、長男とともに、浜松市中区城北の市道上に円筒状のコンクリート片(高さ約15センチ、直径約25センチ)を2個置き、車の往来を妨害した疑い。直後に車がコンクリート片に乗り上げてパンクする被害が発生したが、運転者にけがはなかった。男は容疑を否認している。
現場付近で自転車に乗った親子がたびたび目撃されていたことから、男の関与が浮上した。長男は14歳未満で刑事責任能力がないことから、県警は今後、児童相談所へ通告する方針。