納得なんて出来ない
テーマ:My life
小泉さんのことで、あたしの心にずっとあったものが顔を出した。
ああそうだよね、そうだったよね。
そう思った。
5ちゃんねるの馬鹿どもは、息子達の通う学校を酷く馬鹿にしていた。
残念ながらうちの息子らは勉強が出来る。
学校にも満足してる。
あたしは息子達があの学校を選んで本当に良かったと思ってるよ。
先生もクラスメイトも息子らにとても合っているし、自由度の高い学校だから。
次男は特に、他の学校ではストレスが溜まったろうと思う。
次男は考え方や物事の捉え方が一般的じゃないところがあるし、行動パターンも変わっている。
次男の同級生はかなり変わっている子が多かったけれど、互いを受け入れあって楽しくやっていた。
だけど、他ではそういうわけにはいかない。一般的から外れていると理解されにくいために、他者からあれこれ言われたり、一般的になれよと圧力をかけられたりする。
あたしはそれがとても心配だった。
だから、長男が自由度の高さを基準に選んだ学校がとても良かったから、次男もそこに進めば良いかもしれないと思っていた。
次男はとても頭が良く、中学時代はほぼ勉強をしなくても90越えの点数を軽く取ったりしていた。勉強をしたならもっと成績は上がるのだろうけれど、彼は自分を追い込み過ぎるのを嫌がるから、自分のペースで勉強することが一番あっていた。
現代の学校は成績、進学重視なところが多くて、学校側が勉強のペースを決めることも多い。週末も夏休みも模擬テスト漬けだったりね。
次男にはそういった学校は全く合わない。
他人に決められたリズムで勉強や生活をするのは、次男の個性を殺すことでもあったし。
だから今の学校に通うことになって、本当に良かったと思う。
ただ…あたしから離れて自立いく中で、一般的ではない彼は人の残酷さを知ることになるかもしれないと思うと、あたしはこの世界のあり方に納得できない気持ちで一杯になった。
長男は変わっているものの、次男ほど理解されにくいところがあるわけじゃなかった。
ただ、長男は人を直ぐに信用してしまうところがあったから(あたし譲りか?)、そこは心配だった。
大事に思った人にはしっかり本音を言うし、ちゃんと向き合おうとする。
付き合った女の子にもそうだったけれど、相手は「ちゃんと本音で向き合おうね」と言っていたものの、実際には本音で話せない、向き合えない人間だった。
女の子の心に寄り添うには?ということを、長男とはよく話した。
やっぱり異性は同性と違うからね。
心のあり方もだけど、生理はあるし、体の作りも違うし。
セックスについても話したよ。
女の子の身になって考えるとは?ということ色々話した。
長男はいつも丁寧に向き合おうとしていた。
だけど、相手は向き合いから逃げた。
長男は外見で言い寄られたり騒がれたりすることが多かったから、女は煩いと思っていたのに、向き合わずに逃げる女の姿を知ってからは毛嫌いするようになった。
けれどアメリカに二週間ほどホームステイに行った時に、壁を作らず気取らず、気さくに話してくれる現地の女の子達と接して、女の子と話す楽しさを知ったようだった。
もう行ってから随分経つのに、たまにやり取りしている様子。
日本を一度離れてみて良かったなと思った。
日本なんて、全く良い国じゃない。
他の国が良いかというと、そうじゃないかもしれないけれど、日本は良い国とは言えないのは確かだ。
子育てをしていて、何故人と違ったものを持つ我が子の未来の心配をしなきゃならないの?
女の子とお付き合いして、向き合えない悲しさを知り苦しむ我が子を見なくちゃいけないの?
おかしいでしょ。
変わっていても心配せずに生きれる。
お付き合いをして、もしも続かなくなったとしても、ちゃんと話し合ってお互い納得できる。
そんなのが当たり前であって欲しいでしょ。
何故そうならない?
何故そう出来ない?
あたしは子供達に人の心を知る大切さや、向き合うことの大切さを教えてきたよ。
向き合い方も体当たりで教えてきた。
世の中の人達はそれちゃんとやってるの?
よーへいだって、ヨネヨネだって、他人に混じらず生きてきたのは、認められにくい自分を知っているからでしょ。
よーへいは性的なもので感情を表現する傾向が強い。
いつも怒っちゃうけど、本人にしたら切実なものでもある。
だけどその全てを外に出して生きてきたなら、多分この時代では非難の対象になったんじゃないかと思う。
欲求が強くて、愛情とかもほぼ性的なもので表そうとしてしまうから、性行為に女側の理想を求めてしまう女性には理解されにくいと思う。
TL作品という女性向けの性的な漫画があるけれど、あれには女性好みのセックスが描かれてる。
レビューも読んで、女の人の求めてるセックスと男の人の求めてるセックスの違いをとても感じた。
TL作品は女にとってとても都合のいいセックスが描かれてるよ(逆に男性向けのものは男性にとって都合よく描かれてる)。
女性は男性の性を何も分かってない人が多い。
よーへいのファンを見ていても思うけれど、あんな女達ではよーへいのことは受け止められない。
あたしはヨネヨネとは現世で殆ど向き合っていない。
だから、ヨネヨネの書いたものや言ったこと、歌から彼を思い出してる感じ。
あとは、よーへいとのエネルギー循環の中で過去世での彼との行為が見えた。
それが見えた時に、歌と重なるものを感じた。
ヨネヨネは酷く世の中を拒絶しているように見えたよ。
今は緩さも感じるけれど、若い時は特に。
「同じ傷」という言葉が凄く気になった。
道長の前の過去世があったんだろうか?と思った。
今のあたしには、過去世でヨネヨネと話したことの記憶がないからね。
ただ…無いんだけれど、たった一人になろうとするくらい、この世界を憎んだのは確かだろうと思った。
何故、誰もヨネヨネの苦しみを分からなかったんだろか?とも感じた。人なんて沢山いるのに。
米民なんて、あんなのは都合良くヨネヨネを使ってるだけ。あんなことをしていて分かっている風だと、ヨネヨネは傷付いてしまうよ。
あたしは一度目の過去世で、よーへいと深い関係になって、そこで初めて男性との行為を知った。
その頃は現代のようなセックス観はなかった。
男女がするそれは、交尾とさほど変わらなかった。
だけどあたしとよーへいものは違っていて、確かに心の通い合いのようなものは存在していた。
人と人が心を通わせるって、初めからあったわけゃない。
話す時も、体を重ねる時も。
それはよーへいとあたし、当時の息子らとあたしや他の仲間達が、ゆっくりゆっくり作っていったものだったんだよ。
人間達は知らないけどね。
元からあったものじゃない。
もしも「愛」の原型があるとするなら、それはあたし達が作ったもの。
息子達や仲間とは遊びながら本音でぶつかり合い、よーへいとは体を通して飾らずに向き合った。
だからあたしには、本音でぶつかる生き方が染み付いてる。
性的なものは記憶を消した時に閉じてしまったけれど、本来のあたしは心を通わせようとした男性には、自分を美化したり誤魔化したりすることなく、気持ち良くなることや欲求を表すことを、全く隠すことなく見せていたよう。
その時の自分そのままを出していたみたいだね。
よーへいにはそれが男性を惹き付けてしまったんだと言われた。
今のあたしとは全く違うものだから、ちょっとピンとこなかったけれど、ストレートにそのままを出す自分は今もあるから、性的なものを閉じてなかったあたしはそうだったんだろうとは思ってた。
後で映像で思い出したので、まあ間違いない。
だけどそれでもよく分からなかった。
性的な部分は好みでも、めちゃくちゃ性格が悪かったら嫌だろうと思ったから。
あたしは思ったこと、気付いたことを隠さず言うから、時にかなり言葉もキツくなる。
物腰柔らかい女性の方が良いだろう…とどうしても思ってしまうよ。やっぱりね。
こんな男か女か分かんない、その上性的なものも閉じてる奴なんて、何が良いんだか?と、どうしても思ってしまう。
自分は最高!と常に思ってるけれど、それはあくまでも自分が思ってることであって、他人からみたら違って当たり前だからね。
だけとハッキリ分かったよ。
よーへいや、ヨネヨネがあたしに拘ってたわけ。
小泉さんのことみたいだったからだね!
あたしがツインレイというものに希望を持ったのは、運命の恋愛物語だったからじゃない。
世界を変えられると思ったから。
子供達が苦しまないようには勿論だったけど、当時一緒にいた勝博の苦しんだ過去を知って、彼が今後理不尽な目に二度と合わなければ良いと心から思っていたから。
だから世界を変えたかった。
あたしはよーへいやヨネヨネの苦しさに触れて、楽にしてあげたいと過去世でも思っていたと思う。
どんなものを持っていても伸び伸びと生きれるような、もう二度と孤独を味わわなくて良いような世界になればいいと思ったと思う。
上杉の者達のこともね。
よーへいやヨネヨネは、そんなあたしだから良かったんでしょ。
心の苦しみを奥の奥まで見て、それを理解しようとするあたしだったから良かったんでしょ。
苦しさから解き放ってくれる存在だったから。
もしそうだとしたら、尚更…この世界を変える点に自分自身がなって欲しい。
無意味に苦しまない世界で、自分の心にあるものは何なのかを確かめて欲しいと思う。
誰でもない自分だけのために。
そして、そんな世界で幸せだと思えるかも感じてみて欲しい。
どんなに人に馬鹿にされようと罵られようと、大事な自分の個性があるのなら、馬鹿にされることのない罵られることのない世界で、その個性を存分に出してみて欲しい。
自分であることを心から楽しんで欲しい。
自分の個性を消すことなく必死に守り続けた人には、ありのままの裸の自分で生きる世界を贈りたい。
あたしの夢はそれだよ。
まずはそれ。