初体験は小6、コンドームは母から…ホストの驚愕エピソードにスタジオ唖然

 3月6日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#44(毎週火曜よる9時~)がAbemaTV(アベマTV)にて放送。ホストが明かした童貞卒業エピソードに、スタジオが唖然となる一幕があった。

 ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちが、トークを繰り広げる同番組。6日放送回は「卒業シーズンSP」と題し、サイテー男たちが卒業にまつわる思い出を語った。

 ホストの智也は、小学校の卒業アルバムの写真を手に「この時に、童貞を卒業しました」と告白。相手は地元の中学2年生の女子だったそうだ。小6の智也は、まだあどけなさが残る整った顔立ちをしており、「かわいいとしか言い様がない」と吉田。智也いわく、当時は「そこそこモテた」とのこと。同級生はもちろんのこと、智也の写真を携帯電話の待ち受けにする友人の母親がいたほど、大人気だったという。


 中学生と遊ぶようになると、周囲にはヤンチャな先輩が多かったと言い、「僕の先輩と女の子が見せつけて、目の前で始まっちゃったり」と智也。そのような状況を母親に話すと、「何があるかわからないから」とコンドームを渡されたそうだ。この話を聞いた指原は「えぇー?」と目を丸くし、ブラックマヨネーズの2人も呆気にとられた様子だった。

 こうして中2の先輩から半ば襲われるような形で、初体験を果たした智也。「お母さんからもらったコンドーム使ったので、最低な事態は間逃れて。お母さんに感謝して、卒業した」と、母への感謝と共に振り返った。


 小杉が「どこに母の愛感じてんねん(笑)」とツッコむと、智也は給食袋にコンドームを入れていたと明かし、またもやスタジオ中が驚きに包まれる展開となった。

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