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『グラブル』パーシヴァルのキャラクターインタビューを1日限定公開!
2019.09.23 <PASH! PLUS>
Cygamesより配信中のソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』のキャラクター、四騎士とひよこ班のインタビューを日替わりで24時間限定の特別掲載!
本日は、パーシヴァルのキャラクターインタビューをお届けします♪
PASH!本誌では現在、キャストインタビューを中心に毎月『グラブル』を特集中! 今後のPASH!本誌の特集の参考にアンケートを実施しますので、ぜひ皆さんのご意見を頂戴できますと幸いです。
※本インタビューはPASH!2018年10月号掲載のものです。
※テキストのコピー、スクリーンショット、キャプチャなどしての無断転載及び無断使用は固くお断りしております。TwitterをはじめとしたSNSでの転載はお止めください。見つけ次第お声掛けをさせていただく場合がございます。
パーシヴァル
――秋の思い出や秋と聞いて思い浮かぶことは?
ウェールズ家の敷地内で兄弟そろって栗拾いをしたことだ。栗と一言でいっても、俺の祖国では食用の栗とそうではない物とがある。その見分け方を母上から教わりながら、拾い集めたものだ。
器用にこなす兄上たちと違い、幼かった俺はイガを外すのに苦労したが、やっとの思いでひとつ目を手に入れた。母上に見せたところ、優しく微笑んで、綺麗なハート型をしていると褒めてくれた。あの頃は、何もかもが実に穏やかだったな。
――自分なりの休みの過ごし方(リラックス方法など)をお聞かせください
寛ぎ方はいくつかあるが、一番は懇意にしている楽団の演奏を聴くことだ。諸国遊学で訪れた場所でも演奏を聴きに行くこともあるが、やはりあの楽団の演奏を定期的に聴きたくなる。上手い下手の問題ではない。
楽団にはそれぞれの癖があり、個性があるものだろう。その色に耳が馴染んでしまっているのだ。街の喧騒から離れ、香り高いワインと甘さ控えめのオランジェットを嗜みながら旋律に身を任せる瞬間が、俺にとって至高の時間だ。
――大切にしている物事があればお聞かせください(思い出や信条、宝物など)
俺の信条を語らせてもらうなら、理想の国造りをすることだ。これまで様々な国を見て回り、国の直面する問題や課題を目の当たりにしてきた。生半可な努力で完遂されるものだとは思っていない。
しかし、俺は必ず成し遂げる。彼の国で己の騎士道を貫く同志、戦いを共にした恩師や仲間、そして背中を預けてくれる家臣たち、その信頼を背負っているからだ。この思いはもはや俺だけのものではない。力なき人々でも安心して暮らせる国を、俺は造ってみせる。
DATA
■『グランブルーファンタジー』
→iOS版のダウンロードはこちら
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→AndApp版はこちら
公式サイト:http://granbluefantasy.jp/
ジャンル:RPG
メーカー:Cygames
価格:無料(アプリ内課金あり)
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© Cygames, Inc
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