猫耳

長年違和感を感じながらも、HSは、心の支えになっていた。感謝しつつ退会したのに、何だ、この急展開。これが本質だと言われたらそれまでだが、カオス過ぎ。人生、何があるかわからない。現会員さんで、モヤモヤしてる方、ご自分の良心にしたがってくださいね。どこからでも変えられますから。

どんだけ本を出したとか、どんだけ霊能力があるかとか。そんなことより、宗教家として大事なのは、人間性じゃないかと思う。その人のふるまいが、大衆を感化する。悪口三昧で責任転嫁ばかりしている人に、果たして人を導く教祖の資格はあるか。少し考えればわかること。

「1億5千万年ぶりに降臨した地球神」っていう千載一遇感。これがあるために、数々の疑問や違和感を封印してる信者さんもいるのでは？だけど考えてみて。たとえば、アフロディーテ→ユダ、日本の最高神→お稲荷さんという過去世の間違いを。あなたの信じている根本も、間違いかもしれませんよ。

奥様が離れ、長男が離れ、信者が離れ。隆法帝国の構想(妄想)が崩壊したんだろうな。何でもかんでも自分の思い通りになるわけないのに。今も偏った教義で、信者をコントロールしようとしてる。渇愛っていうのかしら。愛が欲しくてたまらないのかな。孤独の奥に深い闇が見えるわ。

「世界から(嘘)霊言が消えたなら」絶賛脳内ロードショー中 もし、霊言が無くなったら？それはもう、平和しかない。「某教団がもし100人の学習団体だったら」も公開予定！

相手というか、「自分がもし霊言を出されたら」ってこと。「くだらない仕事をやめたい」「うるさい義理の母親と別居したい」「上司より自分のほうが仕事できる。あいつはクズ」とか霊言で言われて、書籍にされて身近な人に出回ったら？守護霊が言ったからですみますか？

相手の立場で考えてみる。これを会員さんには、してみてほしい。たとえば、愛する女性と結婚したばかりだったとして。「もっと美人が良かった。愛してないから別れたい。子供ができたから仕方なく」などと霊言で自分が言われたら？笑い飛ばすか非常に不愉快にならないかな。

会の異常性を、知らない信者さんは本当に知らないままできていた。今は怒りの矛先が、批判をした自分に向けられているが、信じていたものに裏切られていたのではないかという、彼らの痛みも伝わってくる。これから、ちょっと違う感じでもつぶやくかも。今日も良い１日を

言われるがまま、綺麗に舗装された道を歩いて来て、気がつけば、切り立った崖の上。もしかしたら、自分が最近、逆伝道してた信者さんたち、そんな感じなのかも。

キリスト教も広がっていく中ではいろんなことがあっただろう。最近も、映画「スポットライト」で描かれたような大スキャンダルがあったしね。しかし、身近にひとり、まともな信者がいるだけで、全体のイメージまでダダ上がりそんなもんなんだね。