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【大相撲】

「高須院長」の粋な懸賞逃し正代しょんぼり、本紙が“橋渡し”も…

2019年9月22日 22時8分

高須クリニックの懸賞がかかった正代の一番

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◇大相撲秋場所<千秋楽> (22日・両国国技館)

 高須院長の粋な計らいも…。幕内正代(27)=時津風=は、琴勇輝の小手投げに屈して12敗目。「高須院長」こと好角家の高須克弥さんが、急きょ出した懸賞をまんまと逃した。

 正代は今場所2日目、竜電に勝った一番で土俵下に転落し、砂かぶり席で観戦していた高須さんの膝と顔面が接触。そんな“初対面”を経て正代が「懸賞、出してくれないですかね」とアピールした本紙の記事に、高須さんがツイッターで即座に反応した。

 この日の一番に懸賞3本を懸けられたが、手取り9万円は無情にも相手へ。正代は「負けたら何もならないです」としょんぼりだった。

 

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