ところが最近この保険会社の伝統的ビジネスに暗雲が。一つは運用環境の変化。歴史的低金利である現在、大口の投資先であった国債などの安全な運用では期待する運用益が得られておらず、リスクをとって海外債券や株式に投資先を広げている。中長期ではジリ貧か。
僕の担当業界である保険業界について。ご存知の通り保険会社の基本的なビジネスモデルは広く顧客から保険料を徴収し、そいつを運用などしながら顧客の事故の発生に対して保険金・給付金という形で金銭的なサポートを行う
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もう一つはテクノロジー。自動運転やヘルスケアテック。高度に制御された自動運転社会では究極的には自動車事故は起きない。損保の主力商品である自動車保険が必要なくなるのだ。
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むしろ自動車保険はメーカーが自社のプログラムのバグによって起きた事故の補償をするための保険になるかもしれない。
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足元では、損保でいうとテレマティクス保険、生保でいうと健康増進型保険がそれにあたるが、いずれも事故が起こってからの金銭サポートから、事故を起こさせないようなサポートを保険会社が担うようになってきている。
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だがこれも行き着く先は事故がないなら保険はいらないのではという世界。保険会社はその自己否定と向き合う必要が出てきている。未来の保険会社は、金融機関ではなく顧客リスクの低減を担うサービス業
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この業界構造の変化にいっちょ噛みする事業を作って、単なる換えのきく出入り業者の立場から、居ないと困るパートナーというポジションを築くことが僕のBDのテーマなのだが、当たり前だけどムズい。
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