はいどうもエニートです。
ついに全案件で利息の支払いがとまり、全て期限の利益の喪失となりました。
全ての案件が期限の利益の喪失になる。これでもトラストレンディングが信じられると思う方は信じればよいと思います。
ただ私の所見を述べさせて貰えば、トラストレンディングは詐欺の可能性が非常に高いと言えます。
また追記になりますが、今現在トラストレンディングは言い訳を繰り返しているので、何が虚偽なのか指摘させて頂きたいと思います。
Contents [hide]
- 0.1 トラストレンディングの金融免許が取消になりました。
- 0.2 トラストレンディングの役員名簿から元官僚の名前が消えました!
- 0.3 トラストレンディングが詐欺に荷担していた場合は絶望的です。
- 0.4 <追記>トラストレンディングが本当に騙されており、投資家ファーストで動いている可能性は?
- 1 トラストレンディング自身にお金が全くないのが集団訴訟でも大問題
- 2 <追記>15.5億を私的流用した会社は信じる信じないという次元にはいない
- 3 トラストレンディングが5月の分配金を間違え、6月の分配金で相殺すると発表しました
- 3.1 トラストレンディング投資被害者はどうするべきか?
- 3.2 7月1日の償還ですべてがわかります。
- 3.3 トラストレンディングからの償還がついに停止しました
- 3.4 トラストレンディングにY氏に刑事訴訟するのか問い合わせをしてみた。
- 3.5 トラストレンディングがサービサーへ債権売却するのはあり得るのか?
- 3.6 トラストレンディングの問題点を簡単にまとめてみました!
- 3.6.1 1 16億もの大金を役員の私的口座に勝手に流用されることはまず考えられない。
- 3.6.2 2 全ての元官僚が役員名簿から消えている。
- 3.6.3 3 これほどの規模の流用事件なのにもかかわらず、刑事告訴をしないのはあり得ない。
- 3.6.4 4 トラストレンディングが検索流入に引っかからないようにしている点
- 3.6.5 5 住所などを画像にし、検索で引っかからない様にしている
- 3.6.6 6 トラストレンディングが貸金業を廃止したのはあり得ない
- 3.6.7 7 万が一山本氏案件が詐欺でなくとも、全ての個別案件で遅延することはあり得ない。
- 3.6.8 8 本当に詐欺でないならば顔を出して投資家向けに説明会をすべき
- 3.7 上記が私がトラストレンディングが悪意を持っているのでは?と考えている理由です。
- 4 最後に再度不正をおこす業者の特徴を確認してください!信頼できる業者にのみ投資をしてください!
トラストレンディングの金融免許が取消になりました。
これは当然です。トラストレンディングがどう取り繕ろうが、外観上は完全に詐欺。
ファンドの実態が存在しなかった以上、トラストレンディングの免許取消は当然でしょう。
平成31年3月8日
関東財務局
エーアイトラスト株式会社に対する行政処分について
(1)ファンドの取得勧誘に関し、虚偽の表示をする行為
○ 高速道路事業を貸付対象事業とするファンドについて
当社は、平成30年2月から5月にかけて、「債権担保付ローンファンド」及び「Trust Lendingセレクトファンド」(105号~111号、113 号~138号)(以下「本ファンドA」という。)の募集を行い、 投資家から総額約15億7千万円の出資を受けている。
当社は、本ファンドAの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先( 以下「本借入人A」という。)が関与する事業、 資金使途及び返済原資等に関し、
・本借入人Aは元請負会社を経由して、国土交通省等を発注者とする高速道路関係の工事を受注している
・本借入人Aが受注した工事は、「新東名高速道路高取山トンネル西工事」(105号~109号)、 「新東名高速道路川西工事」(105~109号、120号、12 1 号、125号、126号、129号~138号)、「新東名高速道路高松工事」(110号、111号、113号~11 6 号)、「東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」(117号~119号、122号~124号、127号、128号)である
・資金使途は、本借入人Aの材料費・労務費・外注費等、協力企業へ支払う材料費・労務費・外注費等、 当該ファンドからの借入金にかかる経過利息、 上記に付随する費用である
・返済原資は、元請負会社からの支払いが予定されている工事請負代金である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、大手ゼネコンJVの名称を用いるなどして、 あたかも国土交通省等から発注を受けた各JVが元請負会社に発注 し、本借入人Aは当該元請負会社から「 新東名高速道路高取山トンネル西工事」、「 新東名高速道路川西工事」、「新東名高速道路高松工事」、「 東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」 の発注を受けているかのような表示をしている。
しかしながら、上記の各工事について、各JVから元請負会社を経由して本借入人Aが発注を受けた事実はなく、このため、 本借入人Aに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、 高速道路関係の工事受注を前提とした資金使途のための貸付けは当 初から行われていない。 ○ 公共事業に係るコンサルティング業務を貸付対象事業とするファン
ドについて
当社は、平成30年5月から6月にかけて、「Trust Lendingセレクトファンド(147号~154号)」(以下「本ファンドB」という。)の募集を行い、 投資家から総額約2億4千万円の出資を受けている。
当社は、本ファンドBの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先( 以下「本借入人B」という。)が関与する事業、 資金使途及び返済原資等に関し、
・本借入人Bは、依頼元事業者が進める複数の公共事業プロジェクトを対象として、 リソースやスケジュール面での課題を解決すること等により事業全 体の最適化を支援する
・対象となる公共事業プロジェクトには、土木建築事業や環境の再生・保全といった大規模な案件も含まれる
・返済原資は、依頼元事業者から支払われるコンサルティングサービスの業務委託 料である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、各府省や地方自治体の名称を用いて、「 様々な分野の公共事業をコンサルティング」 等と記載するなどして、 あたかも本借入人Bにおいて公共事業プロジェクトに対するコンサ ルティング業務が行われるかのような表示をしている。
今回検査において、募集ページに記載された「対象とする公共事業プロジェクト」 の具体的内容を当社に確認したところ、「土木建築事業」 案件は高速道路事業(上記記載の「本ファンドA」 の貸付対象事業)、「環境の再生・保全」案件は除染事業(平成3 0 年12月7日付行政処分勧告記載の「本債権ファンド」の貸付対象事業)であり、 その他に具体的に予定されている公共事業プロジェクトはないとの 回答であった。また、上記「依頼元事業者」は本借入人Aであり、 除染事業における事業統括会社と同一事業者である。
しかしながら、高速道路事業については本借入人Aにおいて工事受注がされていな いこと、 除染事業については事業自体が存在しないことが検査において認め られている。
このため、本借入人Bに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、 公共事業プロジェクトに対するコンサルティング業務等の実施を前 提とした資金使途のための貸付けは当初から行われていない。 このように、当社は、本ファンドA及びBの取得勧誘に関して、
虚偽の表示を行っていたものと認められる。 (2)ファンドの取得勧誘に関し、
重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
当社は、平成30年9月から11月にかけて、「燃料卸売事業者ローンファンド(193号~200号、203号、 207 号~210号)」(以下「本ファンドC」という。)の募集を行い、 投資家から総額約6億2千万円の出資を受けている。
当社は、本ファンドCの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先( 以下「本借入人C」という。)が関与する事業、 資金使途及び返済原資等に関し、
・公共事業における重機や資材運搬等で必要となる燃料について、本借入人Cにおいて調達と配給の集約を行うものである
・初年度売上30億円をボトムラインとして継続成長が計画されている売上規模となる
・返済原資は、本燃料卸売事業による収益である
旨等を記載している。
しかしながら、本事業に係る初年度売上について、上記のとおり「30 億円をボトムラインとして」と記載しているところ、これについては何ら根拠の無いものであり、 工事の実施状況等にかかわらず、最低でも30億円の売上が予定さ れているかのような誤解を生ぜしめるべき表示となっている。 このように、当社は、本件ファンドCの取得勧誘に関して、「
ファンドの返済原資の調達源となる燃料卸売事業の売上高」 という重要な事項について、 誤解を生ぜしめるべき表示を行っていたものと認められる。 (3)当社の管理上の問題点及びファンド資金が流出している状況
当社は、ファンド資金の資金使途とされる事業の実態を十分確認することな く、ウェブサイト上に資金使途や返済原資等を具体的に表示し、 取得勧誘を行っていた。
また、当社は、各ファンドについて貸付実行後のモニタリング等を行っておらず、 貸付金がウェブサイトに表示した資金使途どおりに使用されている かについて十分な確認を行っていなかった。その結果、平成29年 2月から同30年11月までの募集総額約52億円( 既に運用が終了しているものを除く。)のうち、少なくとも約15 億8千万円が、 各ファンドの案件紹介等に中心的な役割を果たしていた山本幸雄取 締役(平成30年10月当社取締役就任) が実質的に支配する法人に流出していた。
上記の状況が看過されてきた原因は、当社においては、法令上、虚偽表示等の禁止行為が規定されているにもかかわらず、 事業実態や貸付先におけるファンド資金の使途等を把握するための 管理態勢を構築していないことによるものと認められる。 当社の上記(1)の行為は、金融商品取引法第38条第9号(平成
29 年法律第37号による改正前は同条第8号)に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2 号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、 虚偽の表示をする行為」に該当するものと認められる。
また、当社の上記(2)の行為は、金融商品取引法第38条第9号に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2 号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、 重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為」 に該当するものと認められる。
さらに、当社の上記(3)の状況は、金融商品取引法第51条に規定する「業務の運営に関し、 公益又は投資者保護のため必要かつ適当であると認めるとき」 に該当するものと認められる。 2.このため、本日、当社に対し、下記(1)
については金融商品取引法第52条第1項の規定に基づき、下記( 2)については同法第51条の規定に基づき、 以下の行政処分を行った。 (1)登録取消し
関東財務局長(金商)第2601号の登録を取り消す。
(2)業務改善命令
1)今回の行政処分の内容について、顧客に対し適切に説明を行うこと。
2)顧客が出資した財産の運用・管理の状況等(資金の使途を含む。)を早急に精査したうえで、顧客に対して、 顧客が出資した財産の運用・ 管理の状況その他必要な事項の説明を行うこと。
3)顧客が出資した財産の顧客への返還に関する方針を策定し、速やかに実施すること。
4)投資者間の公平に配慮しつつ、適切な対応を行うなど、投資者保護に万全の措置を講ずること。
5)上記の対応・実施状況について、完了までの間、書面で随時報告すること。 kinyuu/pagekthp032000813.html
この結果を受け、トラストレンディングからは今後の対応について発表がありました。
上記を要約すると、免許は取消になりました。ですが資金回収の為には会社は存在します。
報告もします。心配かけて申し訳ない。
という処分を受けた業者としての当たり障りのない内容を発表してします。
違反事由は極めて重大で、全く当たり障りのない内容ではありませんでしたが。
このようなコメント通り、トラストレンディングが誠実に全力で回収にはかったとしても、お金の回収は非常に難しいでしょう。
理由は簡単です。
山本氏の法人口座に15億8千万ものお金が流れている。
当然山本氏はこのお金を返したくありません。もう様々な口座にお金は流れており、どこにいったのか調査するのは難しいでしょう。
そこから取り返すというのは至難の業。
ただこれはあくまでマシなシナリオであり、正直私はトラストレンディング側がだまされたというのはあり得ないシナリオだと感じています。
理由は明確で15億8千万という金額を勝手に法人口座に流されているというのを気がつかなかったというのは非常に考えずらいから。
トラストレンディングの役員名簿から元官僚の名前が消えました!
さすがの逃げ足の速さと評価してもいいでしょう。
投資家がトラストレンディングを信頼する要素であった、国交省OBを多く抱えているというのは砂上の楼閣でした。
今現在は役員名簿にはM社長の名前がぽつんと記載されているのみ。
この状況下でトラストレンディングが逃げ切りをはかろうとしていない!と考える方は皆無でしょう。(無論法的には逃げた役員も損害賠償の対象になり得ます。実際損害賠償ができるかどうかはまた別問題ですが。)
トラストレンディングが詐欺に荷担していた場合は絶望的です。
可能性は十分考えられますが、絶望的でしょう。
山本氏の口座にお金を振り込むのが、トラストレンディングがぐるであれば、間違いなく回収しようとはしない。
あくまで投資家へのポーズでは、回収に走っているように見せますが、実態は動こうとはしない。
この場合投資した元本はほとんど返ってこない。と断言でいます。
トラストレンディングが詐欺かどうかの簡単な見分け方。
今現在はなぜか民事である損害賠償請求を求めているのみ。
本当にだまされていた場合は、必ず刑事事件として立件するように会社は動きます。
刑事事件化するのが何故有効なのか?と聞かれた場合、詐欺で立件された場合、少しでも刑期を短くするために、被害者にお金を返済します。
そしてそれは本当にトラストレンディングが被害者であれば、投資の為にも、必ず刑事事件化しようとするでしょう。
まずはここに注目すべきですが、トラストレンディングは刑事事件化するように動いているという報告は未だにありません。
<追記>トラストレンディングが本当に騙されており、投資家ファーストで動いている可能性は?
こういった主張をされている方がいますが、本当に金融の世界をご存じなのでしょうか?15億という途方もない金額をファンドの実体があるかどうか調査をせず、金融のプロ集団が融資を実行し、その結果詐欺にあう。という可能性を本当に高いとお思いなのでしょうか?(無論完全にないとは断言できませんが。)
みんなのクレジットでは投資家は訴訟を行うふりをするというプロレスを見た結果、時間だけがすぎていき資金を隠されました。
ラッキーバンクでは当初誠実だと言っていましたが、結局はサービサーへの売却。
グリフラでもファンドの実体がないなどが明るみに出ました。
いいですか。金融の世界では不正があった場合はとことん最悪のケースを疑うべきであり、ポジティブにとられるべきではありません。
トラストレンディングが唯一投資家のために動いていると判断してよいのは、刑事事件化しようと動いた場合のみです。
それ以外の損害賠償請求などまったく意味をなしません。
トラストレンディング自身にお金が全くないのが集団訴訟でも大問題
今現在はenjinとあおい法律事務所で集団訴訟が募集されています。
私は参加するのは十分ありな判断だと思います。
ただグリーンインフラレンディングは一応15億程度のお金が法務局に供託されているのですが、トラストレンディングには今現在お金がほとんどありません。
(ですのでグリーンインフラレンディングの訴訟第一陣の方はお金を取り返せる可能性も高い。)
この点で集団訴訟に参加したところで、どれほどお金が取り返せるのか?というのが正直未知数です。
<追記>15.5億を私的流用した会社は信じる信じないという次元にはいない
何故か知りませんが、ネット上ではトラストレンディングに取材したなどで事実はどうだ!?と記載したがるかたがいらっしゃいますが、そもそも信じる信じないの次元にトラストレンディングはたっていません。
いいですか?数百万単位ではなく(それでも問題ですが)一五億という途方もない金額を、トラストレンディングが一切気がつかず、私的に流用されるというのは、詐欺の片棒を担いでいます。すごく優しい言い方をすれば超重過失の状態です。
その会社がどのようなことを説明しようが信じる信じないという次元の問題ではない!金融の世界にいれば当然の意見です。
刑事訴訟をすることのみが多少トラストレンディングを信じてもいい要素
はっきり言います。それ以外はプロレスであり、言い訳です。万が一重過失で騙されており、トラストレンディングも被害者であれば、間違いなく刑事訴訟を行います。
それをしないということはいったいどういった意味か。これは明確でしょう。
被害者はまずは弁護士に相談すべき
こういった場合なぜかはやる楽観論に乗るべきではありません。(みんなのクレジットもラッキーバンク時もありましたが、何故か楽観視をした意見をいうかたもいらっしゃいます。トラストレンディングを取材した方もそうですね。)
ですが上記2件の結果は最悪でした。だからこそ、投資家は最悪のケースを想定し、まずは弁護士に相談する。
これを必ずおこなってください!
何にせよトラストレンディングにだまされた方に罪はない。
これが一番伝えたいことです。日本では詐欺の被害者が何故か非難されることがおおい。
これは日本特有の同調圧力と、自ら豊かになろうとする人間の足を引っ張る。またはネットで常に他者を叩くことで優越感にひたる。などなどくだらない理由です。
ですがどう考えても詐欺師が一番悪いし、被害者の方は悪くない!
お金はあくまで生きるための手段でしかありません。一番大切なのは貴方自身です。くれぐれもこれだけは忘れないようにしてください!
そしてやはりソーシャルレンディングは信頼できる業者にのみ投資をするべきでしょう。(上場企業の傘下or証券会社など)
トラストレンディングが5月の分配金を間違え、6月の分配金で相殺すると発表しました
トラストレンディングで利息が実際より多く振り込まれました。
このように分配金を間違えたあげく、それを6月で相殺する。
あり得ません。金融の世界でお金の分配金をまちがえるということは、誠実にビジネスを行っている業者であれば絶対に行いません。
(分配金の誤表記というのはクラウドリースでおこなわれました。その後クラウドリースでは全案件遅延。クラウドリースも詐欺でした。同様のことをおこなったトラストレンディングは一切信用できません。)
本日の分配業務において、一部のローンファンドに関して、運用報告書やWebマイページに表示される分配金の金額と、実際にお客様宛てに振込まれた分配金の金額に不一致が発生しております。発生した事象の概略と当社の対応方針を下記にお知らせ致します。
記
1. 対象となるローンファンド
(1) IoT実証実験ファンド :163号,165号~168号,170号~174号
(2) 燃料卸売ファンド :193号~200号,203号,207号~210号2. 発生した事象の概略
当社の業務上の不手際により、適正に計算された分配金の金額を超える金額が出資者宛てに送金されていた。
(運用報告書やWebマイページにおける分配金の表示は全て正しく、振込み金額のみが誤っておりました)3. 今後の対応
今回の分配で生じた差額(超過支払分)は、来月の分配業務の中で相殺処理を行わせて頂きます。この度は業務上の不手際によりお客様にご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。なお、対象のローンファンドに出資頂いているお客様には、順次メールでもご報告させて頂いておりますので、あわせてご確認くださいますようお願い申し上げます。
以 上 トラストレンディングより
投資家のお金を勝手に役員の口座に16億以上流用したあげく、今回は絶対に間違えてはいけない分配金の誤表記。
トラストレンディングは詐欺であった可能性がより濃厚になったと言えます。
トラストレンディング投資被害者はどうするべきか?
以下の3点に要約されます。
1 関東財務局に苦情を入れ、監視をしてもらうようにする。
2 投資家同士で上場交換をし、集団訴訟を視野に入れる。
3 高額投資家の場合は集団訴訟の第1回目に参加する。超高額であればすぐに弁護士に相談する。
Y取締役に対してはトラストレンディングは損害賠償請求!
トラストレンディング自身も一応(色をつけさせて貰います。)投資家の為に訴えをY取締役に対する訴えを提起しています。
ただトラストレンディング自身も
投資家に対して利益金の分配や元本償還が行えなくなる状況が予想される。
とはっきり断言しており、トラストレンディング自身も回収は厳しいというのは解っているようです。
(そもそも何故、Y氏の様な信頼できない人物を役員に入れたのか非常に気になります。)
トラストレンディングに償還がどうなるのか?と問い合わせをしてみた。
もし本当に誠実に業務を行っているのであれば、状況はこうなっている!など誠実に回答を行います。にもかかわらず一切明確な回答がこない。
あり得ません。
そもそも資金の不適切流用をすることがあり得ないのに、このような投資家軽視の姿勢。
決して信頼できない業者と言えるでしょう。
7月1日の償還ですべてがわかります。
ただそれはトラストレンディングが詐欺か詐欺ではないか?という話ではなく、山本案件以外も詐欺か詐欺ではなかったのか?という意味です。
私からすれば、山本案件がこうなっている以上、トラストレンディングは悪意の塊であったとしか判断しようがありません。
ただ他の案件に投資されている方もいらっしゃいます。
ですのでその他の案件はせめて詐欺でなければ!という思いで一杯です。
(投資家の方の被害がすこしでも少なくなることを願ってやみません。)
トラストレンディングからの償還がついに停止しました
もうやはりとしか言いようがありません。
トラストレンディングが誠実だ!と考える方はもはや皆無でしょう。
4月は山本案件以外は正常に行われているとの主張もありましたが、私からみれば15億も勝手に役員の口座に送金されるような会社がまともに運営されている可能性は皆無であると判断していました。
その予想が残念ながら当たってしまった恰好になります。
トラストレンディングにY氏に刑事訴訟するのか問い合わせをしてみた。
告訴の有無については公表しない方針との回答です。
ただ疑問は山本氏を告訴した場合、取り返せる可能性がなくなるとのことで告訴をしない。という方針でした。ですが山実質的に取り返せなくなった以上、もし私がトラストレンディングの役員で本当にだまされているのであれば、確実に告訴します。
告訴の有無を投資家に説明しないというのはまったく理解できません。
トラストレンディングがサービサーへ債権売却するのはあり得るのか?
私個人の予測としてはおそらくするでしょう。正直トラストレンディングのやらかしている内容を考えると一切信頼できません。
債権譲渡に関して問い合わせを行ったところ、今現在はその予定はないとのこと。
今現在はその予定はない。
このセリフはラッキーバンクでもききました。
この発言からもトラストレンディングはやはり信頼できないと断言できます。
追記!トラストレンディングの役員は社長以外いなくなりました
他の元官僚はいなくなりました。
このような状況下でもまだトラストレンディングが信頼できるという方は不思議で仕方がありません。全案件が期限の利益の喪失を起こした上で、役員がいなくなった。
この眼前の事実をどうとられるべきかは言わなくともわかるでしょう。
トラストレンディングとグーグルで検索しても出てこなくなっていました。
2019年8月27日 19時20分の時点でした。その三日後に再度検索にでてくるようになりました。何故このようになっていたのか?というのは二種類の理由が考えられます。(インターネット関係の話なので、すこしテンションが上がっています。いえ上がってしまうことはおかしいのですが笑。)
トラストレンディングが事故で検索エンジンに表示されない場合
これは仕方が無いんじゃないですか?
ただ復旧まで3日かかった理由は一切わかりませんが。
トラストレンディング公式サイトが意図的に検索されないようにされた場合
これは実は簡単です。
no indexのタグを埋め込めばいいわけですからね。
逃げるためにno indexにしている可能性もなきにしもあらず。(というよりこの可能性が高い。そして多くの方に指摘され、再度検索に引っかかるようにした。というのも十分あり得るでしょう。)
トラストレンディングの住所が画像化されています。
これは検索を意図的に避けるため。これ以外ありえません。通常であれば検索に引っかかりやすくするために、住所をコピーアンドペーストできるように文字化します。
それを避けるための画像化。これが信頼できる業者のすることでしょうか?
私自身は不正を起こす業者は許せません。投資家の大切なお金を私的に流用することは有り得ません。
他の方にどういったことを言われようが、私は不正は不正だと断言しますし、誠実な業者は誠実な業者と断言します。(私自身トラストレンディングを記事にしてくれないか?というオファーをとあるルートから受けたことがありますが、断りました。どんなことがあろうとも危険&不正を起こす可能性がある業者は私は絶対にお勧めといって記事にしません。いくらお金をつまれてもしません。)
私を含む投資家の皆さんに対して、誠実に業務を行い、信頼できる業者のみ今後とも記事にして、おすすめの業者と説明していく予定です。
トラストレンディングの問題点を簡単にまとめてみました!
記事が非常に長くなってしまったため、問題点について簡単に要約してみました。
1 16億もの大金を役員の私的口座に勝手に流用されることはまず考えられない。
それほどの大金を簡単に流用される仕組みになっているとは考えられません。
またもしその通りだとした場合、良くて重過失でしょう。
2 全ての元官僚が役員名簿から消えている。
蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました。
本当に詐欺でなければ、このように突如いなくなることはあり得ない。
3 これほどの規模の流用事件なのにもかかわらず、刑事告訴をしないのはあり得ない。
ローソンで4億程度の横領事件がありましたが、そく刑事事件化しました。
もし本当にトラストレンディングが詐欺の被害者であれば、間違いなく刑事告訴し、お金の流れをすこしでも早く見つけ出そうとします。
この判断はあり得ません。
4 トラストレンディングが検索流入に引っかからないようにしている点
定期的にno idexのタグを入れて、グーグルからの検索に引っかからないようにしている。
これもありえません。本当にだまされた被害者であれば、堂々としているはずです。
5 住所などを画像にし、検索で引っかからない様にしている
また進捗報告も画像化して、コピーアンドペーストができないように設定しています。
なぜこれをするのか?というとグーグルの性質上、住所を検索する場合、文字化されているサイトがひっかかります。というよりも画像は画像として認識し、その文字まで把握しないため、住所を検索した場合でも引っかかりません。
このように住所を画像化することもあり得ない。
6 トラストレンディングが貸金業を廃止したのはあり得ない
「東京都知事(4)第31185号」これがトラストレンディングの登録番号になります。
この(4)更新期限を何度も更新している。であれば融資業務を行ってきたはずなので、貸し付けていた金は存在していた。にもかかわらず廃止したというのは資金が全く残っていない。
(こんなんペーパーカンパニーであった証拠じゃないか!)
7 万が一山本氏案件が詐欺でなくとも、全ての個別案件で遅延することはあり得ない。
私は16億以上流用された山本氏案件が詐欺ではないという主張は元来無理な主張だとおもいまいますが、万が一詐欺でなかったとしましょう。
ですがじゃあなんで他の個別案件が遅延するんですか?
ありえないでしょう。全ての個別案件で遅延するこれが回答なのではないでしょうか?
8 本当に詐欺でないならば顔を出して投資家向けに説明会をすべき
もうこの一言につきるのではないんですか?
本当に詐欺でないのであれば、顔を出して状況を説明する。
個別案件すべてで償還が止まる時点で私はあり得ないと思いますが、それでも詐欺でないと主張されるのであれば、顔を出して説明会をすべきでしょう。
上記が私がトラストレンディングが悪意を持っているのでは?と考えている理由です。
グリーンインフラレンディングでもそうなのですが、不正を起こした業者に対して取材を行うことには一切意味がありません。その不正の内容が事故に近いのか?それとも重過失なのか?というので意味が異なりますが、重過失以上であれば取材を行うことに対してはなんら意味がありません。
そしてグリーンインフラレンディングでは投資家資金を国会議員に無断で貸し付けを行った。そしてファンドの実態がなかった。これは重過失以上です。
トラストレンディングは上述の通り、流用したあげく刑事事件化せず、他の案件でもすべて遅延を引き起こす。
あり得ません。
最後に再度不正をおこす業者の特徴を確認してください!信頼できる業者にのみ投資をしてください!
当ブログでは以前より危険な業者は危険。信頼できる業者は信頼できる!と客観的な根拠を加えて、その情報について発信してきました。
1 社長のバックグラウンドが信頼できないor情報がない
2 ホームページで顔出しをしていない。
3 ファンドのスキームが使い回しで異様にシンプル。
4 異常に高利回り。
こういった特徴をもつ不正を起こす業者に投資をするのではなく(詳しくは不正を起こす危険なソーシャルレンディング業者の特徴!)をご参照ください。)信頼できるエビデンスをもつ業者
具体的に言うと
1 コーポレートガバナンスやコンプライアンスが守られているか?
2 情報開示はどうか?
3 外部のVCが機能しているか?
4 上場企業の傘下かどうか。
5 証券会社が運営しているかどうか?
上記のように信頼できる客観的な理由がある業者にのみ投資をするのが安全です。(詳しくはソーシャルレンディング事業者比較リスク信頼度ランキングをご参照ください)
ソーシャルレンディング自身は信頼できる業者にさえ投資をすれば安定した利回りが得られるすばらしい業界です。
だからこそ優良業者を見極め、投資を行っていくことが非常に大切になります。
最後に高利回り業者で唯一信頼できると判断するクラウドクレジット。業界最大手のマネオと同じスキームを使いながら別格の信頼度を誇る2社をご紹介させて頂きたいと思います。
高利回りとして唯一あり得るのはクラウドクレジットのみ
(私自身は年利7.5%程度で運用しています。)
詳しい内容は高利回り業者の中でクラウドクレジットが信頼できる理由
上記記事をご参照ください。(低~中利回り業者ではOwnersBookが一番信頼できます。)
上記記事を要約すると
1 伊藤忠を筆頭に日本の大企業がこぞって出資しており、大企業の監視が機能している。(ガイアの夜明けに出れたのは電通のプッシュのおかげ)
2 大量の通帳をつくり、顧客毎のお金の分別管理を徹底している。
3 社長の杉山氏は、東大→ロイズ銀行とバックグラウンドが信用でき、人柄も誠実。
4 海外は年利15%という利息制限法の上限がなく(ここが重要です。)、海外に貸し付けるのであれば年利10%越えもあり得る。
5 投資をするのであれば償還実績もあり、また円、ユーロで投資ができる東欧金融事業者支援ファンドが優れている。
特に理由の1,3,4が重要です。
怪しい会社は社長のバックグラウンドが信頼できない。
ですが杉山社長がロイズ銀行で一流の銀行員だったのは事実ですし、現在のクラウドクレジットもその時の経験を生かしている。
まったく違和感がない経歴です。
伊藤忠や日本の大企業が支援している。これは大企業が徹底して調査をした上で出資をすることについて何の問題がなかったことの証明。
高利回り業者に分類されますが、日本と異なり、利息制限法に引っかからず、また海外であれば経済の成長性から考えても高利回りというのは十分ありえる。
(また年利7.5%ですが、私は社会貢献性が高いファンドも購入したため、この程度の年利ですが、東欧金融事業者支援ファンドであれば年利9~10%が問題なく狙えます。)
上記理由からクラウドクレジットは間違いなく信頼できる業者と判断できます。
また現在grow togetherキャンペーンでマイクロローンファイナンスの年利が12%と非常に破格のため、今現在一番おすすめのソーシャルレンディング業者と断言できます。
資産運用は信頼できる業者にのみ投資を行う。私はこの方針で来年も投資を続けようと思うので、高利回り業者で投資をするのはクラウドクレジットのみにする予定です。(案件も豊富なのも魅力的ですね。)
事実としてあるのはトラストレンディング全てのファンドが期限の利益の喪失となったということ!
何にせよ投資家は事態を注視する必要があるというのは変わりません。
盆明けにより細かい説明があるので、まずそれがわかり次第記事にしていきたいと思います。
本件から投資家が学ばなければならないのはソーシャルレンディング業者は玉石混合。
だからこそ信頼できる業者にのみ投資をすべきですし、当ブログでも何故その業者が信頼できるのか?というのを明確なエビデンスをつけて説明していきたいと思います。
例えばSBIソーシャルレンディグはバックにSBIグループがついており、超高信頼度業者と言えます。その上で債権の回収に成功した実績があるため、信頼できる業者と呼べる。
こういった論法が成り立ちます。
SBIソーシャルレンディングが問題発覚時、すぐに動きだし、多くの投資家が納得いく形で債権回収をおこなった実績が光ります。(このような危機にこそ、その業者の実際の能力がはかれるという証明になります。明確にトラストレンディングと異なると言えます。)
SBIソーシャルレンディングの事業者リスク、メリット
超大企業のSBIグループのソーシャルレンディング部門SBIソーシャルレンディング
東証一部上場企業のSBIを親会社にもつ事業者として信頼できる会社です。
SBIソーシャルレンディングの評価ポイント
東証一部上場企業の親会社をもつ。
つまりコーポレートガバナンス体制やコンプライアンス体制が抜群。
みんクレ事件やラッキーバンク事件からの踏まえなければいけないことは事業者が親族に貸し付けるということが簡単にできてしまうこと。
逆に言えばこういったコーポレートガバナンスがしっかりしている会社は不正ができません。
金融庁の監査にもしっかり対応していますし、事業者リスクは現時点で1位(一番安全)といっても過言ではありません。
マネオの様な担保価値の水増しを起き得ません。
2019年にはついにSBIソーシャルレンディングが業界最大手になりました。(一月あたりの募集額において。)
要因としてはやはり
1 バックにSBIという超巨大グループがついているという信頼性。
2 今までの実績(延滞案件での債権回収という面も含む。)
3 TVなどでもCMをうつなどの積極性。
上記3点にまとめられます。今後もSBIソーシャルレンディングには業界最大手としてソーシャルレンディングを引っ張っていって欲しいですね。
SBIソーシャルレンディングのお勧めの投資法!
不動産ディベロッバースファンドやメガソーラーシリーズ
しっかりとした償還実績もありますし、担保もしっかり取ってあります
問題は5億程度であれば10分程度で集めてしまう投資倍率の高さでしょうか?
私もサラリーマンなのでクリック合戦になってしまうと参加できなくて投資できないことが多々あります。
とはいえそのクリック合戦がSBIソーシャルレンディングへの信頼であるとも言い換えられます。
そしてSBIソーシャルレンディングは2019年に一月あたりの募集金額1位を達成しました。他の業者と比較してもSBIソーシャルレンディングの信頼性は段違いと言えます。
2019年も業界を引っ張ってくれることを非常に期待しています。
下記リンクより無料で口座開設可能です。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
ソーシャルレンディング安全でリスクが低い低利回りおすすめ業者ランキング
ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!
不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴
みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
またSBIソーシャルレンディングは下記公式サイトより無料で口座開設可能です。(維持手数料などを含めて全て無料です。)
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