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悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~ 作者:藤森フクロウ
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ポンコツ令嬢、お父様にバレる

 平民計画がバレました。

 アンナは「この計画、修道女計画よりやばいうえに、わたしもお嬢様と一緒にいられなくなるのでは…」と「はわわ」となります。これは大変やべえと一番ポンコツ令嬢に効きそうな人選をしました。

 きっと今月アンナの給金は年収並みになっている。

 また何かやってる…と愛娘の不穏な動きは知っていたけど、綿密な計画書までは知らなかったパパン。娘に甘く怒れないパパン。




 お父様に平民計画がバレてしまいました。





 うわーん! 隠していた計画書まで奪われましたわー!

 アンナの裏切り者ぉお!

 お父様は目を通した計画書を暖炉に投げ入れるようなことはせず、スマートに持ったまま魔法で消し炭にされてしまいました! というより、灰も残らずボボッと燃えてしまいました!


「まだ修道院のほうがましだよ、アルベル。お前を小汚い街になど住まわせるわけがないだろう。

 そんなに欲しいなら、屋敷の近くにお前に似合う美しい街でも作ろうか?」


 違うーっ! それ違うわ、お父様! そんな壮大なおままごとというか、ドールハウスを作る感じに安易に言い出さないでください…本当にやりそうなのが怖いわ。セバスも後ろで頷かなーい!

 私の知らぬところでジュリアスの語っていたことが現実になりそうであったが、首を横に振って断った。


「ですが…」


「アルベルが何を心配しているかは知らないが、お前が望めばなんだって叶えてやりたいとは思っているよ。

 だが、アルベルに危険が及ぶようなことだけはダメだ」


 平民計画はお父様的にはかなりアウトだったようです。かなり厳しく拒否されてしまいましたわ…まだ修道女となるほうがましですか…

 お父様を困らせたいわけではない。しかし、お父様の表情は非常に困らせてしまったと如実にわかる。私を心配そうに見つめる青い瞳に、罪悪感が募る。


「お、お父様…」


「何だい?」


「ご心配をおかけして…その、ごめんなさい。お父様にご迷惑をおかけしたかったわけではなかったのです」


 肩をすぼめて、俯いて頭を下げる。すると、その頭に温かい手が乗った。

 しかし、私が修道院に行くことも平民になることも、少なからずお父様にご迷惑がかかるのは解っていた。

 本来、私は貴族の娘として、ラティッチェ家の繁栄のためにしかるべき場所に嫁ぐのが最も角が立たず――当たり前のことなのだ。今までのうのうとヒキニートをしていられるのはすべてお父様の御恩情に他ならないのです。


「私の可愛いアルベル。お前の幸福こそが、私の生きがいだ。そんな顔をしないでおくれ」


「お父様…」


 顔を上げた瞬間、私の良心が大絶叫を上げています。

 おやめください、こんなヒキニートにそんなにお心を砕いていただく価値などないのに…っ

 筋金入りのファザコンとしてはお父様の美貌が哀しみに染まるとは正直、メンタルがぼこぼこになります。


 気づいたら平民にはなりませんとお約束していました。


 ………あれ? あるぇええええ????


 お馬鹿! わたくしのお馬鹿ー! 何をあっさり説得されているのです、あの決意は公爵家とお父様のための決意ですのよ!?

 お父様の哀願に流されて…はい、流されました…

 うわーん! わたくしのポンコツ! ヒキニート! これだからジュリアスにいじられ、キシュタリアに幼女扱いされ、ミカエリスに苦笑されるのですー!

 この悲しみをお父様の誕生日ケーキ(練習)に込めます。力いっぱい込めます!


 …いつもより上手くいったのが解せぬ。






「お嬢様は、どうしてそうまでしてラティッチェ家を出たがるのですか?

 出たいのなら、他家のどなたかへ御輿入れをすれば嫌でも出ることになりますが」


「どなたかの奥方なんて…わたくしに社交ができると思いますか?」


「キシュタリア様やドミトリアス伯は最初から気にしないと思いますが。

 …まあ、使用人の中にもそういった人間はいますね。あの男は間違いなく、お嬢様を娶ることができたなら一生涯、外に出さなそうな気すらします」


「……なぜ三人に絞られているのですか?」


 た、たしかに三人はヒキニート令嬢である私に唯一接点があり、かつ好意的な男性だ。

 年齢的にも近いし能力も申し分ない。

正直、家柄などはお父様さえ頷けばどうとでも出来るだろう。どこかへ一時的に養子に行き、由緒ある家名を得る。身分差のある婚姻をする場合において、常套手段だ。

 ルーカス殿下とダチェス男爵令嬢のラブロマンスも、キチンと段階を踏めばよかったのよね……


「身分など、公爵様の口添えでどうでも出来ますしね。養子に入るなり、公爵様がお預かりしている爵位の委譲をされるなり…

お嬢様の触れる異性で、かつ婚姻するに適齢であり、公爵様と最低限渡り合える能力を持てるとなると絞られます…流石にセバス様は御歳が違い過ぎますし」


 うぐーっ! 自分の激しい人見知りが憎い…特に男性がダメなのよね…

 アンナは「わたくしはお嬢様がどこへ御輿入れしてもついていきますが」とさらりと言ってくれる。ふええ…アンナだいしゅきぃ…って、喜んでいる場合じゃなくてよ。





 …そもそもなんでわたしは嫌がっているのだろうか。




 フラグが色々と圧し折れているのだけれど…

 ふと、試作品の万年筆が目に留まる。従来の羽ペンより耐久性が高く、ペン先に特殊な掘り込みの入ったものなので、羽ペンよりインク持ちがいい。当然ペン先も頑丈なので、いちいち調整に削る必要がない。

 お父様には瞳の色と同じアクアブルーの物をお渡しするつもりだ。

 鉱石を削り出したものと、ユニセフィリムという一角獣の角を加工したもの、青い幹の樹木を加工したものと持ち手だけでも三パターン。鉱石は色が良いのだけれど、少し重いの。一角獣はとにかくお高い。木製のものは重さもちょうどいいのだけれどちょっとざらつきのある手触りが少し気になる。うーん、やはり角一択かしら。

 ふと、お父様を思い出して心が翳る。

 優しいお父様。私が本来のアルベルティーナを塗りつぶして奪い取っている存在と知ったら、どんな反応をするでしょうか。

 この肉体は間違いなくお父様の娘のものです。

 私はお父様が大好きです。でも、お父様の愛情は『アルベルティーナ』のもの。

 私の意識は、ほとんど記憶のない日本人女性のものです。ほとんど、どんな容姿で、親きょうだいや友人をはじめとする縁のあるはずの人たちの顔を覚えていません。

 かわりに、私の記憶はアルベルティーナと馴染みました。

 私の父親はお父様しかいない。年を追うごとに前世の人間関係は記憶からどんどん消えて、でもなぜかこの世界と関わりのあるゲームのことはよく覚えていて、その中で『アルベルティーナ』の末路は一層なぜか鮮明だった。

 アルベルティーナと元の私の心や感情は、時間や重なる恐怖とともに徐々にリンクしていった。

 知らない体に入って混乱した大人だった私と、恐怖で砕けた幼いわたくしの心。

 お父様が望んでいるのはどちらなんて、わかりきっている。

 原作のアルベルティーナは悪辣に育ちながらも、誰もが止められなかった。その後ろにはお父様の深い愛があったのだろう。愛娘の願いを全て叶えたいという、残酷なまでにまっすぐな愛情。

 それすら踏み台にして欲望の怪物としてのし上がり、そして失墜した悪役令嬢。

 私はすべてを知り、偽り、騙している。同じように他者を利用し、愛情を利用し、平穏を貪っている。

 お父様にしてみれば、どちらが忌まわしい存在だろう。

 お父様は、この事実を知ったら私を切り離す決意をなさるでしょうか。

 お父様の愛娘はだれなのだろうか。

 こんな嘘だらけで、逃げてばかりの卑怯者など誰が愛すのだろうか。

 キシュタリアも、ジュリアスも、ミカエリスも彼らが知るのは『お父様の娘』であることに縋り付いて、恐怖から逃げ回るために演じた『公爵令嬢』だ。

 本当の私は臆病でポンコツで何にもない。

 だから逃げる。

 アルベルティーナを愛するという人たちから、逃げたくてたまらない。

 何もかもがぐちゃぐちゃなのだ。

 全てを間違えている。私は失敗している。そう、最初から。

 もっと早くに誰かに相談していれば、謝っていればまだよかった。

 偽り続ければいいと思う反面、正直に話してしまいたいと思うのも事実。どちらがお父様が傷つかないかなんて、やはり分からない。

 取り替えっ子というのはたまにあるらしい。貴族の正妻の子と妾腹の子が入れ替わったり、子供が死んでしまったりして急遽代用で赤子を用意する――大抵が、第三者の都合でその子供に罪なんてない。それでも騙されたと冷遇されて追い出されることはままあるのだ。

 私は精神だけが異物。

 望んできたわけでないが、気が付いたら立場を乗っ取っていたのは事実。

 それを除外することなんてできるのだろうか。

 うーん、魔法の世界だしあるのかな。

 精神干渉ってできるのかしら。ちょっと調べてみた。

 闇魔法系統で、精神の支配や混濁、記憶の捏造は可能みたい。元となる感情がないと破綻しやすいとかあったし、無条件でできるというわけではなさそう。

 でも、すごく繊細で危険な魔法らしく、詳しいことは禁書扱いだった。元祖アルベルティーナはノリノリで使いそうですわ。私には怖くて無理…

 むしろ私の場合、精神より魂? そこまで来るとかなり高次元なんだけど…生贄とか悪魔とか高位精霊の協力が必要なタイプ。結構大掛かりな準備を要する。

 お父様ならそれくらい可能でしょうけれど…失敗して残るのは生きているだけの抜け殻の肉体だけになるのでは? 精神干渉の魔法以上に、魂に干渉する魔法は強力かつ繊細なのだ。一方的に使役するなどの縛りは割と簡単な部類だが、分離や操作は上の領域ではないだろうか。

 そもそもですが、もし元祖アルベルティーナの精神生きていたら、ヒキニートの朧豆腐よりも脆弱な精神は秒殺で駆逐される。

 勝てる気がしない。

 アルベルティーナの元々の精神はほぼ記憶という形だけで私に引き継がれている。

 かろうじて、家族と近しい使用人を覚えている程度。中途半端に元のアルベルティーナを残す私は、周囲からはショックで性格が変わったと思われている。

 魔導書をぱたりと閉じて机に突っ伏した。


「私って…なんでこう地雷が多すぎなのかしら?」


 過去未来現在進行形でフルタイム地雷。

 本来の乙女ゲームヒロインのレナリア・ダチェスは私を攻略した相手と弾劾するのは難しい状況にはあると思う。

 お父様のブラッディカーニバルに巻き込まれたけど、チョンパはされていないはず。

 調べたいのだけれど、学園にいる皆さんは文面越しに『私には関係のないことだ』と圧が凄いのです。

 今回の一件で殿下たちはかなり失脚したし、私に同行するのは難しい…はず?

 逆恨みされていないといいなぁ。いや、ヒロインが逆恨みとかやべーでござる。それはヒロイン失格でござる。

 一応、『君に恋して』のヒロインは、一途で可憐な…あ、ハーレムルート目指しているあたり、もう一途じゃないっすわ。ついぞ顔はよく見ることができなかったし…

 こんなこといっては何だが、逆恨みで刺されても知らんぞ。

 股掛けされた攻略対象はもちろん、その婚約者たちからの恨みはきっと半端ない。

 ヒロインは庶民に毛の生えたような男爵家の令嬢だ。

 現在、彼女は第一王子という最強の後ろ盾をお父様に木っ端にされているはずだ。もし学園に残るとしても、針の筵ではないでしょうか…いや、案外他の攻略者と宜しくやっているのでしょうか…

 というより、良くて謹慎、最悪処刑だ。貴族から除名されて家に帰されている可能性も十二分にある。

 この世界は華やかで甘そうで、意外と残酷だ。

 唐突に人の命が消える。

 悪役令嬢の末路がスポットライトを当てて陰惨なように見えるが、あっさりとした文章で流されているが結構死人も出ているゲームなのだ。

 バッドエンドだと攻略キャラとヒロインが死んでしまうこともある。

 振られておしまいじゃないんだよ、案外。

バッドエンド、ノーマルエンド、グッドエンド、トゥルーエンドと大きく分けて四種類ある。キャラによっては2~3種類のエンドのもいますが…

 バッドエンドは基本死亡、追放、大けがを負うなどで攻略キャラと結ばれず悲恋となるパターン。ノーマルエンドはお友達エンド。グッドエンドは普通に攻略して結ばれるエンド、トゥルーエンドはハードモードの代わりに超大団円。二週目以降に解禁されるものだ。

 ハーレムエンドもトゥルーエンドの一つなんやで…あの泥沼一歩手前が。

 ちなみに全基本キャラクターを攻略すると、隠れキャラが出てくるものもあるらしい。

 コミコイは人気ゲームだったから、移植によって攻略キャラも増えていたんだよね。

 基本、第一王子のルーカス・オル・サンディス殿下、第二王子のレオルド・ミル・サンディス殿下、宰相子息のグレアム・ダレン、謎多き教師フィンドール・トラン、魔法の申し子カイン・ドルイット、公爵子息のキシュタリア・フォン・ラティッチェ、伯爵騎士ミカエリス・フォン・ドミトリアス。

 通常キャラで7人もいるもんだから、スチル網羅も大変だった。

 移植版数重ねると、もとより増えたエピソード。欲張りすぎじゃないかな?

 私は初版をやりこんだタイプだった。だけど、アプリ版とか追加パッチはあんまりやってないのよね。燃え尽きたっていうか…

 しかし、ヒロイン普通に最低7股を目指していたとか肉食女子過ぎて引く。

 そこまで来るとえぐいわ。王女に続きヒロイン像まで砕かれた。なんとなくそんな気はしていたけど、改めて思うとさらに粉々。

 平民計画はお父様にばれるし、お父様を悲しませるし、推しだったヒロインはハイエナ女子だったし…

 辛い、ふて寝しよう。



 人生は上手く行かないモノです。

 最初はラティッチェ家で引きこもっていればいいと思っていましたが、わたくしは思った以上に業が深いのです。

 悪役令嬢に大団円ってあるんでしょうか?




 読んでい頂きありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

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