こんばんは!こゆきです!
今日からこゆき日記は「日刊こゆき」に変更しました。今のところ毎日更新できているので調子に乗っていますね。こっそりこゆき日記に戻していたら、いろいろ察してください。
さて、今日はランサーズの世界だけで生きていた私が、クラウドソーシング以外でお仕事を見つけたお話。「ランサーズやクラウドワークスでお仕事をしているけど、なかなかいい案件がないな」、「直接契約のお仕事もしてみたいな」と言う方は是非参考にしてくださいね〜。失敗談付き!
ハードル低く採用確率が高い!Wantedly!!
私が一番、採用率が高く良クライアント様がたくさんいらっしゃるなと思っているのが「Wantedly(ウォンテッドリー) 」です。ウォンテッドリー とは、企業が自ら採用情報や会社情報、社員のインタビューなどを発信する求人SNSサイトです。
ウォンテッドリー には、正社員や契約社員だけでなく業務委託で働く人を募集している企業が多く、ライターの募集もかなり多め。しかも応募ハードルがかなり低いんです。簡単な企業だとワンクリックで応募が完了します。
↑ウォンテッドリー の募集条件の絞り込み画面
私の体感では1円から5円くらいの案件があり、ランサーズよりも条件がいかなと言う感じ。多くの会社が常時ライターを募集していますので常にチャンスはあります。
私が、数ヶ月前にウォンテッドリーでお仕事を探したところ、5件ほど応募して4件採用していただけました。ランサーズから最初の一歩を踏み出すには敷居も低いのでとってもおすすめ!
難易度高いけど成功したら効果大!企業やメディアのサイトから特攻!
ウォンテッドリーよりもハードルは高いですが、成功すると高報酬が期待できるのが直接特攻。
・記事のジャンルが自分好み
・サイトのテイストが好き
・記事が定期的にアップされ続けている
など、WEBサイトを見ていて気に入ったサイトがあったら、自分を売り込みます。募集されているのであれば募集フォームから応募、募集されていない場合もお問い合わせフォームやメールでライターを募集しているかどうか尋ねてみるんです。
募集していないのに、売り込むのは勇気が必要ですし成功確率もそれほど高くありませんが、「このサイトで書きたい!」っていう情熱を応募文に散りばめると採用してもらえることもあります。自分の実績とともに、いかにそのサイトで書きたいかをラブレターのようにしたためてみてください。(ラブレター……昭和……)
現在長くお付き合いしていただいているクライアントさんの1つは、この方法で特攻して採用していただきました。「このサイト最高!」っていう運命のサイトを見つけたら、駄目元で応募してみるといいかもしれません。あ、ちなみにダメだった時はそこそこショックを受けて半日くらい落ち込むので元気な時に応募するといいですよ。
Twitterやライター仲間さんからのご紹介
地味に侮れないのが、Twitterでのお仕事募集告知。ちょくちょく見かけますよね。ちなみに私は現在2社のクライアント様がTwitter経由です。検索しなくてもタイムラインに高頻度で募集が流れています。「ライター 募集」で検索したらもっと効率的。ツイ廃も捨てたもんではありません。
あと、もっとありがたいのがTwitterで知り合ったライターさん経由でご紹介いただけるお仕事です。
「今月ピンチだから助けてほしい!」っていう案件や「クライアントさんがライターを募集しています」っていう案件がそこそこありますよ。
ライター仲間がいないよって方は、サロンに所属してみるのもいいかもしれませんね。名も無きライターさんや、ゴウさんなど有名人がライターさんのサロンを主宰していらっしゃいます。私もいつか入ってみたいなあ。
どの方法も「直接会う」と長続きしがち
これは、私だけかもしれませんがランサーズでもランサーズ外でも、直接打ち合わせを初回だけでもさせていただくとその後のやりとりが非常にスムーズにいく&お仕事が広がります。
ランサーズで、インタビューの仕事をゲットして、インタビューしていたらインタビュー対象の方が私を気に入ってくださり、お仕事を振ってくれたこともあります。
また、顔合わせをしたクライアント様は一度だけでなく様々な案件を振ってくれることが多いので、長くお付き合いしたいなと思う方とは積極的に打ち合わせするといいかなあと思っています。地方に住んでいてもSkypeやZOOMなどで顔を見るだけでかなり印象が違うはず!
お仕事探しの失敗話
私のTwitterをみているとどんどん仕事を取って順風満帆!って感じに見えるかもしれませんが、実際は1ヶ月でお別れするクライアントさん、テストライティングで私がお断りor先方からお断りされるクライアントさん、などなど。全てが完璧ってわけではありません。
喜び勇んで会いに行ったものの、私とは相性が悪い案件だったり、先に条件を聞かなかったばかりに、非常に低い単価で書くことになったりしたこともありますね。
でもこれってくクライアントさんが悪いわけではないんですよね。お互いに相性が悪かった、マッチしていなかったってだけです。だから、先日もお話ししたように失敗を避けるためには「最初の違和感」がとっても大事。
それと、聞きづらくても条件のことは初回に聞いておくこと。相手もこちらもコミュニケーションコストをかけずにすみます。
まとめ
最後にまとめておきます。クラウドソーシング以外でお仕事を探すなら「ウォンテッドリー 」、「直接特攻」、「Twitter」がおすすめです。あ、忘れてた!indeedもそこそこお宝案件があります!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!また明日も頑張って更新する!