タピオカアート作品炎上に関する考察
Think炎上した作品はこちらの作品。2019日9月13日に投稿され、徐々に拡散され、現在はいいねが11万を超えています。
これがなぜ炎上したか。それはミルクティー風の絵が女性であるからなのです。
つまり、タピオカを道端で途中で飲み残し捨ててしまうのは主に女性だと断定している、と批判されてしまったのです。
ツイッターで活動しているフェミニストの方から批判をされました。フェミニストでない方からももしかしたら批判していたのかもしれません。こちらから確認できます。
https://togetter.com/li/1404446
ここから、泥沼化していくのです。
簡単に。
・顔写真と氏名が載ったウェブサイトのスクショを貼られてしまう。→貼ったアカウントはアカウント削除
・電話番号を晒されてしまう。
別アカウントでの犯行のようです。
https://togetter.com/li/1406658
・質問箱という匿名で送れるメッセージに誹謗中傷が送られる
https://togetter.com/li/1405225
・個人情報を晒す行為は良くない!と表向き当たり障りの良い事を言っていたが、晒したツイートにいいねを押し、同調していたフェミニストのアカウント問題→アカウント削除
https://togetter.com/li/1406331
削除するようなので、もし削除されていたらURLをコピーして archive.todayまたはウェブ魚拓サイトで見てください。
・そもそも誰も謝って来ない問題。→晒したアカウントは本当にフェミニストなのか?自作自演?よかったらお話しませんか?ミソジニー?また、質問箱はミソジニーによるものでは?と責任転嫁の仕合→泥沼化が進む
・個人情報を晒されても尚楽しく振る舞い、位置が分かりそうな投稿もあり作者に疑問を持ちツイートしたフェミニスト。そしてそれを見つけたタピオカアート作者と反フェミニストがそのアカウントを言い争いを始める。
https://togetter.com/li/1406382
本当に泥沼です。
フェミニストが支離滅裂であり、尚且つ読解力も無いのでさらに反フェミニストが突っついて過激化しており、大変な状態でした。
すぐさま自らの保身をして、支離滅裂な「ノットオールフェミニスト」「そもそもこの犯行達は反フェミ、ミソジニーのものでは?」などを発信してしまうフェミニストにも落胆致しますが、
少し疑問な点があったので今回自分が書き留めておきたいと思います。
また、大事な事ですが、あくまで今から述べることは確定した事実ではなくこの文書を記している筆者自身の考察です。下記を事実として拡散する行為などは名誉毀損にあたります。何度も何度も言いますが、調査をした筆者による「考察」です。
※もし下記以降にあたるURLの何れかに飛べない場合、一応ウェブ魚拓、archive.today、ツイログのいずれかを検索してみてください。
・顔と名前を晒されていた件に関しての謎
おそらく、最古の証拠は
https://twitter.com/namashi3/status/1174009054080823296?s=21
こちら。Togetterにもあります。
https://togetter.com/li/1404408
おそらく、この方はアンチフェミニスト。良いネタを見つけたと思い数分でスクショしたようですね。この方は非常にこの騒動に首を突っ込んでいた。
このスクショの元のツイートは、ツイログでは確認出来ませんので、このあと出てくるツイートより前の大分早い段階にされ、消さものだと考えられる。
そしてこの間、新たな個人情報(氏名、顔写真)が投稿されたようだ。
このツイートは9月15日0時49分にツイートされている。ツイログに記録が残っている。
そして、タピオカアートの作者さんがそれを知ったのが9月15日12時58分のツイートで分かる。
作者がどちらのツイートを見つけたのか、それはよく分からないが、その時点でこの作者さんも魚拓をとっていたようだ。
そしてここから、次のアート作者さんの9月16日20時のツイート まで、晒したアカウントの犯人に 辿り着いたのはこの2人と訂正前のTogetterを見れた人物のみでは無いかと考えられる。
そして、誰かに(フェミニストでしょうか?)工作ではないか?と疑われていたのでアカウント付きの証拠を晒した。ここでこの件に注目した大多数が個人情報晒しの犯人のアカウントを知り、ブログ筆者もここで知った。9月17日23時35分。
大多数に知れ渡ったことにより、凸した人もいるようだ。アカウント名で検索すると「ADHDだからと言ってなんでも許されると思うなよ」との旨のリプライがまだ見る事が出来る。通知が多数いったのだろうか、寝る前にはアカウントを確認出来たが、朝方には既にアカウントが削除されていた。
そして次の日9月18日から、フェミニストと作者さんをかばいながらもアンチをし続けたいアンチフェミニスト、拡散されたものを見て意見する人達の間で泥沼のツイッター上での言い争いが始まりました。
https://togetter.com/li/1406233
そしてツイログで確認したところ、9/18 2:28、 2:30 のツイートで犯人がフェミニストだと言うことを作者さんは発信している。
それでも尚フェミニストの行いだと信じなかった、そもそも情報収集が遅く、そのアカウントが見つからず確認できない→アカウントは最初からない という支離滅裂な議論を醸し出す犯人ではない、その他のフェミニストに、作者さんは憤りを感じたのだと考えられます。そして、家族のブログのアクセス数がのびているとのツイートしたあたり9月18日19時31分でようやくフェミニストと名乗る人が本当に晒し行為をしたと他のフェミニストが確認出来たようなのです。遅いな。
ですが、その確認が出来たあとも、「それはフェミニストのなりすましではないだろうか?*1、犯人は悪いけど私たちは悪くない!あんなやつ知らない!」とフェミニスト達が言ってしまったことでさらに作者さんはフェミニストという人達に憤りを持ってしまいます。
*1 犯人アカウントがツイフェミ/フェミニストであるか問題 アカウント自体は2018年10月に作られているが、フェミニズムについて語られているのは今年の8月辺りからである。尚、遡ると化粧の話題がRTされているので、女性のアカウントの可能性はやや高い。(ツイログより)
ここまでで筆者が気になること
①現在は個人情報を晒した人を起訴することを辞めたとnoteで公表していたが、実は早い段階で起訴をするために開示請求をする額と、被害をこうむったことにより受けられる賠償金を考えたところ、長い時間をかけて戦える案件ものでは無いと気付いてたのでは無いか?という事。金銭では無い面でも、意図する結果は来ないのではないか、と気付いてたのでは無いかと推測している。
彼女は振舞いを見るにインターネットなどの知識は深い。頭が良いと言えるだろう。アートを作るものとして、肖像権、著作権、プライバシーの侵害などはよく学ぶはずである。本当はこの件についてはスクショと魚拓をとって、弁護士にして訴えても大丈夫そうであればツイートで特に公表(ツイート)せず訴え、難しそうであれば辞めるつもりだったのではないか。
おそらく、作者さんはバズらせ戦法として、アートのインフルエンサーを目指すものとして、Twitterは「匿名」で、他SNSは「そうでないもの」でやるべきと分析していたはずだ。Twitterに載せているアート作品と同じものを他SNSでは実名(ニックネームではない)で投稿していた。また、そこにタグ付けした友人が投稿した顔写真を公開していた。そしてそのSNSをさらに調査すると、ある検索ワードを押すと恐ろしい数の個人情報が数々出てくる。これをTwitterに誰かが載せていたら確実に圧倒的にプライバシー侵害だとして勝訴が出来ただろう、というくらいのものだ。Twitterにおいてのみ匿名性を持たせ、アート自体の知名度をあげる戦略だったと考えられる。
そして、ある実績を残した際には、公式サイトと大学の公式サイトのTwitterアカウントでは本名を公開されており、同じシチュエーション、服装の写真を今炎上してしまっているTwitterアカウントにあげている。
いくら作者さん自身のTwitterアカウントにおいては匿名でアート作品をあげていたとしても、そのくらい情報がたくさん転がっていたら簡単に調べられてしまう。だからもし犯罪ということが成立しても、かなり譲歩した形でのプライバシー侵害の成立である、と頭の良い作者本人は実は気がついていたのでは無いか。
だが、なぜそれでもTwitterを通して個人情報が晒されている旨を訴えかけたのだろうか。
18日の夜までフェミニストに批判され、17日の夜までフェミニストではないが「なぜ男性のアートでは無いのか」と批判され続けており、精神的にまいり、悔しい思いをしていた。そして、味方を付けたいと思ったのではないか。その為に普通の感性を持つ人なら誰もがダメだと思う、個人情報の公開の件はとても役立つと思い利用したのではないか。
そしてそれは成功した。そして、その渦中でも誹謗中傷等の容疑を全くもって他者へ転嫁していったり、情報が遅い割には口が大きく拡散力があり、ほぼデマを広めていったりしたフェミニストに憎悪の気持ちが湧き、アンチフェミニストというそれまた信用ならない集団と同じ意識に向いてしまったと考えられる。
・いいね問題
https://togetter.com/li/1406331
https://togetter.com/li/1406331?page=2
https://togetter.com/li/1406331?page=3
https://togetter.com/li/1406331#comment
上から1ページ目、2ページ目、3ページ目、コメント。重要参考ツイートだと感じたため全てのページのURLを貼った。
なぜこの方がたったいいね1つで咎められてるのかと言うと、どなたかの「個人情報を晒すことは良くない」というツイートに引用かリプライで賛同し、良い人ヅラをしていると指摘されているからなのである。
フェミニスト、フェミニズムに対して懐疑的になり、アンチフェミニストの矛となってしまった作者さんから見ると、「いいねしておいて私を叩いておきながら、この問題をとりまく風潮が変わって来たらコロコロと意見を擦り合わせるのかコイツ」と言うことなのだろう。
そしてその突っ込みにアンチフェミニストが嬉々として便乗していったのだ。地獄絵図。
で、ここのいいね1つが筆者から奇妙であると感じたのである。
・誰がいいねの魚拓およびスクショの発祥地なのかは分からないが、とてもおかしいのである。
多数のアカウントにおいて拡散されたツイートは9月15日の0時49分にツイートされたものだ。これはツイログによって記録されており、事実である。これをBとする。
1 魚拓の始まりの画面でアイコンをタップしている様子 2 アカウントを開いている様子 3読み込みの様子 4アカウント削除をした、疑いをかけられたフェミニストのアカウントに飛ぶことが出来る。
おそらくこれはすぐにツイ消しをした、作者さんのアカウントがツイートした画面録画を保存しており、証拠としてこのアカウントが代わりに示したものだと思われる。
これだけ見ると、このフェミニストのアカウントは黒だ。だが良く注視すると、このツイートがされている日時は9月14日8時49分なのだ。このアカウントがいいねしたものはBのツイートとは違うものであるのだ。とりわけ一番最初に出てきた濃ピンクのツイートをA、こちらもAの魚拓を取ったものだと仮定しよう。
そして、5ちゃんねるに貼られていた魚拓はBのツイートにAの時間が貼られているめちゃくちゃなものだった。誰が貼ったかは勿論分からないこれを保存して信じた人もいるだろう。『自称フェミニスト監視スレ Part. 48』の638だ。
これを踏まえて再度、3ページとコメントを貼ったTogetterの1ページ目を見て欲しい。
1番上のトップに貼られているアカウントこそキーなのでは無いかと予想する。(仮にきのこ氏とする。) きのこ氏がリプライで送ったものが9月15日の0時49分、Bのツイートにいいねをしたと主張できるツイートなのかは定かではないが、このきのこ氏を調査していくと、その前に貼られている画像も右側に青があり、どなたかのいいね欄からスクショしたものなのである。そして感情の移り変わり、憎悪の対象が、作者さんの心情の時間とリークしているような気がするのだ。(きのこ氏と作者さんが同一人物という証拠はない。携帯端末は違うようだ。ただ起きている時間とツイートの心情が似ていると感じ取っただけである。)
だからと言ってフェミニストを貶めるために作者さんが多数の外野が知ってるツイートのBをAと合成したとは言い切れない。これは筆者の1つの考えである。
だが、もしAのいいねが、アーカイブとして残せた時からアカウント削除したフェミニストがしたと作者さんが記録出来ていたら、作者さんの怒りがあのアカウントに行くことはそうおかしくない。ただ、Bの方の証拠を本人に送り付けたのは、筆者が疑問を抱くのであった。
尚、きのこ氏のツイートは残しているが、やはり筆者の1つの考えなので、載せることは出来ない。
また、上記のTogetterをまとめた人が、何か知っているような気がしてならない。このまとめだけ物凄く魚拓やアーカイブを気にして、削除したがっているのだ。
筆者の疑問点はTogetterまとめたアカウントの方と作者さんはDMのやり取りなどがあったのだろうか、という点も付け加えたい。
削除したフェミニストのアカウントは弁護士に相談するとツイートしたままいなくなってしまったため、この問題はアンチフェミニストには都合のいい、「フェミニストは良い顔してるだけで本来はいじめに加担する人間」という印象を残し、未解決になってしまった。
・その他
削除したフェミニストアカウントをフォローしており、一連の騒動を見て疑問を持ったまた別のアカウントが炎上している。https://togetter.com/li/1406382
上記全てを読み直し、尚且つツイログなどでも確認したところ、Togetter1ページ目、1番上のツイートの
(作者さんが)何故14日の朝に既に知ってて魚拓取れてて→どこからそれを読み取ったのか。どこにも書いていない。スクショをとっていたのは、作者さんではなくこの件を使ってフェミニスト/ツイフェミを陥れようとしている 1番最初に筆者が貼っているTogetterといいねのTogetterを作った(同アカウント)人である。
15日の昼には既にTogetter知っていたのは、Twitterや検索エンジンでエゴサをしていたからであろう。作品に対してサーチしていたらTogetterが出てきて見つけた、と言ったところかと思われる。
そして何よりこの問題をこじらせていることは正確でない情報を流す人、それを確認もせず仲間だからといって拡散したりすることによってこじれている。
作者さんも疲れ果てるであろう。
対象を見つけてアンチフェミニストにのっかっていた時は、正直止めたかった。けど、「声をあげさせてくれないのか」と思われたらと思い、生還していた。作者に執拗に擁護のリプを送る人はアートのファンもいたが、アンチフェミニストがほとんどだった。ただフェミニストを叩くためのコマとして使われているように見えた。だが、noteで記載していたが、現実世界の作者さんの味方は、良くないことは良くないと言ってくれる人達だったようで、筆者はほっとした。
この先真実が明らかになることはあるのだろうか?調査をした結果の考察として、記している。
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