ヒトフタマルハチ

公職選挙法に違反していながら放置されている事が信じられない。本人は何だかんだと弁明しているが台湾籍を破棄した手続きを行っていた形跡はないと台湾メディアでは報じられている。二重国籍のまま日本の参議院議員選挙に出馬していたことになるのだから選挙が無効になる。二重国籍を調査もしていない外務省にも重大な落ち度がある。国籍破棄の書類の提出の義務と当該国の大使館への確認が行われていない。同様のケースが他にないか全国民を対象とした調査を行うのが正常な国家の在り方だ。ノーベル学会でも国籍の管理は今後の国際社会で重大になると警告されているというのに、何時までも大正気分のお役所仕事をしていると国際問題に発展するぞ。