Satoshi Ikeuchi 池内恵

@chutoislam

Professor of Religion and Global Security, RCAST Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo. Islam & the Middle East studies.

Joined May 2015

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    Aug 17

    Description of my 2015 book on ISIS, which made an accidental and unfortunate blockbuster in Japan, caught in the middle of the political controversy surrounding the hostage crisis in Syria.

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  2. 2 hours ago
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  3. 2 hours ago

    【GCC/ソマリア】ソマリアにおけるサウジ・UAEとカタルの投資競争。Saudi Arabia and Qatar race to increase their influence in Somalia

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  4. 3 hours ago

    石油施設が攻撃されたことを受けてトランプ大統領は、サウジアラビアの防空能力強化のためにアメリカ軍部隊を派遣することを承認。 Pentagon to send troops to bolster Saudi defences after attack

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  5. 3 hours ago

    世界の指導者たちは、そして国民も、ネタニヤフに冷たい態度。落ち目の流れになったということか。ネタニヤフは右派の連立形成が不可能に。 Bruised Netanyahu gets cold shoulder from world leaders さんから

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  6. 3 hours ago

    やがて悲しき、アニメアイコンの宴

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  7. Sep 19

    空母エブラハム・リンカーンの打撃群がホルムズ海峡を通過してペルシャ湾の中に入らないのは、なぜかについては、拙稿の中で述べてあります。アメリカ海軍にとっては空母と強襲揚陸艦では異なります。

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  8. Sep 19

    その文献は、福田安志著、「湾岸地域でのアメリカ軍の縮小とイラン戦力の拡充 ―サウジアラビアの安全保障をめぐって―」です。pdfで日本語の文章が見られます。 

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  9. Sep 19

    アメリカの空母が、有事に際しペルシャ湾内で活動できないほどイランの戦力の拡充には目覚ましいものがある。詳しくは次の文献をご参照ください。

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  10. Sep 19

    ペルシャ湾地域におけるイランの戦力の拡充で、状況が大きく変わった。ペルシャ湾での対イラン抑止力として今年5月に派遣されたアメリカの空母エブラハム・リンカーン空母打撃群はいまだにホルムズ海峡を通りペルシャ湾の中に入ることができないでいる。イランの攻撃を受ける可能性があるためである。

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  11. Sep 19

    結論から言って、トランプ大統領は制裁を強化するかもしれないが、それでお茶を濁し、イランへの武力攻撃は行わない。しかし、攻撃を受け被害が出ているサウジアラビアは、国年の怒りもあり、そうはいかない。MbSが判断が注目される。

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  12. Sep 19

    石油施設への攻撃に関し、サウジアラビア政府の公式見解は、イランの指示を受けた勢力が実施したとするもの。イランの革命防衛隊などによって、イランからドローンや巡航ミサイルがサウジに向けて直接発射されたとは、断言していない。この評価が変わるときが怖いです。

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  13. Sep 19

    ムハンマド皇太子にとっては国内の経済改革・開発が重要政策。改革・開発を進めるためには欧米の協力が不可欠。イランと武力衝突が起これば経済改革・開発どころでの話ではなくなる。しかし、若者を中心とした国年はイランに対する怒りを強めている。ムハンマド皇太子の舵取りは難しくなっている。

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  14. Sep 19

    ドローンと巡航ミサイルがイランから発射されたことが実証されるようなことがあれば、サウジアラビアはイランに対しそれなりの対応を取らなければならなくなる。ムハンマド皇太子の支持基盤である若者層がイランへの強い態度求めており、皇太子は難しい立場に。

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  15. Sep 19

    サウジは昨年10月のカショギ事件で国際社会から非難され孤立し、国際社会との関係修復がMbSにとって重要な課題。イラン攻撃はまずい。また、来年11月にはリヤードでG20サミットを開催する。サウジがイランを攻撃し、両国間の武力衝突するようなことがあれば、G20サミットは取りやめになる可能性も。

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  16. Sep 19

    サウジアラビアはどうするのだろうか。サウジは、現在のところドローンと巡航ミサイルがイランから発射されたとは断定していない(イランの指示と言ってはいるが)。イランから発射されたことが実証されれば、国民の目もあり、イランに対し何らかの対応を取らざるを得なくなるように思われる。

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  17. Sep 19

    あくまで研究者としての見方ですが、計算高く、かつ結果を予測する能力のあるトランプ大統領がイランを攻撃するとは、私には思えません。しかし、トランプ大統領が決めることですので、実際にどのように展開するかは断定できない。攻撃などの衝突が避けられて、沈静化の道につながることを期待したい。

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  18. Sep 19

    イランは国土が広く山岳地域も広い。軍事的には奥が深く懐が深い。そのイランを戦闘で制圧することは、アメリカといえども不可能と思われる。アフガニスタンで手を焼いていることを見れば明らか。もし、戦争が始まれば、取り返しがつかないことになりかねない。原油の供給断絶など日本も大ダメージ。

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  19. Sep 19

    しかし、イランの場合は異なる。イランは革命防衛隊や軍の士気が高く、攻撃を受ければ対米では国民は一致へ。兵員数や兵器など戦力も充実している。攻撃を受ければ、ミサイル、ドローン、潜水艦、高速艇などを使って反撃するのは確実。サウジなどにも火の粉が飛び、ペルシャ湾が戦場になりかねない。

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  20. Sep 19

    トランプ大統領はアメリカ軍に命じて、2018年4月13日に、イギリス、フランス両軍とともにシリアを攻撃した。アサド政権側が化学兵器を使ったと断定した。シリアの場合は、内戦で弱っていたアサド政権が反撃できないのは明白であり、化学兵器はイスラエルにとって重大な脅威となることが背景。

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  21. Sep 19

    サウジアラビアの石油施設攻撃、サウジアラビアは着弾したドローンと巡航ミサイルの数は合計25と発表し、イエメンのフーシー派はサウジに10機のドロンを発射したと発表している。クウェートからは16発の巡航ミサイルがクウェート領空を通過しサウジへ向かったとの情報。数字的にはほぼ合っている。

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