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【芸能・社会】

DJ KOO、ばりばりの体育会系 にわかじゃありません、ラグビーW杯イベント

2019年9月19日 17時4分

新感覚のパブリックビューイングをPRする、左からDJ KOO、山本耕史、宇垣美里アナ

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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)2019日本大会の20日の開幕戦、「日本VSロシア」を楽しむために東京・銀座の「PLUSTOKYO」にオープンするパブリックビューイング「ハイネケン 爆音ラグビー」のPRイベントが19日開かれ、DJ KOO(58)らが出席した。

 「にわかでいいじゃないか。」をコンセプトに、床に設置した40台のスピーカーで拡幅した大迫力の音響で、試合中のさまざま音を体感する新感覚の観戦イベント。KOOは、にわかラグビーファン代表の俳優山本耕史(42)とフリーアナウンサー宇垣美里(28)とともにラガーシャツを着て登場した。

 KOOは高校時代の3年間、ラグビー部に所属し司令塔のスタンドオフを務めた。「こう見えても、ばりばりの体育会系」とどや顔。山本に楕円(だえん)球のパスの仕方を指導し、ちょっと上から目線でラグビーの楽しさを解説。いまも立派なふくらはぎの筋肉をみせながら「ラグビー精神でTRFでも小室(哲哉)さんについていった」と振り返ったKOOに、宇垣は「かっこいい。よく見たら身体も分厚い」と絶賛していた。

 

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