▼カロリーのなかでも、食事の糖の吸収を抑えると効率的?
※高めのBMIの方のイメージ
年々増えていく体重やおなかの脂肪。
まだ大丈夫と思っていたけれど、周りから「肥満気味だよ」と指摘される回数が増え、自分でも「さすがに対策しないとやばいかも…?」と思い始めたという方も多いのではないでしょうか。
そんな方々が、おなかの脂肪・体重を減らすために、手始めに選びがちな対策といえば、食事制限やカロリー制限。たしかに短期間で結果が出やすいイメージがありますよね。
ところが、カロリーを構成している食事の「糖」の吸収を抑えるのが効率的だという事実をご存知でしょうか?
そこで、今回はどんなに忙しくても続けられる「オススメの方法」をご紹介していきます。
そもそも、カロリーは、糖質・脂質(脂肪)・たんぱく質の3大栄養素によって構成されていることをご存知でしょうか?
摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、余分なエネルギーは脂肪としてカラダに蓄えられてしまうので、もちろんどの栄養も摂りすぎはNG。
したがって、体重や脂肪を減らすためには、①運動などで消費カロリーを増やすか、②摂取カロリーを減らす必要があります。
しかし、「たんぱく質」には筋肉をつくる役割があるので、運動時にはなるべく摂りたいところ…。
では、脂質と糖質のいずれかをケアしていく必要がありますが、なんと体重減少に効果的なのは低炭水化物食だというデータが!
低炭水化物食のほうが低脂肪食よりも、約2年間の体重減少量が大きかったのです。
▼3つの減量食(低脂肪食,地中海食,低炭水化物食)による2年間の体重変化
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◆低脂肪食: 総摂取エネルギー量を制限し(男性1,800 kcal以下,女性1,500 kcal以下),その30%を脂肪から,10%を飽和脂肪酸から摂取し,1日のコレステロール摂取量は300 mg以下とする。低脂肪穀物,野菜,果物,豆類を多く摂取し,脂肪分,甘いもの,カロリーの高いスナックなどは控えるように指導。
■地中海食: 総摂取エネルギー量を制限し(男性1,800 kcal以下,女性1,500 kcal以下),脂肪からの摂取はその35%未満とする。脂肪のおもな摂取源はオリーブオイル(30~45 g),少量の豆類(5~7個,20 g未満)。野菜を多く摂取し,赤身肉を控えるように指導(牛肉・羊肉のかわりに鶏肉・魚を摂取)。
▲低炭水化物食: 総摂取エネルギー量,蛋白質,脂肪の摂取量に制限はなし。最初の2か月(誘導期間),および宗教的な休日の直後には炭水化物摂取量を1日20 gまで抑え,その後に体重減を維持できる範囲で最大1日120 gまで段階的に炭水化物摂取量を増やしていく。蛋白質および脂肪はなるべく動物性ではなく植物性食品から摂取し,トランス脂肪酸の摂取は避けるように指導。
※参考:Shai I et al., N Engl J Med, 359(3), 229-241, 2008
つまり、カロリー(エネルギー)の構成要素のうち、糖の吸収を抑えれば効率よく体重を減らすことができるということ!
だから、やみくもにカロリー制限を行うよりも、食事の糖の吸収を抑えたほうが効率的なんですね!
とはいえ、「糖」は、ケーキやお菓子のような「甘いもの」だけではなく、普段の食事にも多く含まれているので、毎日食事の工夫をするのは少し大変ですよね…。
※【出典】大柳 珠美 著『まる見え糖質量 ハンドBOOK』(宝島社、2017年、86頁、90頁、80頁)
※本製品を摂取することで全ての糖質の吸収を抑えられるわけではありません。
そこで、いま話題なのが、糖の吸収を抑える「サラシノール」という成分。
亜熱帯地域に自生する「サラシア」という天然の植物に含まれている成分で、5,000年も前から健康維持に役立てられてきたと言われており、実際に糖の吸収を抑える機能性があることが報告されています。※2
※2 糖の吸収を抑える機能性と、継続摂取により腸内環境を整える(おなかの中のビフィズス菌を増やす)機能性は機能性関与成分サラシノールによる研究レビュー
その機能について、詳しくみていきましょう!
❙ サラシノールのチカラ「糖の吸収を抑える※2」
糖は通常、「小腸」で分解・吸収されています。サラシノールは、糖が小腸で分解されるのを抑え、吸収されにくくしてくれることが報告されています。
さらに、吸収されなかった糖は、大腸に移動するとビフィズス菌のエサとなって、腸内環境を整えてくれるそうです。
ただし、このサラシノール、水分によって変質しやすいために、安定的に配合する事が難しいという弱点が…。
ところが、そんなサラシノールを高濃度かつ安定的に錠剤化することに成功し、話題になっているサプリがあるんです。
そのサプリメントとは、あの富士フイルムが独自技術で開発した『メタバリアEX』※3。
この『メタバリアEX』※3には、「食事の糖の吸収を抑える※2」サラシノールが配合されています。
※2 糖の吸収を抑える機能性と、継続摂取により腸内環境を整える(おなかの中のビフィズス菌を増やす)機能性は機能性関与成分サラシノールによる研究レビュー
しかも、『メタバリアEX』※3の継続摂取により、BMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重を減らすことで高めのBMIを改善する機能を実証済み※4です。
※3 【届出表示】本品には、サラシノール、難消化性デキストリン(食物繊維)、エピガロカテキンガレート、モノグルコシルルチンが含まれます。BMIが高めの方に適した食品です。■本品は、継続摂取によりBMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重を減らすことで高めのBMIを改善する機能があります。■サラシノールは、食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性、また継続摂取により腸内環境を整える(おなかの中のビフィズス菌を増やす)機能性が報告されています。
※4 継続摂取によりBMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重を減らすことで高めのBMIを改善する機能は、最終製品を用いた臨床試験
【BMIとは】肥満度を表す指標として国際的に用いられている体格指数で、[体重(kg)÷身長(m)の二乗]で求められます。BMI25以上は要注意と言われていますので、生活習慣を見直しましょう。
実際に、BMIが25~30の被験者44名を対象に、『メタバリアEX』※3を8週間摂っていただいた結果、おなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)の面積や体重、BMIが有意に減少したそうです!
【試験内容】BMIが25~30の被験者44名を対象に、メタバリアEXまたはプラセボ※を8週間摂っていただいた結果、メタバリアEX摂取群ではプラセボ摂取群と比較して、おなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)の面積や体重、BMIが有意に減少しました。【出典】関ら:薬理と治療, 45(6),957-966, 2017【被験者人数】44名
※プラセボ:効果を発揮する成分が含まれない、見た目や味がそっくりなもののこと
たった約8週間で体重や脂肪が減少するなんてすごいですよね…!
↓たしかに、実際のパッケージにも、消費者庁に提出している「届出表示」がきちんと記載されています。
そんな『メタバリアEX』※3は、飲み方も簡単!
食事の前を目安に1日あたり2~4粒を飲むだけなので、忙しい日も外出先でもスムーズに続けることができそうです♪
メタバリアシリーズは、すでに売上No.1※4、累計800万個を突破※5するほどの人気ぶり。
※4 出典:㈱富士経済 H・Bフーズマーケティング便覧2019 No.2 機能志向食品編(2018.12.25発行)サラシアを関与成分とする全てのカテゴリにおける2017年(実績)販売高の合計値
※5 2007年10月~2019年3月までのメタバリアシリーズの累計販売個数
※メタバリアシリーズにおける個人の感想です。効果を保証するものではございません。
実際、ご購入いただいているお客様の94%の方が定期に加入されています※6。
※6 自社調べ。メタバリアS(旧商品)の本商品ご購入のうち、定期お届けサービスをお選びいただいたお客様の割合。2018年4月~2019年3月実績。
そんな『メタバリアEX』※7、なんと初回限定で、約14日分のトライアルパックを500円+税(送料無料)で試すことができるんですって!
継続摂取によりBMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重を減らすことで高めのBMIを改善する※8機能があることも実証されているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
※7 【届出表示】本品には、サラシノール、難消化性デキストリン(食物繊維)、エピガロカテキンガレート、モノグルコシルルチンが含まれます。BMIが高めの方に適した食品です。■本品は、継続摂取によりBMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重を減らすことで高めのBMIを改善する機能があります。■サラシノールは、食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性、また継続摂取により腸内環境を整える(おなかの中のビフィズス菌を増やす)機能性が報告されています。
※8 継続摂取によりBMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重を減らすことで高めのBMIを改善する機能は、最終製品を用いた臨床試験