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名張毒ぶどう酒事件はなぜあれほど頑なに再審請求が棄却されるのでしょうか?

ake********さん

2013/2/1708:59:06

名張毒ぶどう酒事件はなぜあれほど頑なに再審請求が棄却されるのでしょうか?

昨日、仲代達矢さん主演の映画『約束―名張毒ぶどう酒事件、死刑囚の生涯』を鑑賞しました。過去の免田事件など四大死刑冤罪事件に再審の道を開いた「白鳥決定」を踏まえて考える以上、再審請求時の弁護団の出している新証拠は、いずれも再審開始に値するだけの説得力があり、少なくとも過去の名古屋高裁の下した「奥西勝が真犯人だ」との判断が「合理的な疑いをさしはさむ余地のある」不確かな判断であったことを示していると思えるのに、どうしてこれが通らないのでしょうか。免田事件の再審開始の当時と比べて、再審決定の基準そのものが、事実上変更されて、再び「開かずの扉」になったのでしょうか?

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かたろうさん

2013/2/1709:18:20

再審を認めると言うのは事実上の冤罪と言うことになります。

すると警察、検察、裁判所のすべてが国民から非難されます。

彼に罪をかぶせた方が合理的なのです。
国家ぐるみの殺人です

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