アニメソング界の帝王・水木一郎(71)が18日の中日―巨人戦(ナゴヤドーム)の試合前に「燃えよドラゴンズ!2019 令和の激励」を熱唱し、同曲作曲家の山本正之(68)とともに与田竜にエールを送った。
「燃えよドラゴンズ!」は打順を追いながら選手の名前が入る歌詞が特徴的で、時代ごとのバージョンがある。水木は2002年に山本からオファーを受けて以降、7度リリースを重ね、今回が令和最初の「燃えドラ」だ。
水木は「与田新監督を迎え令和へと時代が変わったタイミング。これからへの期待を込めて歌いました。クライマックスシリーズ目指して最後まであきらめないプレーを見せてほしい」とエールを送った。