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【Bリーグ愛知】

三河、アーリーカップ東海初V! 2年ぶりCS進出へ攻撃力アップ自信

2019年9月17日 紙面から

三河―名古屋D 前半、ボールを奪って素早く攻め上がる三河・長野(中)

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◇アーリーカップ東海(16日) 三河93―79名古屋D

 バスケットボールのBリーグアーリーカップ東海大会は最終日の16日、愛知県のウイングアリーナ刈谷で決勝が行われ、B1三河(中地区)が93―79で、B1名古屋D(西地区)を退け、初優勝した。三河は第2クオーター(Q)の30得点で逆転すると、その後もリードを広げた。

 三河が第2Q以降に圧倒的な攻撃力で突き放した。新加入のガードナーがゴール下で体を張って37得点したほか、川村、長野ら日本人選手も計3人が2桁得点をあげるなど多彩な攻めを見せた。鈴木貴美一ヘッドコーチ(59)は「得点能力のある選手が増えただけでなく、チームで仕留められるようになった」と手応えを語った。10月開幕のシーズンで、2年ぶりのチャンピオンシップ進出へ向けて再出発する。

 

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