ページの先頭です

市の紹介

[2018年3月30日]

ID:526

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする

市の紹介

 富津市は、房総半島の中西部東京湾側に位置し、南北40キロメートルに及ぶ海岸線と、緑豊かな鹿野山や、切り立った崖の鋸山など、海や山に囲まれた自然豊かなまちです。

 東京湾に突出した富津岬は、関東の天の橋立といわれ南房総国定公園にも指定されています。富津岬の最先端にある五葉松をかたどった展望塔は、東京湾を一望できるだけでなく、冬に空気が澄んだときは富士山をくっきり観ることができます。また、ここから観る富士山は絶景で、関東の富士見百景に選ばれています。

 東京湾アクアラインや館山自動車道の開通で、首都圏からのアクセスが向上、利便性が高くなり、潮干狩りや海水浴、ハイキングなどで多くの皆さんに楽しんでいただいています。

 「市民が自信をもって次世代にバトンを渡せる富津市づくり」を念頭に、富津市に住むことに誇りや愛着を持ち、幸せを実感していただけるよう取り組んでいます。

沿革

 明治22年(1889)町村制の施行によって青堀村、富津村、飯野村が誕生しました。

 明治30年には富津町、大正15年に青堀町と改め、町村合併促進法の施行により、昭和30年(1955)に富津町、青掘町、飯野村が合併して富津町となり、旧大佐和町も町村制の施行により、大貫村、吉野村が合併し、大貫町となり、さらに昭和30年大貫町と佐貫町が合併して大佐和町となりました。

 また、旧天羽町は湊町、天神山村、竹岡村、金谷村が合併し、天羽町となって、昭和30年峰上村、環村、関豊村が合併し、峰上村となり、昭和38年(1963)に天羽町と合併しました。

 昭和46年4月25日(1971)に3町合併により、富津町となり、同年9月1日に市制施行による富津市が誕生しました。

 

変遷

位置

 千葉県の南部、房総半島の中西部に位置し、北東部に君津市、東南部に鴨川市と安房郡鋸南町に接しています。

 都心からは、全市が40~60km圏内に入っており、自然に恵まれた位置で、産業、経済面での期待が予想されます。

富津市の位置
方  位東  経北  緯地  点
極東140°00′03″35°10′21″富津市宇藤木地先
極西139°44′21″35°18′43″富津市富津(第二海堡西端)
極南139°54′47″35°08′21″富津市上畑地先
極北139°50′17″35°21′33″富津市新富地先(東電,北東端)
市役所の位置139°51′25″35°18′15″富津市下飯野2443番地

    資料:国土地理院

    (注)この数値は「世界測地系」表示のもの

面積

地          勢
面    積標     高広 ぼ う
最  高最  低東  西南  北
205.53㎢352m・・・23.8km24.4km

    資料:国土地理院(平成29年10月1日現在)

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。

お問い合わせ

富津市役所総務部総務課

電話: 0439-80-1222

ファクス: 0439-80-1350

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム


Original text